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再会


6/27(土)くもり

浴衣を着て、てくてくとクロモンカフェへ。
今日はのんびりモード。

ランチをいただいて、コーヒータイム。
耳かき部屋をつくって、座布団で足を伸ばしてのほほん。

テーブルにずらりと並べた手拭に、赤ちゃん連れのお母さんが反応。
「手拭、売ってるんですか?」
耳かきや、身体ゆるめをしていることを説明。
帰り際にも、その人が話かけてくれた。
「今度、耳かきお願いしたいんですけど。」
ぜひぜひ。リラックスしてってください。

他の家族連れのお母さんも「もしかして、妖怪耳かきババァですか?」
と話しかけてくれた。
「肩がコリコリで‥‥また来たときにお願いします。」
お待ちしてま~す。

お母さんが楽になると、家族のみんなが笑顔になるからねえ。
気軽に寄ってってくださいな。

メイプルセンターの大越さんが来てくれた。
品川神社の大祭が終わって、あちこちの組の鉢祓い(飲み会)に
顔を出していて、毎晩浴衣で飛び回っている。
耳かきしながら、御神輿の部位の詳細を教えてもらった。
粋な人と、イキがっている人の違いについて話してくれたり。
祭を愛し、祭に生きている人の透き通った情熱を感じたよ。

店主の薄葉さんの友人が来店。
今日も耳かきさせてもらった。
おいらの日記、読んでくれてるんだって。ありがとうございます。
彼は、薄葉さんと高校時代のバンド仲間。
窓際の席から、今夜の練習について話しているのが聞こえてきて
いいもんだなあとニンマリしてしまった。


今日は早めに店じまいをして、吉祥寺シアターへ。
http://www.seinendan.org/play/2015/03/4357

青年団第74回公演/青年団国際演劇交流プロジェクト2015
日韓国交正常化50周年記念事業
青年団『冒険王』
青年団+第12言語演劇スタジオ『新・冒険王』
二作品の公演のうち、新作の『新・冒険王』を観た。
こちらは、平田オリザ氏とソン・ギウン氏の共同執筆&共同演出。
ギウン氏には、2010年、ソウルで創作したときにお世話になったのと
今回出演しているペク・ジョンスン氏は、ソウルと高知で一緒に
創作した仲間。

◆あらすじをどうぞ。
(サイトよりお借りしました。)

2002年6月18日、イスタンブールの旧市街にある貧乏旅行者専用の安宿。
その安宿の一室で、日韓のバックパッカーたちが倦怠と喧噪の日々を過ごしている。2001年の同時多発テロと、それに続くアメリカ軍のアフガニスタン侵攻によって、アジアとヨーロッパを陸路でつなぐバスのルートが遮断され、多くのバックパッカーがイスタンブールで足止めを食らう結果となったのだ。
この日は、日韓ワールドカップのベスト16の試合日。すでに、この日の午前中に、日本はトルコに1-0で敗れて、日本人たちは意気消沈している。おりしも、韓国-イタリア戦が始まり、韓国人たちはテレビのあるロビーで大騒ぎになっている。世界情勢とは無縁なように見える、両国の若者たち。ただ、この部屋には、彼らの未来に対する漠然とした不安が漂っている。試合終了は17時、イスタンブールの長い夕暮れが始まろうとしている。

2時間越えの作品で、長いと感じたけど、青春群像劇を堪能した。
異国を彷徨う若者たちの、個々の悩みが浮き出てくるのが面白いのは
勿論のこと、試合観戦(国と国との戦い)を通じて、自国のアイデンティティ
を噴出させてしまうシーンが絶妙に織り交ぜられていた。

ラストシーンの情景が、この世のすべての旅人を包み込む場所である
ことが嬉しかった。

終演後、ポかリンメンバーの中島と合流して、ギウン氏やジョンスン氏と談笑。
ギウン氏は、仕事が山積みで宿に戻るとのこと。
ジョンスン氏と奥さんのスジさんと一緒に飲んだ。
(おいらが以前、ソウルに遊びに行ったとき、二人は恋人だった。)

「美紀さん、相変わらずキレイだなあ。」とジョンスン氏。
韓国の男性は、女性を褒めるのが上手いのよね。

スジさんが結構日本語話せるので、助かったよ。
どうやって作品を創ったのか訊いてみた。
大枠は平田氏が組み立てて、日本人だけのシーンは平田氏、
その他のシーンはギウン氏、そして、全体を削るのは平田氏だそうな。

「ギウン氏は書くのが遅い!」と二人共困り顔だった。
後半に出て来る女優さんは、公演の一週間前になって
やっと自分のシーンの本をもらったそうな。
俳優って、大変な仕事だよなあ。

「明神さん、スジみたいな女優、大好きでしょ。」とジョンスン氏。
うん。大好き。半透明の美しさとしなやかさ。
存在感がありながら、気配も消せる。
今回も、男たち全員が彼女を好きになってしまうマドンナの役だった。
ジョンスン氏は、面白キャラのように見せかけて、悪い男
(ナップンナンジャ)だったわ。

二人は、秋にも日本で公演するそうな。
また会えるのが嬉しいし、いつか一緒に創りたいな。
「長生きしましょ。そしてまた一緒にやりましょ。」
と、握手して別れた。

時は流れてゆくけれど、何度でもこうして逢える。
しみじみと嬉しい。

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