第一声


4/11(水)くもり


夕方、新代田のライブハウス fever へ。

友人のさっちんが席を確保してくれていた。ありがとう!

メレンゲのクボケンジ氏がソロ活動でツアー中で、それを観に。

観客は9割が女性。

夫婦、親子で楽しんでいる観客もいる。


彼の魅力は、なんといっても第一声が生まれる瞬間。

そこから命が始まる

そこから春が始まる


妖精が現れて、ふわっと花を咲かせるような絵を感じるのだ。

ある時は、首根っこをヒョイっと甘嚙みされて、ふんわり宙に浮かぶ感覚になったり。


どの楽曲も、彼独自の世界があり、心地よい。

詩人としての才能の素晴らしさ。

自分の弱さと向き合う勇気のある人、それがアーティストだなあと痛感した。

助っ人のギタリスト、キーボード奏者のお二人もノリノリ。

心地よいグルーヴが生まれる時は、動的な瞑想状態なんだろうなと想像しながら楽しんだ。


ライブの後、カフェでさっちんと談笑。

彼を支えている女性は、どんな人なのだろう。

彼が永遠の少年であり続けられるよう、サポートできる人なんだろうなあ。


「そこには興味ない」と彼女。

ギュンギュン仕事をする日々から、彼の世界で自分を解放できることが幸せなのだそうな。


そうね。彼の声で、何度も生まれる瞬間を味わえる。

なんて幸せなことだろう。


以前、ミュージシャンの及川恒平氏に

『あなたは「ありがとう」の「あ」を言おうとする瞬間に「ありがとう」が届く言霊の持ち主』

と言われて嬉しかったことを思い出した。


それは、互いに言霊を大事に生きていることが根底にあるから。

彼は、第一声が放たれる瞬間に、観客に言霊が伝わるよう、日々精進している人。


明恵上人の声は、どんなだったのだろう。

想像力を働かせて、作品の準備をしていこう。



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