念には念を
4/12(木)はれ
久しぶりにドッカ~ンと偏頭痛が来た。
喉の腫れも手伝って、ギブアップ。
昨日会った友は、この冬、インフルエンザのA、B両方にかかったそうで。
先日、整体の先生が「今年はAB両方にかかる人が多い」って言ってたなあ。
免疫力が落ちている今、誰かに菌をもらったら、来週飛行機に乗れなくなっちゃうわ。
ということで、明日からの予定をすべてキャンセル。
今週中に体調の回復を図り、来週末の四国学院大学の授業に備えよう。
(さすがに、二回連続休校というわけにはいかないわ。)
昨日のライブの続きをば。
クボケンジ氏は、親友である志村正彦氏を8年前に亡くした。
二人共、作詞&作曲、ボーカルを担い、それぞれのバンドを率いており、互いに深く分かり合える仲だった。
親友を失ったクボ氏は、しばらくは何も手につかなかったが、友の分まで歌って行こうと決意し、進んできた。
クリスマスイブにこの世を去った友。
クボ氏は去年のイブにやっと、楽しいことを考えられるようになったのだそう。
アーティストは、痛みを美しい言霊やメロディに昇華させる。
そして、沢山の人の心を慰める。