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11/10(火)

友人たちに借りている本がいっぱいある。
読書の秋。読まねばねば。

『巨食症の明けない夜明け』松本侑子著/集英社文庫

女子大生が、極端に痩せた後、食べるという原始的な行為を続けて
自分の中の大きな穴を埋めようとする日々。

前半の色彩豊かな表現から、深い闇へと引きずり込まれる。

母親に捨てられたという体験が、彼女の「足りない」日々の源らしい。

主人公の彼女は、まだまだ食べ続けてゆくのだろう。
「穴は埋まらない」ということに気付けるまで。

こんなに自分のことが嫌いになれるんだなあ。。。
(それって、自分のことが好きな裏返しでもある。)

生き物の三代欲望「食欲・性欲・睡眠欲」の中で
彼女は食欲に走っていったのね。

食べるって「生きている」のを実感しやすいのかも。
セックスもそう。

おいらは睡眠だな。
辛いときや、生命力が落ちたときは、とにかく寝る。
冬は本気で冬眠したいし、春も半日は寝ていたい。
生というよりは、死に近づく安堵感とでもいうのかな。

おいらには演劇があったから、いつも「生」を実感して
生きて来られた。



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