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ゆるむ


10/30(日)くもり

午後、着物に着替えてクロモンカフェへ。
今日ものんびりモード。

ランチして、常連さんたちとゆるトーク。
棚に飾ってある恐竜のフィギュアにいろんなポーズをさせて遊ぶ。
大人になってもバカになれるって、楽しいなあ。

常連さんは「昨日耳かきしたからなあ。。。」と言いながら
全身ゆるめをオーダーしてくれた。
ありがとうございます。
「は~、ゆるまった。」とご満悦の様子。
そう言われると嬉しいなあ。

ゆるむ=ゆるす
自分がこの世界に存在することを受け入れられるようになると
内側から輝きを放つようになる。

近所の小学生男子がハロウィンのお菓子を分けてくれたので、一緒にもぐもぐ。
ありがとね。

店主の薄葉さんが、彼に掃除の手伝いを頼んでいる。
「え~」と言いながら立ち上がる男子。
うんうん。いい子だ。

おいらは昨日から鼻水が止まらないから、もう寝るとする。


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美しい生き物



10/29(土)くもり

午後、着物に着替えてクロモンカフェへ。
店主の薄葉さんに挨拶。今日はのんびりムード。
今日の着物は、薄葉さんの旦那さんのお母様の形見。
桃色と紺色が虹のように混ざった小紋。
「へ~こんな着物も持ってたのねえ。」とニッコリ。

ランチして、常連さんと談笑。
彼が、ソレカラに姿見を寄付してくださった。
自転車で運んできたそうな。
ありがとうございます。

友人の典子さんが耳かき屋にいらしてくださった。
二人の耳をかきかき。

その後、典子さんとキモノ時間「ソレカラ」アトリエへ。
彼女が写真家として関わった雑誌を見せてもらった。

『菊池亜希子ムック マッシュ vol.10』小学館
http://www.shogakukan.co.jp/pr/mash/

この本は、菊池亜希子さんのプロデュースで、彼女の暮らし方や、
美意識があますことなく楽しめる。
中性的で、なんとも美しい生き物。
幸せな撮影現場の話を聞いて、おいらもハッピーになった。
また遊びに来てね。

友人のはるおさんが到着。身体のメンテナンスをしてくれた。
彼の施術は、剛柔の整体の知識から、その人に合った方法でやってくれる。

自分の身体が長い長い滑走路になったり
新たな生命体として生まれる感覚になったり
宇宙に浮かんでいる心地になったり
最後には感謝の気持ちでいっぱいになる。

施術後は身体が軽くなって、雲の上を歩いているような心地よさ。
身体って、面白いなあ。

話していると、彼の頭のやわらかさに感心する。
今日は二人の友人からよい刺激を受けました。


冬支度


10/28(金)雨

今夜は、夜クロモン担当のトチアキ氏がお休みなので、耳かき屋もお休み。

ぐんぐん冷えてきたので、冬物の衣類を出した。
マフラーや毛糸の帽子、ダウンジャケットなどなど。

30代の頃、母が備長炭入りの腹巻きを数枚送ってくれた。
当時は興味がなかったけれど、今はありがたく使わせてもらっている。
下丹田を冷やさないって、大事なことだなあ。

先日、父からも腹巻きをもらった。

旅行の時、夏でも腹巻きが欠かせない。
クーラーに弱いので、キンキンに冷えたロビーやレストランで大活躍。
腹巻きはちょっとした温度調節に使えて便利。

正方形のストールも便利。
三角に折って、肩から背中を覆えば洋服一枚分の温かさ。
広げて膝にかければ、サッカー観戦時の心強いお供。

は~~。スタジアム観戦したいなあ。。。
寒いのは苦手だけど。

マルコメくん


10/27(木)小雨

夜中、サッカー日本代表U-19のベトナム戦の結果が気になり
動画をチェックした。
AFC大会でベスト4に進んだ日本は、10年振りにU-19のワールド
カップに出場できることになった。

今日の準決勝はベトナムを3-0で下し、決勝進出を決めた。
2得点した中村選手は、丸坊主で愛らしいったら。
(相性はマルコメくん。)

今回は選手を10人入れ替え、ターンオーバーしての勝利。
ベトナムは快進撃でベスト4に進み、ワールドカップ出場権を得たが
日本の前では、なかなかゴールを脅かすことができなかった。
(ベトナムのキーバーは素晴らしいセーブを連発していた。)

決勝はサウジアラビア。
サウジアラビアは、イランを6-5の打ち合いで下して決勝進出。

中東の選手は体格がいいので、見応えある試合になりそう。

U-19の選手たちは2020年の東京オリンピックを背負って立つ世代。
世界での戦いを経験し、ぐんぐん伸びてゆくのを楽しみにしているよ。


森の匂い


10/26(水)くもり

『羊と鋼の森』読了。
この清々しさ、心地よさったら。

ひとつの道に打ち込んでゆくと見えてくる景色がある。

音楽の素養のない少年が調律師を目指し、成長してゆく物語。
彼は自分を育んでくれた森や山の声を携え、手探りで進んでゆく。

共振することばや景色、匂いがいっぱい詰まっていて、たくさんの勇気をもらった。
様々な登場人物の足跡が浮かび上がり、夢を「あきらめる」方法も描かれている。

若者にぜひ読んでいただきたい一冊。
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163902944


森の中へ


10/25(火)くもり

父が送ってくれた本を読み始めた。
ひょいと買ってみたら、良かったとのこと。
そういう出会い、いいよねえ。

『羊と鋼の森』宮下奈都著/文芸春秋
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163902944

高校生の少年が、体育館でピアノを調律する場に居合わせ
調律師を目指す物語。
朴訥な少年の中に生まれた確かなしるし。

よけいな装飾のないシンプルな文章。
引き込まれる。

このまま読み進めて行こう。


気持ちを届ける


10/24(月)はれ

久しぶりに大橋トリオを聴いている。
心の中の森が、ザワザワして心地よい。
音楽って、すごいなあ。。。

友人から、着物と帯が届いた。
「かわいがってくれると嬉しいです。」とメッセージが。
どうもありがとうございます。

麻の葉模様の帯、かわいいなあ。
さっそく週末の耳かき屋の時に巻こうっと。

クロネコヤマトのおじさん、気持ちのいい人ばかりだな。
ちょっとしたやりとりの中に、温かいものを感じる。

誰かの気持ちを届ける仕事。
誰かの喜ぶ顔が励みになる仕事。


被り物


10/23(日)はれ

高知からみかんや野菜が届いた。
ありがとうございます。

いい天気なので、二回お洗濯。
午後、着物に着替えようと支度をするんだけど
何を着るか定まらず。
そして、着付けもうまくいかず。
まあそんな日もあるさ。

クロモンカフェへ。
今日はのんびりモード。店主の薄葉さんに挨拶。

常連さんの耳をかきかき。
前回でスタンプカードが満タンになっているので、500円引き。
ありがとうございます。
昨日耳かきした男子が「今日は違うことして」とリクエストしてきた。
了解。顔と頭をゆるめる。
無防備な子どもの顔の可愛らしさったら。

夜クロモン担当のトチアキ氏が到着。
彼は、あさってから公演があり、稽古帰り。
http://asunoah.tumbir.com

まだ、昼の部の洗い物があったので、その間に身体を
ゆるめさせてもらった。
世界を駆け抜けた舞踏手の身体は、無駄がなくやわらかい。

洗い物が終わった薄葉さんと談笑。
ハロウィングッズを被って遊んだり、窓から見える商店街の
景色にうっとりしたり。

昼の部と夜の部の間の、この時間が好きだな。

明日はぐっと冷えるそう。
今夜は温かくして寝るべし。

ハロウィン


10/22(土)くもり

午前中、品川宿交流館の富士子さんがソレカラにいらした。
昨夜、二時間かけて半襟をつけたとのこと。
素晴らしい出来上がり。

着付け開始。
着物が短くて、おはしょりを作るのに一苦労。
仕上がりは上々で、富士子さんは猿の被り物を被り、出発した。

午後から北品川商店街でハロウィンキッズパレードがある。
それに参加して、その後、結婚式の二次会に行くとのこと。

人生を思いっきり楽しんでいる彼女。
そのお手伝いができて、嬉しいわ。

午後、ソレカラアトリエに舞台美術家の杉山至氏が娘さんと
来てくださった。
ありがとうございます。
玄関周りの設えの相談に乗ってもらう。
長屋なので、他の家の生活感にお客様の目がいかないよう工夫したい。
看板の位置や、玄関マットの種類、お隣さんとの境界の作り方など
話し合いながら、案を出し合った。

杉山氏曰く「あまり手を加え過ぎない方がよい」とのこと。
確かに。あれこれ手を入れると、どんどん装飾したくなるもんな。
長屋の雰囲気を生かした方がいい。

いい案がまとまった。
さっそく看板を、つけてくださった。
(こんなに簡単に出来るんだ~!)

玄関の照明を白から暖色にチェンジ。
飴色に照らされた看板がとってもステキ。

よし。年内に玄関周り全体を整えるぞ。

その足でクロモンカフェへ。
ハロウィンパレードが終わった親子連れが、衣裳を着て
ランチを楽しんでいる。
店主の薄葉さんに挨拶。
薄葉さんは、顔中血の付いた包帯だらけ。リアル~。
耳かき部屋のセッティンをして、お子様3名、大人3名の
耳をかかせていただく。
今日は大漁のお客様がいたので、収穫物をお店のみんなで鑑賞した。

そろそろ夜クロモンの時間。
書きかけの日記を書くとしよう。

週末の耳かき屋


10/21(金)はれ

夕方、着物に着替えてクロモンカフェへ。
てくてく歩いていると、明日のキッズハロウィンパレードの
飾り付けをしている人たちが。
知り合いだったので挨拶。

カフェに着くと、常連さんが待っててくれた。
ありがとうございます。
お客様は「孤独のグルメ」のファンで、この近辺の情報も
教えてくださった。

その後も常連のウェンディさんがご来店。
一緒に夕ご飯を食べていると、キモノ時間ソレカラスタッフの
愛ちゃんが顔を出してくれた。
明日の着付けで使う帯揚げを受け取る。
白黒のストライプで、とってもポップな帯揚げ。

ウエンディさんのお耳をかきかき。
身体もゆるめさせてもらった。
彼女は明日のハロウィンで、コウモリの格好をするそうな。

近くに油そば屋ができたことも教えてくれた。
彼女の友達が食べて、美味しかったとのこと。
それは行ってみたいわ。

夜風が心地よい。
暑くもなく、寒くもなく。いい季節だなあ。。。


半襟


10/20(木)くもり

午後、品川宿交流館の富士子さんがソレカラアトリエに
着物相談にいらした。
週末に、着物を着る予定で、地元のハロウィンパレードに参加
してから、結婚式の二次会に行くとのこと。
先週にご自分の着物を持参され、それに合う帯や小物を
スタッフの愛ちゃんが選んである。
今日は、半襟選びでご来店。

チェックのシャツを解いて半襟にする案も出たり
ソレカラで販売している半襟(桐村海丸デザイン)を合わせてみたり。

富士子さんが海丸デザインの半襟を買ってくれることになった。
ありがとうございます!

着物のアイロンがけは、ハンカチを挟んでかけるようアドバイス。
半襟はご自分で付けてみるとのこと。
付け方を伝えて、何か分からないことがあったら連絡
してもらうようにした。

足元は下駄を履くとのこと。
色足袋を買いに、一緒に近所の呉服店「尾張屋」へ。
店主の大橋さん親子と談笑しながら、品を選んだ。

よっし。週末の着付けの準備完了。
お天気がいいといいなあ。


秋の午後


10/19(水)くもり

標準語の生活に馴染みつつあるこの頃。
すっかり秋。。。

とはいえ、玄関先のアサガオたちがまだまだ咲き競っている。
その色や形にうっとり。。。

高知では、実家の畳を干したり、仏壇の掃除をしたり、猫と遊んだり、
親友とご飯食べたり、のんびりしてきた。

生まれた場所の言葉で、ゆっくり過ごすと心がほぐれるわ。

さあ、東京の時間に身体を合わせていかなきゃな。
衣類の衣替えして、冬支度をするべし。

小豆島4日目


10/11(火)くもり

朝、帰り支度をして、窓から海を眺める。
いつかここに滞在して台本書くぞ。。。

忠さんは、今日は早い時間に高松に行くそうで、ささっと挨拶。

忠さんの友達家族一行の中の女性と、てくてく木香の浜へ。
ここ数日ですっかり意気投合。
二人で浜辺を散歩したり、岩場で女子トークをしたり。

彼女が行く予定の「かどや製油」会社見学にもついて行った。
http://shodoshima.or.jp/?p=1111

かどやと言えばごま油。
土庄港に船が着く時、度々ごま油のいい香りがしていたので
ワクワクしながら会社を訪問。
工場が見学できるのかな?と思ってたら、小さな資料館で
模型を見つつ、昔ながらの製造の方法と現在の方法を知るものだった。
そして、いろんなごま油の香りを楽しんだり、いろんな製品を見たり、
美味しいごま油の料理の仕方を教えてもらったり。

帰りに、ごまとごま油をいただいて、ホックホク。

港の近くの岩場でのんびり話して、歩いて島メシ屋へ。
歩くと、いろんな発見があるなあ。
忠さんの奥さんも合流して、ほっこりランチ。
お互い、じんわり心がやわらかくなるのが分かる。

おいらは、そろそろ発たねば。奥さんに港まで送ってもらう。
フェリーに乗り込み、手を振って別れる。
は~~、いい時間だったなあ。
いろいろありがとうございました。
出会いに感謝です。。。

さて。ひと寝入りするかな。
この足で高知に帰省して、遅めの夏休みを満喫しよう。

ということで、再開したばかりの日記ですが、しばらくお休みします。
マイペースですが、生きている証を記してゆくので
これからもよろしゅう。

風邪が流行ってるので、お気をつけくださいね。




小豆島3日目


10/10(月)はれ

朝、友が早起きなので、おいらもがんばって起きる。
ささっと朝ご飯を食べて、てくてくとオリーブの森へ。
樹齢千年のオリーブの樹に会いに。

沢山の実をつけたオリーブの樹を愛でて、海風に吹かれる。
友が背負って来た人生に寄り添い、未来を想う。

忠さんが車で迎えに来てくれた。
友のリクエストで、醤油ソフトを食べに、マルキン醤油記念館へ。
http://moritakk.com/know_enjoy/shoyukan/

その辺りはドライブするだけで、醤油の香りがほわ~んとしてきて
とっても幸せな気分になる。

朝からソフトクリームを食べて、ご機嫌な友。
記念館の醤油づくりの展示も鑑賞。
(醤油樽の中に入れたりする。)

森國酒造のCAFE&BARで早めのランチ。
酒粕の粕汁が美味し~い。
http://www.morikuni.jp/
https://tabelog.com/kagawa/A3705/A370501/37000905/

忠さんと友はすっかり仲良くなって、いい感じ。
瀬戸内の海を眺めながら、のんびりドライブ。
おいらはちょっとうとうと。

MeiPAM(メイパム)に戻って、うちら二人で他のギャラリーを
巡ることに。
MeiPAM2、モノノケ堂、MeiPAM1を鑑賞して、カフェで休憩。
MeiPAM1の「小豆島のかおり展」良かったな。
意識がスッと変わって、リフレッシュできた。
http://meipam.net/mitai/

忠さんと再合流して、土庄港へ。
友が帰る時間が来た。

「月末にまた娘と来ます」とニッコリ笑う友。

岡山住まいの友がリフレッシュできる場所ができて、よかったな。
高速艇で去ってゆく友を、岸壁から手を振って見送る。
見送るって、いいなあ。
(見送られるのは、ちょっと恥ずかしいけど。)

忠さんはその後、台湾から来た観光客の妖怪風似顔絵を描くことに。
おいらはカフェでのんびり。

夕方は、忠さんのお友達家族と居酒屋へ。
釜飯のとっても美味しいお店。
彼が独身時代、アトリエがこの近くにあって、よく通ってたんだって。
ここは、お客さんを車で送り迎えしてくれるそうな。
いい店だな~。

「描く」ということについて、かなり深い話をした。
すっと集中する方法を持っているとか、いないとか、色々。。。
おいらも本を書くから、共感することが多々あった。

旅先での困った事件の話でも盛り上がった。
困難をどう乗り越えてゆくのか。器を試されるよねえ。。。

は~~お腹いっぱい。ごちそうさまでした。
あっという間の三泊の旅だったな。

もちろん、魂の旅はこれからも続いてゆく。


小豆島2日目


10/9(日)はれ

海の見える宿舎、太陽のおうちで起床。
お昼前に、忠さんが車で迎えに来てくれた。
ありがとうございます。

岡山から海を渡ってきた友を本庄港で拾い、MeiPAM(メイパム)5へ。
友は、高校時代の演劇部の同級生で、60歳になったら
四国八十八ヶ所巡りをする約束をしている仲。
http://meipam.net/mitai/

島メシ屋でランチしてから、忠さんの解説つきで、天井画を鑑賞した。
闇の中のかすかな灯りを頼りに、畳に寝転がって妖怪画を堪能。
妖怪カンシシャが人々の邪気を吸い込んでくれるんだって。
そんな話をしている忠さんと友が妖怪に見えて、ワクワクしてくる。
忠さんが妖怪画を描く際に、多大な影響を受けている大木、
シンパクの話になり、それを観に行くことにした。

友とレンタサイクルで、宝生院へ。
http://guide.travel.co.jp/article/19864/
http://guide.travel.co.jp/article/19864/

樹齢1500年の大木が、風にゆれながら何かを囁いている。
ゆっくり木の周りを歩いて、そしてベンチでよしなしごとを話した。

自転車で海岸線を探検しながら、エンジェルロードへ。
潮が満ちてきて、波に勢いがあって、ちっとも飽きない。

瀬戸内国際芸術祭の作品も観ようと、再び土庄町に自転車を走らせる。
「目」の作品を二つ鑑賞。
家を改造した作品は、一軒目はタバコ屋の中身が迷路になっていて、
二軒目は、元小料理屋を忠さんのギャラリー兼アトリエとして
使っていた家が大改造され、蟻の巣のような迷路になっている。
http://setouchi-artfest.jp/artworks-artists/artworks/shodoshima/48.html

友はニッコニコで「楽しい」と進んでゆく。
「今度は娘たちと来たい」とのこと。
瀬戸芸は11/6までなので、それまでにまた来るそうな。
うんうん。また来てね。
芸術は、みんなが子どもの心になれる魔法のお部屋だもの。

忠さんと合流して、車で島の中心部へ。
中山農村歌舞伎を観に。
(彼は仕事の都合でアトリエに戻って、後で観劇するとのこと。)
その前に、うちらは近くのワン・ウェンチーの作品の中へ。
夕暮れの千枚田の中に、竹で編まれたドーム型の建物が。
その中でゴロゴロしながら、流れる雲や、吹き抜ける風に身を委ねる。
http://setouchi-artfest.jp/artworks-artists/artworks/shodoshima/125.html

ここにいるみんなが、心の羽を伸ばしている。

そろそろ中山農村歌舞伎が始まる。
4年前、彼らと一緒に仕事させてもらった縁で、出演者の八木氏が
来賓席を確保してくれていた。
そこは、花道の外側で、町の議員らが集まって来る席。
いわゆる、晒される場所。
割子弁当や日本酒を勧められ、ありがたいやら緊張するやら。
新会長になった久保氏が黒子姿で挨拶に来てくれた。
(彼は警察官で、4年前ご一緒した時に「今まで歌舞伎をやってきた中
 で一番楽しかった」と言ってくれたお方。)
お話できて、嬉しいわ。
子ども歌舞伎の『白波五人男』、若者の『三番叟』、
『恋女房染分手綱』-重の井子別れの段-を鑑賞。
母子の葛藤のシーンで、涙腺崩壊。

休憩時間中に舞台の向かいの春日明神様に挨拶。
前会長の矢田氏に挨拶。
真ん中で観たいという友の希望で、席を移動。

忠さんやお友達家族の隣に座って『絵本太功記』十段目
-尼ヶ崎閑居の場-を鑑賞した。
この作品は、おいらが歌舞伎・舞踊研究会時代に公演したこともあり
色々想い出して楽しい時間だった。
十次郎役の八木氏は、今まで娘役だったのだけれど、凛々しい立ち役。
ぶっちぎりの華やかさ、上手さ、軽やかさで素晴らしかった。
他の役者さんたちも、心のこもった演技で、胸打たれた。

終演後、八木氏に挨拶。
「来年も楽しみにしてます」と伝えた。
友は
「初めて歌舞伎観たけど、話も分かりやすかったし、面白かった。
 また観たい。」
とのこと。

忠さんのお友達家族の男性は、元松竹のお方。
「素晴らしかった」と大絶賛で、八木氏にも話しかけていた。

年に一度、氏神様に歌舞伎を奉納し続けて300年の中山の方々。
DNAに流れ続ける舞台に立つ歓び。
それをこうして楽しませてもらえる幸せ。

開演後に下手の空に浮かんでいた月が、すっかり上手に移動している。
身体は冷えたけど、心はポッカポカな星月夜。


小豆島1日目


10/8(土)雨~くもり

羽田空港に着く頃には、雨が止んだ。
よかったよかった。
雲の上を飛んで、高松空港へ。
(座席は残念ながら、通路側。)

そして、高速艇で小豆島へ。
水に浮かんでいることが嬉しい。
こうやって島に通うことになったご縁をあれこれ思い出し
胸が熱くなる。

土庄港に妖怪画家、柳生忠平氏の妹さんが迎えに来てくれた。
ありがとうございます。

宿泊先の太陽のおうちに送っていただく。
海の側の小高い丘にある、見晴らしのいい建物。

今日から忠さんのお友達のご家族もいらしているので
夕食をご一緒させていただいた。
そのお友達とは、以前に島でお目にかかったので、再会できて
嬉しいったら。
天ぷら屋「幸宝」へ。
老夫婦が営むお店で、先付けも天ぷらも美味し~い。

ゆっくり食事しながら、話に花を咲かせる。

忠さんの息子さんは三歳になり、わんぱく盛り。
あっという間に大きくなってゆくんだろうな。

島通いといえば、忠平さんの友達の中で、私が一番頻繁に
通っているそうな。
そうなんだ~。有り難き幸せ。

明日は、中山農村歌舞伎がある。
みんな、それを楽しみにしている。
おいらの友達も船に乗ってやって来る。

二年前は、実家の高知から小豆島に寄って歌舞伎を観る予定
だったのが、台風が来て断念したんだったな。

明日は晴れ。
たっぷり寝て、明日に備えるべし。

信念


10/7(金)はれ

午後、美容院へ。
行く途中、交差点で
「白髪染めのモデルになっていただけませんか」
と声をかけられた。
「今から美容院なんです」と返した。
へ~。今時はカットモデルだけじゃないのね。

店長と昨夜のサッカー日本代表vsイラク戦の話で盛り上がった。
1-1の同点のアディショナルタイムで、DFの吉田選手も攻撃参加。
彼が獲得したコーナーキックから、山口選手が決勝点を叩き込んだ。

店長は、思わず声を出してしまったそうな。
おいらは、後からダイジェスト映像を観たのだけれど、
イラクの選手たちも惜しいシーンが多々あって、接戦だったな。

スタジアム観戦した人たちは、感動も大きかっただろうな。

来週はアウェイのオーストラリア戦。
アジア予選で、日本はオーストラリアに勝てたことがない。
とはいえ、戦いは何が起こるか分からない。

ヒーローインタビューで得点した原口選手の言動を観た時、
「絶対に勝つ」という強い信念を感じた。
たくさんの人の想いを引き継ぎ、己の命を燃やしてい生きる人の
美しさ。

真摯に戦う選手たちを、サッカーの神様はロシアに
連れてってくれるだろうか。

さ。毛繕いが終わった。
帰省の準備して、耳かき屋に行くべし。


看板


10/6(木)はれ

夜、キモノ時間ソレカラの相方の愛ちゃんとミーティング。
久しぶりに会えて、うれしい。
今後、お店の看板をどう設置するかの案を出し合った。
庭木の設置についても。

お店を構えるというのは、もろもろ予算がかかること。
なるべくお金をかけずに、いい感じにするぞ。

愛ちゃんから差し入れをいただいた。
ありがとうございます。
真っ赤なドラゴンフルーツ、一緒に食べる。
さっぱりしてて、美味しい。
喉がイガイガしてきて、咳が止まらなくなった。
お茶でうがいしたら治まった。

南国の果実は、刺激が強いなあ。

週末から帰省するので、着付けの仕事と植物の水やりを
愛ちゃんにお願いしている。
10月は結婚式の着付けの仕事が入るから、この時期に帰省するのは
もったいなかったな。

来年は夏にさっさと帰省するとしよう。
(台本が書けていたら。。。)

年末年始の帰省の日程も報告。
お正月も稼ぎ時かもしれないけど、田舎でゆっくりさせてもらいます。

2016年、あっという間だったな。
まずは週末から始まる秋休みを楽しませていただきます。


蔓植物


10/5(水)くもり

庭のアサガオたちが、まだまだ花を咲かせている。
涼しくなったので、終日その花を楽しむことができる。
赤紫、桃色、白、青紫。。。

今年芽を出した子たちは、成長の速度はそれぞれだったけれど
皆、自分の花を咲かせることができた。

なかなか大きくならなかった子は、双葉が出たと思ったら、
その一枚を虫に食われて、片方の葉のみで踏ん張っていた。
その子も立派な花を咲かせてくれて、うれしかったなあ。。。

それぞれのアサガオの根元にテープでマーキングして
花の形と色を記した。
葉が落ちて、収穫の時が来たら、複雑に絡み合った蔓をほどいて、
種の色が分かるように保存しよう。

蔓植物、好きだなあ。。。
その生命力の強さ。しなやかさ。

ここを訪ねてくれた方々の目を楽しませてくれて、ありがとね。

強気の蚊が群がってくる。
バッタが足元から飛び出してくる。

土を感じながら生きることは、幸せなことだと感じる午後。

過程


10/4(火)はれ

今日は蒸し暑いな。
家でおとなしく読書。

友人、沢村鐵氏が書いた小説『ノヴェリストの季節』を読む。
http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784198641252

編集者の男が、新進若手の女流作家とタッグを組み
本を作り上げてゆく過程をじっくり描いている。

彼が編集者から小説家へと転身したことを知っているので
彼の自伝のように思えてきたり。

女流作家が高知出身なので、彼が小説の推敲をしている時、
高知のシーンの土佐弁をチェックもさせてもらったので、
その部分も楽しみながら読み進める。

彼の真摯さ、生き様が現れた小説。
この間の『ミチカケ』台本を書いていた時の苦しさを思い出したり。
その台本を書いている最中に、改めて彼の才能を実感したことを
思い出したり。

後悔しない生き方を選んで、進んでゆく彼。

おいらも、そろそろあの作品を書く準備に入らねば。
自分が書きたいというよりも、物語が形になることを望んでいる。


懐かしい場所


10/3(月)くもり

午前に、前から行ってみたかった耳鼻科へ。
古い洋館の佇まいが何ともいい感じ。
(以前、耳かきの常連さんが話してくれた病院で、具合が悪くなったら
行こうと思ってたの。)
耳掃除の際は、イヤースコープで自分の耳の中を観れるとのこと。
観たいよ~~。

館内は天井が高くて、暗めの照明。落ち着くわ~。
お手洗いはリノベーションされてて、使い勝手良さそう。

自分が通っていた高校を思い出したよ。
もしくは、映画『外科室』のような。

順番待ちのカードをもらう。10人待ち。
待っている人が少ないのは、自分の番まで出かけている人が
多いからみたい。
え。パソコンや携帯から順番の予約ができるとな。それは便利ね。

廊下に体重計があったので、そっと乗ってみた。
ふむふむ。想定内。

診察室のベッドやパーテーションも昔ながらの物を大事に使っている。
あの円盤みたいな形の照明、もうどこにも売ってないんだろうな。
先生は若くてサラッとした三枚目キャラで、好感がもてる。
診察の後、喉を吸入器で潤す。
これもかなりの年代物。

気に入った。また来たい。
今度は、耳の中、チェックしてほしいわ。


身体の声


10/2(日)くもり

昨日は、着付けの仕事の後、耳かき屋でお客様の耳をかいていると
くしゃみと鼻水が出始め、早めに寝たのだけれど、朝起きると
喉が腫れてきた。

あ~あ。こうなったら養生するしかない。
午後の耳かき屋は、急遽お休みにしてもらった。

キモノ時間「ソレカラ」のミーティングも先延ばしにしてもらう。
明日の予定も空っぽにしよう。

マスクをして、お布団の中でおとなしく寝るとする。

今日と明日で治すぞ!


再開


10/1(土)新月

ずいぶんと長く日記をお休みしていました。

9/17,18に上演した朗読劇『ミチカケ』公演が終わり、ホッとしたまま
なかなか筆がとれずにいました。

『ミチカケ』台本は、お陰様でたくさんのお客様が
買って帰ってくださいました。
幕末の品川宿。猫目線で語られる、飯盛女たちの心根。
ぜひ声に出して読んでいただきたいです。
(ご購入はこちらからどうぞ)
http://pocarine.blog17.fc2.com/blog-entry-279.html

女優ひとりが読む「朗読劇」という形式は、
台詞劇を書き慣れている自分にとっては新しい挑戦でした。
書きながら感じたのは、小説の書き方とほぼ同じということでした。

書き終わってみると、続編を書きたいという気持ちが湧いてきました。
(今までにはない感覚で、驚きました。)

今回の挑戦で、またひとつ、次の次元へと扉が開きました。
いつか書きたいと思っていた題材にも、そろそろ挑むことに
なりそうです。

去年の台本は、KAIDO books&coffee に通って書いていたのですが
今年はクロモンカフェで書きました。
クロモンカフェは畳なので、集中が切れた時
畳にゴロンできるのです。

脱稿した台本を三分の二に削る作業は大変でしたが
店主の薄葉さんや常連さんに見守られて、かき氷で頭を冷やしながら
推敲することができました。

図書館で集め切れなかった資料は、街道文庫の田中氏に
いただきました。

たくさんのありがとうが集まって『ミチカケ』公演が形になりました。
あちこちで再演したいとウズウズしてしまうくらい
大事な作品になりました。

また近いうちに、形にできますように。


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