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故郷


4/26(日)はれ

早起きして、高速バス(関東やきものライナー)で益子へ。
「花会・音会 at 上ん台」に参加するために。
お昼前に益子駅に到着。
広い空。連なる山。萌える緑。

「益子焼&カフェ壺々炉」でランチしつつ
地元のおばちゃんの話に耳を傾ける。
バスの中にあった益子町の冊子『ミチカケ』をパラパラと読む。
http://www.mashiko-kankou.org/entry.shtml?1:310

地元の建築家、町田氏からお迎えのメールが来たけれど
自力で歩いて行くことにした。

陶器のお店がずらりと並んでいる。
観光客もあちこちに。
古民家の雑貨屋にふらりと入って、生成りのストールを購入。
さっそく身につけてニンマリ歩く。

草ボウボウの空地に入った。
土、草の感触を一歩一歩進みながら確かめる。
タンポポの綿毛を吹いて遊ぶ。
楽し~い!

花会の会場、参考館の中へ。
http://mashiko-sankokan.net/

ここは、陶芸家・濱田庄司氏の自邸の一部を活用した建物群。
ベンチでのほほんとしていると、町田氏の奥さんに遭遇。
午前中の花会が終わったところだって。

奥「今日、泊まっていきますよね。」
みょ「いえいえ日帰りです。」

その気持ちが嬉しいです。

入れ替わりで町田氏が登場。
始まりを待っている間に、知り合いの方々を紹介してもらった。
その中に、さっき同じカフェにいた男性が。
(この人も花会に参加するんだろうな。。。って思ってたよ。)

今日の参加者は11人。
2グループに分かれて、3つの部屋を順番に巡った。

光と影と、鶯の囀り。花や葉が風にゆれて、命が震えている。
時折、微かに響いてくる音色。
障子越しの光の淡さにうっとり。

最後は、生けられた花たちがあちこちに勢揃い。
皆で自由に鑑賞して、語り合った。

少しして、華道家の杉氏と、クラヴィコード演奏者の内田氏が登場。
皆で、感想や質問を言霊にした。

客「鑑賞の向きは決まっているのですか?」
杉「仏に手向けるための花なので、向きは決まっていますが、
  反対から見てもいいように立てています。」

うんうん。主と裏でぐっと引っ張り合ってる力を感じるわ。

同じグループの女性は、これから杉氏の華道教室に通うのだそうな。
ステキ。やってみないと分からない感動がいっぱいあるんだろうな。

内田さんに『花音』台本を渡して談笑。
クラヴィコードを実際に見せてもらう。
そして、間近で弾いてくださった。

すっと現れてすっと消える。
その一瞬で天と地をつなぐ。
この響き、気に入ったよ。。。

再来月の会も、また参加したいな。
四季折々。。。

町田氏の車で、カフェで一緒だった男性、川上氏と「内町工場」へ。
http://www.mapple.net/spots/G00901144104.htm

広い店内に、古本、古家具、雑貨などがセンスよく収められている。
川上氏の職業は、ブックセレクター。
瞳を輝かせて、すすっと本を抜き出してゆく。
あっという間に10冊ほど、購入する本を積み上げた。

本や小物に触れながら、それらひとつひとつの物語を想う。
ここに居たいと、我が心の奥から声がする。

いやいや、帰らねば。ねばねば。

店主のお兄さんに、帰りの電車の時間を調べてもらった。
ありがとうございます。

川上「帰りに読む本は選びましたか?」
みょ「益子町の資料を持ってきたので、それを読みます。」

店の入口で、川上氏が手を振って見送ってくれた。
彼の家みたいな笑顔。

益子。また来ちゃうだろうな。
自然観察会にも参加したい。
たくさんの人々の、魂の故郷なんだろうな。


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