みみみ


1/30(土)くもり

目覚めて、耳を澄ます。
雨の音は聞こえない。雪かなあ。。。
窓を開けると、湿った路面。
雪にならなくて良かったあ。

午後、着物に着替えてクロモンカフェへ。
オムライスを食べて、ほっこり。

耳かき屋の準備をいそいそと。
と、耳かきのお客様が。ありがとうございます。
午前中、お台場の大会で10キロ走ってきたんだって。
お疲れさまでございます。
耳かき後、ビールを飲んでお帰りになった。
充実のホリディだなあ。。。

愛ちゃんと鍵盤ハーモニカ奏者のアケオさん
(ピアノニマス)が来店。
今日はここでアーティスト写真を撮るんだって。
身体ゆるめてから撮った方がいいねということになって
耳かきと身体ゆるめをさせてもらった。
アーティストに触れるって、楽しい~。

店主の薄葉さんの娘、カヨちゃんの耳をかかせてもらう。
彼女は内側から輝いていて、心も開いている。
サーファーの彼女と、バリ島の話をして盛り上がった。

初めてご来店の男性は「モヤさま」を観たのだそうな。
一緒の若い女性が「先生」と呼んでいる。
どんなお仕事されてるのかなあと想像してしまったよ。

たくさんのお客さんの耳に触れることができて、幸せな一日でした。

夜クロモンのトチアキ氏が登場。
漫画家の海丸ちゃんが来店。
よっし、これから着物屋「ソレカラ」のロゴの打ち合わせ開始。
いい流れになりますように。


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白梅


1/29(金)くもり~雨

雨が降ると、心もしっとりするわねえ。
月の終わりなので、近所の神社にお参り。

白梅が咲いていて、いい香り~。
クンクンしてそれを楽しむ。

氏神様にお参りするときは、自分の名前と住所をきちんと
告げることが大事なんだって。
お願い事をするというよりは、挨拶と感謝を伝えて
自分の仕事や行いを見守っていただくというスタンス。

神社は木がいっぱいで土があるから、ホッとするわあ。


夕方、着物に着替えてクロモンカフェへ。
夜の部担当のトチアキ氏に挨拶。
今日は、淋しい日の予感。。。

まずは、カボチャのスープと前菜セット&ワインで腹ごしらえ。
いろんな味がして、五感が蘇るよ~!
トチアキ氏、天才。。。

今日は、お店に来たお客さんが常連の方ひとりだけだった。
そうなのよね。冷たい雨の日は、商店街を歩く人も少ない。

床の間スペースで、ちょこちょこお仕事。
座布団に電気毛布敷いてるから温かいな。

明日はいっぱいお客さん見えますように。


物語りを背負う


1/28(木)はれ

週一回の着物語りその二。

「物語を背負う」

私の思春期は、着物と共にあったと言ってもいいかもしれない。

高校時代、演劇部に所属していた。
演劇部は文化部ではあるけれど、活動内容は運動部並みのハードな
日々だった。
ストレッチ、筋トレはもちろん、学校の周りをランニングするとき、
発声練習をしながら走ったり、空手の「躰道」を習ったり。
舞台に立って物語を背負うには、身体の軸がしっかりしている
ことが大事。
十代で身体をつくったことが、今に役立っているとつくづく思う。

公演の舞台衣裳を縫ったり、装置や小道具を作ったりもした。
演劇は総合芸術。
照明も音響も部員が担当し、皆で力を合わせてひとつの世界を
創ってゆく。

高校二年の秋、演劇コンクールの県大会に出場した作品が
着物芝居だった。
『柳-りゅう-』という明治時代の豪農の物語で、出演者全員が着物。
一家の主である柳、五人姉妹、下女らが織りなす愛憎劇。
(出演者は全員女。男子部員はスタッフとして作品を支えてくれた。)

我が校は秋の県大会、冬の四国大会を突破し、翌年夏開催の全国大会
出場の切符を手に入れた。
演劇部始まって以来の快挙に、皆が進学校であることを忘れて
演劇浸けの日々を送ることになる。
(高校二年の夏から三年の夏まで一年間、来る日も来る日も
 着物で稽古をしていたことになる。)

授業が終われば、ジャージに着替えて肉体訓練をして
シーン稽古時に着物を纏う。
自分にとって着物は、生活の一部になっていった。

本番で使う衣裳は、うちの着物を沢山使っていた。
母が若い頃によく着ていた銘仙は、親友が着て、これがまたよく
似合っていた。
五人姉妹の年齢や性格が出るように、色や柄を決めていったように思う。

全国大会の写真を箱から出してみる。
舞台写真は全景なので、誰なのかを判別するのにも時間がかかって
しまった。

今想えば、人生経験の少ない高校生が一家の主を演じたり、
姉妹でひとりの男をめぐって骨肉の争いをしていたことが微笑ましい。
(当時は、命懸けでひとりの男を思う娘を演じていた。)
着物に助けられて、明治の女を生きることができたように思う。

今、あの時の舞台で使った着物を、中年になった自分が袖を
通している。
楽屋に顔を出して、活き活きと話していた母はもういない。

でも、私は憶えている。
着物には、一枚一枚に物語があり、それを背負って身に纏う幸せを
噛み締めている。


名前


1/27(水)はれ

夕方、クロモンカフェの子ども食堂へ。
今年一回目の子ども食堂。
店主の薄葉さんがお正月早々にぎっくり腰になってしまい
オープンが延期になっていたの。

親子連れで満席。
漫画家の桐村海丸ちゃんと夕ご飯食べながら
妖怪耳かきババァのステッカーの打ち合わせ。
すごくいいのができるよ。嬉しいな。

顔見知りの子どもたちが、ちょっかい出しにくる。
こっちのテーブルに料理のお皿持ってきて、打ち合わせに
参加している。

着物屋の名前を平仮名にするか、カタカナにするかの件を
ロゴデザイン担当の海丸ちゃんにも相談。
それぞれの印象を言語化し、共有する。

彼女が子どもたちに「ちょっと、書いてみて」と声をかけた。
三人の男女がのびのびと文字を書いてくれた。

「いい!」と喜ぶ彼女。
子どもは、自由だなあ~。

おいらの希望を伝えて、何パターンか作ってもらうことになった。

店主の薄葉さんが
「名前は大事だから、じっくり練るといい。」
とニッコリ。
そうします。

そういえば、ポかリン記憶舎を立ち上げたとき、
名前はすぐ決まったんだけど、最初は「ポカリン」の部分が
全部カタカナだったのよね。
でも、尖った感じが嫌だったのと、メンバーの田上が字画を
調べて「か」を平仮名にするといいとアドバイスをくれた
ことがあって、今に至っている。

当初は「ポかリン記憶舎です」と口にするのが恥ずかしかったなあ。
自分で決めておいて、発音しながら吹き出しそうになったりしてた。
当時、うちも含めて、妙な劇団名がいっぱいあったな。。。

店を出て、夜空に浮かぶ月を見上げながら、
そんなことを思い出していた。


リオへの切符


1/26(火)はれ

夜の22:30からU23サッカー日本代表のリオ五輪予選を観戦。
準決勝の相手はイラク。
予想通り、屈強なイラク陣に押され気味。

前半、日本が1点を奪うものの、前半終了間際にイラクに
追いつかれる。
後半に入り、両チームに疲れが見えてきた中、
鈴木武蔵選手が足を吊らせて交代。
このまま延長戦に突入するかと思いきや、アディショナルタイムに
日本がゴール!
2-1で日本が決勝戦進出と、五輪出場の切符を手に入れた。

両チームの選手が泣いている。
嬉し涙と悔し涙。。。

イラクは三位決定戦があるから、そこで勝てば五輪出場となる。

決勝戦では、カタールか韓国と当たる予定。
どっちになっても、さらなる成長のため、世界を見据えて
戦っておくれ。

リオ五輪かあ。。。
現地に行きたいな。行きたいな~。

耳のこと


1/25(月)はれ

昨日は満月だったわね。
少しの間、窓を開けて月光浴しちゃった。

女性週刊誌の編集部からメールが。
何でしょ?

耳かきグッズの紹介コーナーに、お気に入りのグッズを
5つ出して欲しいとのこと。
(他にも声をかけている中のひとり。)

ということで、それをまとめているところ。

耳かき屋を始めて一年ちょっと。
好きなことをやっていくと、どんどん扉が開いていくなあ。。。


スパイス


1/24(日)はれ

いつも通りに目が覚めたけど、あえてお布団の中でダラダラ。
(冬眠したいよう。。。)

今日は昼のクロモンカフェがお休みなので、耳かき屋もお休み。
なので、そば処「いってつ」へ。
広い店内はテーブル席と座敷がある。
(桟敷の方で、落語会をやったりしてるんだって。)

照明が蛍光灯じゃなければいいのになあ。。。
(おいらは飴色の灯りが好き。)

本格的なスパイスのカレーそばを注文。
唸りながら食べていた友の汗を思い出しながら、お通しの
そばがきをモグモグ。

来た~。
まずはおつゆをいただく。
ピリリと来るけど、鰹の旨味に包まれて上品。
食べても食べても飽きないお味。
お汁も残さずいただいた。

は~~美味しかったあ。
店主のカズさんと談笑。

カズ「辛かったでしょ。」
みょ「はい。ホコホコに温まりました。」

これ、癖になるわあ。
スタンプカード押してもらう。
カードのイラストは、漫画家の桐村海丸ちゃん。

あ、彼女から着物屋のアトリエのロゴ、何パターンかデータが
届いてた。後でじっくり見て、意見交換しようっと。


差し入れ


1/23(土)くもり

昨日のサッカー日本代表U23のイラン戦、延長戦までもつれ込んだ
ものの、3-0で勝ったよ~!ホッとした~~。

スーパーボレーで2得点した中島翔哉選手は去年、A代表のアジア
カップにトレーニングパートナーとして同行していた強者。
身長164cmという小柄ながら、10番を背負うだけあるわあ。
次は、準決勝戦ね。応援してるよ。。。


慈愛プロジェクトの相方、愛ちゃんと呉服屋「尾張屋」へ。
店主の昇さん、お姉さんの律子さんと談笑。
いい連携がしていけそう。

二人で「うな泉」へ。
うな重を食べながら、今後のことを打ち合わせ。
腹の底から力が湧いて来るわ~~。

歩いてたら、近所の子どもたち(姉弟+友達)がついて来た。
そのままクロモンカフェへ。

昨日も耳かきしたのに~と言いながら、耳をコショコショ。
狭い耳かき部屋に5人も入って来て、大変ったら。
先週、近所に引っ越して来た男子も混ざっている。
常連の弟君と彼は、同じクラスなんだって。わは。

大人の方々の耳もコショコショ。

常連のタブさんがまたまたケーキを差し入れしてくれた。
ありがとうございます。
子どもたちもあやかって食べている。

部屋にあるギターを弾いているタブさん。
(彼と店主の薄葉さんは、高校時代に同じバンド仲間だった。)

平和な午後だなあ。。。

閉店時間前に、引っ越して来たばかりの彼のお姉ちゃんも来た。
お母さん、お姉ちゃん、弟さんと揃ったので家に帰る模様。

大人の耳かきをしながら「全校集会、どうだった?」と訊くと
にっこり笑顔で返してくれた。
よかったよかった。ス~ッと馴染めたようね。

楽しい学校生活になりますように。


夜クロモンの時間になり、おいらは窓際の席に移動。
書きかけの日記を書くとしよう。

と、またまた近所の姉弟たちがやってきた。
差し入れの焼き芋を持って。
あら、ありがとね。
階段をドタドタと降りてゆく子どもたち。

美味しい。。。
大地の恵みを味わいながら、種まきの季節に想いを馳せている。


近所のおばちゃん


1/22(金)はれ

夕方、着物に着替えてクロモンカフェへ。
夜の部のトチアキ氏に挨拶。
近所の子どもたちが漫画を読んでいる。

男子「妖怪耳かきババァ、耳かきして。」
みょ「いいよ。支度するから待っててね。」

さっそく耳かきを始めるのだけれど、男子はくすぐったがりで
奇声を上げて身体をよじって、なかなか作業が進まない。
(嫌がるくせに、ちゃんと膝に戻ってくる。)

女子は大人しく耳を預けてくれる。
は~~可愛い。
髪をなでなでして「おしまい」と声をかける。

子どもたちのお父さんが見えて、お金を払おうとしてくれたので
「子どもは無料なんです。」とおいら。
驚きつつ、お礼を言ってくれた。

子どもの時に、耳かきが心地よいという体験をしておくと
誰かに自分を丸ごと預ける経験をしたことにもなる。
大人になると、これが出来ない人、苦労するのよね。
他者を信頼しないと出来ないことだから。

親が忙しくて子どもに構ってあげられないとき
近所のおばちゃんに少し甘えられるというのも
いいんじゃないかなあ。

常連のお客様がご来店。
耳かきされながら、群れる子どもたちに目を細めている。
なんてやさしい笑みだろう。。。

慈愛プロジェクトの相方、愛ちゃんが来た。
知人から譲ってもらった着物を持って来てくれた。
お~~いい柄。
彼女はこの着物を四人の女性に着てもらって、ひとつの物語を作って
写真を撮りたいとのこと。
いいねいいね。
誰をモデルにしようかと、アイディアを出し合う。

と着物好きのマユミさんが来店。
一緒に夕ご飯食べながら、この町でやってみたい着物の企画を出し合った。

やがて、コタツの中に沈んでゆくマユミさん。
目を閉じて「帰りたくない。。。」と呟いている。

まずは、来月の着物で町歩き、楽しみだな。

着物心


1/21(木)はれ

慈愛プロジェクトの相方、愛ちゃんは、英語のスキルを維持するために
英語で着物のエッセイを書くことにしたんだって。

それに刺激されて、おいらも週一回、着物と自分について
書くことにした。
そのうち、着物屋のサイトにアップしてゆくことになる。
それを、この日記の枠を使って少しずつ書き貯めていくつもり。


「着物心」

子どもの頃の遊びを思い出してみる。
兄の友達グループについて行って、山から筍を採って来て
親に怒られたり。
母親のネグリジェを着て、お姫様ごっこをしたり
鯉のぼりを口から履いて、人魚姫ごっこをしたり。

男の子の遊びも、女の子の遊びも好きだった。

子どもの頃、惹き付けられた大人の持ち物を思い出してみる。
たいていの女の子は、キラキラした物が好きだ。
親戚が真珠の養殖をしていたので、家の宝石箱には真珠玉が
仰山詰まっていた。
いろんな石の指輪やアクセサリーもあった。

光る石に夢中だったのは妹。
細い指にブカブカの指輪をはめて「大人になったら、これが欲しい」
と母におねだりしていた。

私は、桐箪笥を開けて、着物や帯を眺めるのが好きだった。
たとう紙をそっと広げると、色とりどりの花や鳥たちが姿を見せる。
今にも飛び出して来そうなその彩りは、何度眺めても飽きることが
なかった。

絹の手触りの心地よさ、金子の刺繍を指で辿る歓び。

そんな姉妹の嗜好に母は
「二人が大人になった時に、喧嘩にならなくていい」
と笑っていた。

手元に、お寺の境内で撮った写真がある。
(家の隣がお寺だったので、大きな銀杏の木の下やお墓で
 よく遊んでいた。)
妹と私が、着物姿で笑っている。
妹は赤い絣の着物。
私は金銀の花模様の振り袖を着て、飛び跳ねそうな笑みを
浮かべている。
小さな命が、花々に守られているようで胸が熱くなる。

好きなことを仕事にしてゆくことになるとは、当時は思いもしなかった
けれど、写真の中の私はこう言っているような気もする。

「よかったね。」

着物に込められた様々な人々の思いを、珠のような笑顔で照らす、
幼い私。

物心ついた時から着物に心を寄せてきた私は、思春期を迎えると
自分で着物を着るようになってゆく。

つづく


狩人


1/20(水)はれ

昨夜のサッカー日本代表U23のリオ五輪予選、
サウジアラビアとの戦いは2-1で辛勝した。
日本は北朝鮮、タイとの戦いを連勝し、決勝ラウンド進出が
決まっていたため、スタメンを10人入れ替えて
チーム内の経験値を上げる作戦に出ていた。
(23人のメンバーのうち、フィールドプレイヤーは全員出場。)

ダイジェストの映像を観ていると、チームの雰囲気がとてもいい。
皆の心が成長すると、皆で強くなっていける。

次はいよいよ決勝ラウンド(準々決勝)。
イランの選手たちは体格がいいので、互角の戦いになるだろうな。
粘って粘って、勝ち点を取れますように。


青山で友人とランチ。
お魚の美味しいお店で。

近況を話しつつ、今日の動きを打ち合わせ。
彼女は立体作家なのだけれど、週末にこの辺りで写真撮影をするそうで。
友人の女優さんのプロフィール写真を撮ってあげたら評判が良く、
他の俳優さんの写真も撮ることになったんだって。

ロケ地は三箇所で、衣裳も換えて、いろんなシチュエーションで
撮るそうな。楽しそう。。。

表参道の裏通りに入って、絵になりそうな場所を探しながら歩く。
丁度、読者モデルっぽい女性を撮っているカメラマンを発見。
うん、いい場所で撮ってるわあ。

狩人のように、いい空間を見つけては切り取ってゆく友。
一緒にワクワクできて、楽しかった。

その後は、おいらの用事に付き合ってもらった。
ラフォーレ原宿の中の「ろっこや」へ。
現代的なデザインの着物や小物のお店。
原色やショッキングピンクなどの派手な着物がいっぱい。
帯留めや半襟など、ステキな物が色々。

店員さんと話して、お店の世界観をさらに堪能できた。

そして、古着屋「CHICAGO」へ。
レンタル着物で使えそうな着物をチェック。
あったあった。質のいい子がいた。

レジで支払いを終えると、赤い野球帽を被ってニッコニコの友が
レジの列に並んでいる。

「どこのチームか分からないけど、気に入っちゃった。」

確かに、似合ってる~~。
ここから、チーム名を調べて、好きになってゆくのかも。。。

惹かれて手に取って、身につけるってステキなことだなあ。

ニンマリして、二人で店を出た。
友はさっそくその帽子を被り、撮影の場所を探しに行った。
おいらは家に帰って、着物にアイロンかけようっと。

名前


1/19(火)はれ

夕方、クロモンカフェで宴会があるので、お運びのお手伝い。
おいらと海丸ちゃんとで。
大人11人、子ども8人、赤ちゃん5人の大所帯。

美味しい食事もそこそこに、騒ぎ出す男子たち。
うちらの方に度々ちょっかいをかけてくる。
お母さんたちはパワフルな方ばかり。
(保育士のお母さんが絵本を読んであげたりもしていた。)

宴会が終わって、ホッと一息。
まかないをいただいて、打ち合わせ開始。

妖怪耳かきババァのステッカーの文字の部分を
何パターンか作ってもらった。
何を見せたいかで、お互いの意見が一致。

慈愛プロジェクトのアトリエ名のロゴも、たくさん
アイディアを出してくれている。
うちらのコンセプトを話した。

旧東海道を着物の人でいっぱいにする。
一枚一枚の着物の物語を抽出して、過去~現在~未来へと
つないでゆく。

誰かの大事だった着物が、誰かをやさしく包み込む。
そのやさしさに包まれて、旧東海道を歩く。

海丸ちゃんが、その場でロゴを描き出した。
お~~!これがいい。

慈愛プロジェクロの相方の愛ちゃんも合流。
三人でイメージを共有して、さっきの出来立てのロゴを
採用することになった。

アトリエ名は、平仮名にするかカタカナにするか、まだ決まってない。
海丸ちゃんが両方作ってくれるので、それを見てから決定する予定。

よっしゃあ~!
いい出発ができそうだ。


着物語


1/18(月)雨

昨夜から、雪は雨になったので、道路は雨で濡れている。
ホッとした。。。
午後から、晴れてきた。

午後、着物を着て銀座の松屋デパートへ。
池田重子コレクション『日本のおしゃれ展』を観に。
最終日に間に合った~。
http://ikeda-kimono.com/ikeda-collection2015/

着物を着るって、物語を纏うことなんだなあって再認識したよ。
昨年の秋、池田さんはこの展覧会の準備中に亡くなられた。

50歳の時に出会ったひとつの帯留めに魅せられ、アンティーク着物の
コレクションを始めた彼女。
89歳で命尽きる瞬間まで、日本の美を追求した生き方にも感銘したよ。


友人の写真家、清水由紀子さんの個展を観に麻布の東京アメリカンクラブへ。
個展のレセプションパーティに呼んでいただいた。
http://yukikoshimizu.com/

今までの彼女の作品が勢揃いし、たくさんのお客さんがワイン片手に談笑している。

まずはじっくり作品を鑑賞。
光と闇の狭間にある、囁きのようなうねりや模様にうっとり。。。

今までは、水の作品に強く惹かれたのだけど、今日は温かい色の山々の写真が
気に入った。
幾重にも重なる山々の線が、波のようでもあり
心のふる里への道のりのようでもある。

オープニングで由紀子さんが挨拶した。
日本語の後、英語でもスピーチ。
映像や作曲もする多才な彼女。
今年はインスタレーションもやっていくそうな。

彼女の作品を眺めていると、おいらの中にも音楽が満ちてくる。
彼女がどんな音楽を作るのか、ぜひ聴いてみたいな。

ほんわりしたオーラの女性に話しかけてみた。
すると、彼女が気に入った写真がおいらと同じだった。
さらに着物好きな方で、すっかり意気投合。

そこに由紀子さんが来てくれたので、一緒に写真を撮っていただいた。
今夜、彼女が大事に思っている人が集まっている中で
新たなご縁が結ばれたことに感謝。。。


転校生


1/17(日)はれ

朝、品川インターシティへ。
毎週日曜にフリーマッケットをやっている。
目当ては着物。

着物レンタル用の着物をチェック。
今日はピンとくるものがないな。
(ときめかない時は、買わない。)

お店のお兄さんと談笑。
午前中は業者がわ~っと買いに来るから、午後用に数箱とって
あるんだそうな。
それを待っている時間もないし。今日は退散じゃ。


午後、着物に着替えてクロモンカフェへ。
今日ものんびりモード。

耳かき部屋のセッティングをして、ランチをいただく。
店主の薄葉さんが、常連のお客さんに耳かきを宣伝してくださった。
チャレンジしてくださるとのこと。

ロマンスグレーの男性が
「耳かきしてもらうのは、子どもの頃以来です。」
と話してくださった。

心地よい無言の時間。
お母さんのことを思い出しているのかしらと想像する。

先週来てくれた親子(母・姉・弟)がまた来てくれた。
近所に引っ越して来たんだって。
ランチが出来るまでの間、弟君の耳をかきかき。

お昼ご飯食べ終わった後は、一緒に羽根つきして遊んだり、
彼のお姉ちゃんと話したり。

「転校生は全校集会で、自己紹介しなきゃいけない。」

と緊張気味のお姉ちゃん。
おいらは、自分の転校生だったときの経験を話しつつ最後にこう締めた。

「みんな、野菜だと思えばいいよ。ジャガイモとか、白菜とか。」

吹き出すお姉ちゃん。
気の合う友達、できるといいね。


まんまるの


1/16(土)はれ

目覚めて、布団の中でふと浮かんだ言葉。

「月に帰ります」

うん。月に帰りたい人もいるよね。。。
モゴモゴと起き出して、カーテンを開け、日の光を入れる。


小説家の友人が、土佐弁のシーンをチェックしてほしいとのこと。
原稿にチェックを入れつつ、モヤモヤした気持ちになってしまった。

高知県人は、曖昧な言葉は使わないので、土佐弁に変換できないっす。

高知に住む親友(じじばばと仕事しているので古い土佐弁に詳しい)
にもアドバイスしてもらおうかな。。。


午後、着物に着替えてクロモンカフェへ。
常連客のタブさんがチーズケーキを差し入れしてくださった。
その名も「かぐや姫」。

わわ。朝の月のイメージは、これだったのか~!
満月のようにほっこほこの形。

ご近所の志苑(しおん)ちゃんが来店。
彼女は高校時代の演劇部の後輩でもある。
(在学期間はかぶってない。)
彼女に土佐弁の原稿チェックを頼むと、夜ならOKとのこと。
ありがと~。助かったわ。

タブさんの耳をかきかき。
なんと、耳かきスタンプ三枚目に突入!嬉しい~。
常連さん、ありがたいな。。。

外の耳かきポスターを見たテレビ局のスタッフさんらが来店。
会議が通ったら、耳かきのシーンを撮影したいとのこと。
店主の薄葉さんと並んで、耳かき屋をすることになった
いきさつなどを話す。
薄葉さんが「やってみるといいですよ。」とニッコリ。

耳かき後、スタッフさんが「気持ちよかった~」と一声。
これからどうなるかは分からないけど、ゆったり待つとしましょ。


着物時間


1/15(金)はれ

サッカー日本代表U23のリオ五輪出場をかけた
アジア予選が始まってるわね。

初戦は北朝鮮と対戦し、1-0の辛勝。
良かった~。初戦で勝つと勢いに乗れるからね。

史上最弱と呼ばれている手倉森ジャパン。
オリンピック出場枠は、アジアから3枠。
将来、A代表へと羽ばたくためにも、オリンピックの舞台で強豪国と
ガチンコで戦ってほしいわ。


午後、アトリエに着物着付けレッスンのお客様がいらしてくださった。
初めて会う方なので、お茶しながら互いに自己紹介。

彼女はクロモンカフェに何度か来たことがあって
お友達が耳かき体験してくれているとのこと。
子ども一時預かりの団体「おばちゃんち」のメンバーだそうな。

お正月に、彼女のお母様が着物と帯を送ってくれたのがきっかけで
10年振りに着物を着ようと思い立ったのだそうで。

「マエちゃん」「みょうちゃん」と呼び合うことに。
いざ、着付けレッスン開始。
コツをスイスイ掴まれるので「上手い!」と唸っていると
娘さんがお茶を習っていて、自己流で着付けているとのこと。

三回着物を着る練習をして、半幅帯の結び方も複数マスターした。
様になっていて、とってもステキ。
写真を撮って、今日の成果を喜び合った。

マエ「今年は家にある着物を着ます!」
みょ「週一で着物時間とれるといいですね。」

彼女はテキパキと着物を畳んで、颯爽と帰って行かれた。
ありがとうございました。
お太鼓に挑戦するとき、また来てね。


夕方、着物でクロモンカフェへ。
今年から平日夜の耳かき屋を始めている。
夜クロモン担当のトチアキ氏に挨拶。

耳かき部屋をつくっていると、お客さんがいらしてくださった。
準備を終えて、耳かき開始。
「モヤさま」を観て、行きたいな~って思ってくれていたそうな。
ありがとうございます。

左の耳で気になることがあるので、状態を診て欲しいとのこと。
奥までよく見渡せて、とってもキレイ。
それを伝えると、ホッとされていた。

「耳が聞こえにくかったり、耳の中でカサカサ音がする場合は
 耳鼻科に行ってくださいね。」とアドバイス。

おいらも耳鼻科に行って、イヤースコープで自分の耳の中
観たいなあ。。。

トチアキ氏と、ゆるゆるトーク。
今日は寒いからか、商店街の人通りもまばら。

と、子ども食堂でお手伝いをしているブンちゃんがご来店。
いつも笑顔がステキなお方。
お友達とこたつでゆったり談笑している。

そういえば、今までお客さんがゼロだったことがない。
なんてありがたいこと。

さて、店じまいして、今日の日記を書こうっと。


ぐうたら


1/14(木)はれ

この一週間、ずっと同じ夢を見ていた。
(やる気のない人がプロジェクトに混じっていて、困っている
 というもの。)
それが終わって、活動的な夢に変化した。
自分の中の「ぐうたら君」がやっと腰を上げてくれたのかも。
 

午後、呉服の尾張屋へ。
大橋さんと、お姉さんの律子さんと談笑。
旧東海道を着物の人でいっぱいにする計画で、色々力になっていただく予定。
いい画を想い描いておこうっと。


夕方、自転車で隣町のクリーニング屋へ。
(着物のクリーニングが安いの。)

と、定休日とな。
あ~ん、ちゃんとチェックしてから来れば良かった。

せっかくなので、隣のカフェに入ってみた。
客はおいらひとり。
カウンターとテーブル席があって、清潔なお店。

よし、今日の日記を書いて、ブログにも数日分の日記をアップするぞ。
すっかり日が暮れるまでに、帰れるようにっと。


瞑想の仕方


1/13(水)はれ

午後、漫画家の桐村海丸ちゃん宅へ。
バリ発祥の足ツボマッサージを受けに。
彼女のお母さんが、右手の中指が曲がったままだったのが治ったそうで。
彼女も、偏頭痛がなくなって調子がいいとのこと。
足裏に触っただけで、その人の性格が分かるなんて話を聞いて
その先生に会ってみたくなって。
(おいらもたまに右手の中指が固まる時があるのよね。
 去年の秋から右半身の調子がいまひとつだし。)

先生は、小柄な年配の女性。朗らかで、南方系の美人。

リビングで、施術の終わった方々がお茶している。
笑顔で迎えてくださった。
おいらは最後から二番目だそうな。
よろしくお願いします。

さて。和室で施術開始。
お腹に低周波のスピーカーを置いて、手足にストーンの
ブレスレットを巻いてもらってっと。
太鼓のような響きが身体中に巡って、気持ちいい。
足ツボぐりぐりが始まり、悶えるおいら。

おいらの弱点をお見通しの先生。
手相にも詳しい人で、おいらの特性をズバズバと言霊にしてゆく。

施術は一時間に及び、身体全体を丁寧にほぐしてくださった。
詰まってた場所がゆるんで、ポカポカしている。

先生が、気が巡りやすくなる瞑想の仕方を教えてくれた。
お~、こんなに楽な状態でやっていいんだ。

冬になり、朝やっていた瞑想をやならくなっていたのだけれど
これなら再開できそう。

立て続けに5~6人の老若男女を施術する先生。
小さな身体から溢れる力強いエネルギーに感動した。

おいらの次は、海丸ちゃんのお母さんが施術を受ける。
リビングで、海丸ちゃんと談笑。
小型犬の男の子がおいらの膝に乗ってくれた。可愛いなあ。

海丸「どうだった?」
みょ「旅行してた気分。」
海丸「明神さんに体験してもらいたかったんだよね。」
みょ「面白かった。誘ってくれてありがと。」

彼女は漫画の締切り間近で、山場を越えたところだそうな。
後はディテールを整えるのに6~7時間かかるとのこと。
ディテール、大事よねえ。。。

おいらの膝でうたた寝し始めるワンコ。
施術後でぎゅんぎゅん気が巡っているから、気持ちいいんだろうな。

来月も通うことにした。
この家に月一でお邪魔できることが、楽しみだわ。
(陽の気で満ちていて、魂が喜んでいるのが分かる。)


客目線


1/12(火)小雨~くもり

午後、着物に着替えて KAIDO books&coffee へ。
http://tomagazine.jp/news/570/


このカフェがNHKのお昼の番組に紹介されることになり
おいらが客の代表で、コメントすることになったの。

店主の佐藤さんに挨拶。
おいらに声をかけてくださり、ありがとうございます。

ディレクター&レポーターの西村美月さんと打ち合わせ。
笑顔のステキなお方。

さて、撮影開始。
おいらが本棚から本を取り出す画など、いつも通りの姿を撮っていただく。
このカフェの魅力について話したり、コアな本を紹介したり。
(劇作家として、いい資料に囲まれたこの環境は最高の場所です!)

この後は、本のコンシェルジュ、田中氏の撮影とな。
彼は、おいらを見つけると「今日は何が必要?」と話しかけて
くれるので、心強いったら。

しばし雑談して、お暇した。
着物プロジェクトの話もできて、よかったわ~。
2016年、いい流れで展開していけますように。

放送日が決まったら、お知らせしますね。


うたた寝


1/11(月・祝)はれ

午後、着物に着替えてクロモンカフェへ。
店内はゆったりモード。
と、耳かき屋のオープン前からお客様がお待ちだった。

ほろ酔いのお父さんの耳かきをさせてもらった。
小さな娘さんが、うたた寝を始めたお父さんの写真を撮っている。
暖簾越しにお母さんと話しながら、お父さんの耳をかきかき。
肩ほぐしもさせてもらった。
仲のいい家族の中に混ざっていられる幸せ。。。

すっかりゆるんだお父さん。温泉に入った後みたい。
皆、笑顔でお帰りになられた。

それを近くの席で見ていた女性が、耳かきをリクエスト
してくださった。やったね!
つらつらと世間話をして、すっかり仲良くなってしまった。

「耳かきって、いいものですね。」

そう。こういう時間、大人だってあっていいと思うの。
子どものように、お母さんの膝に甘える時間。

その女性は、耳かきの後も、ゆっくり漫画を読んで
休日の午後を楽しんでいた。

と、着物姿の愛ちゃんが登場。きれ~い。
一緒に写真をパシャリ。慈愛プロジェクトの宣伝に使おう。

今日は終了時間までお客様が続いて、満員御礼だった。
ありがとうございます。

カフェ常連のユキさんのお姉さんの息子さん(7歳)との耳かき時間、
楽しかったな~。
サッカー少年で、ポジションは8番。
好きな選手の話をしたり、スペインに思いを馳せたり。
お母さんの色香に、女ながらにドギマギしたり。
知的な男性との耳かき談義も刺激をいっぱい受けたよ。

この後の夜クロモンは、17時から宴会が入っているので16時半に終了。
この時間に見えたお客様、耳かきできず申し訳ありませんでした。

夜の担当、トチアキ氏の他に、助っ人で店主の薄葉さん、愛ちゃんが
テキパキ動いている。
おいらは遅い昼ご飯を食べながら、それを感じている。

19時からは、しながわアーティスト展の新年会がある。
飲み会に備えて、充電しとこうっと。


幼女のお耳


1/10(日)はれ

今日は暖かいな。せっせとお洗濯。

昨日、高知から沢山の野菜が届いたので、さっそくいただく。
ぬぬ?お味噌汁の色が暗く濁ってる。
さては、あの紫の菜っ葉の仕業だな。
菜の花のおひたし、美味し~い。

午後、着物を着てクロモンカフェへ。
今年から着物を着る日が増えて、嬉しいな。
今日は三連休の真ん中。のんびりモードの予感。

耳かき部屋をつくって、もぐもぐランチを食べていると
さーさん登場。
着物の似合う紳士で、愛ちゃんのお友達。
さっそく愛ちゃんにメールすると、用事で出かけているとのこと。
残念がるさーさん。

みょ「よかったら耳かきでもいかがですか?」
さー「耳かき目的で来ました。」
みょ「やった~!」

羽織を脱いで、横たわる彼。
着物の人を耳かきするのって、初めてかも。
着物(筒)に包まれた身体って、美しいな。。。
肩ほぐしもさせてもらった。ツヤツヤの絹に触れられて幸せ。

お母さん二人とお子さん二人がご来店。
子どもたちが「耳かきババァがいる!」と何度も覗きに来る。
かわいいなあ~。

「お子さんは無料なので、よかったらいらしてくださいね。」

と、誘いをかける。
喜びつつも、ちょっと怖がる子どもたち。

さーさんの帯がゆるんでしまったので、背を向けて締め直している。
その景色、和むわ~。

羽織裏の模様にドキリ。何者かと目が合った。

みょ「何ですか?」
さー「沖縄の守り神だそうです。」
みょ「わ~~写真撮らせてください。」

男性の着物は地味だけど、裏チラリのオシャレが何ともステキ。
髭眼鏡の彼は、トンビコートがよく似合う。

子どもたちのお母さんに「小説家さんですか?」
と話しかけられている。
ゆったりと微笑む彼に、着物時間がくれる余裕を
教えられる思いがした。

またいらしてくださるとのこと。
ありがとうございます。お待ちしてま~す。

さてさて。最初は恥ずかしがっていた子どもたち。
何度も襲来しながら、いよいよ耳かきをやってみることに。
まずは女の子から。年は2歳とな!
今まで5歳の子が最少だったから、記録更新だ!
桜色の手拭を選んだ彼女は、おとなしく耳を預けてくれた。
は~~~かわいい。

続けて、男の子。4歳とな。
青の手拭がいいそうな。迷わずスッと指差すところにグッときた。
この重さ。ひとつの命を預かっている、厳かな心持ち。
かきかきしながら、お母さんたちと耳かきをする時の
コツなども話したり。

二人とも「気持ちよかった。ありがとう。」
と笑顔で挨拶してくれた。
こちらこそ、ありがとう。

お母さんたちは「は~、甘い香りがする。」とニッコニコ。
ココナツオイルでピッカピカに磨いたからね。

子どもたちは、その後何度も耳かき部屋を覗きに来てくれた。

耳かきが幸せな体験となることを、幼い時に知っていること。
それって、誰かに無防備な自分を晒して、預ける行為。
勇気がいるけど、その先に信頼し合えている歓びが隠れている。

おいらは今世では、子どもには恵まれなかったけど
ここで、たくさんの子どもたちと小宇宙を共有できることに
感謝している。

明日の耳かき屋では、どんな出会いがあるかしらん。

卵焼き


1/9(土)はれ

暖かくて、いい天気だな。

着物に着替えてクロモンカフェへ。
今日はのんびりモード。
店主の薄葉さんは、元旦から腰を痛めて寝ていたそうで。
腰をかばいながらのお仕事。大変だなあ。。。

窓際の席で、薄葉さんとゆったり話してたら、お客様がご来店。
耳かきとジョギングを兼ねて、品川宿にいらしてくださったそうな。
ネットで調べて来たとのこと。
へ~~ありがたや。

この町がすっかり気に入ったそうで。
耳かき後、こたつでビールを飲みながらのんびり漫画を読んでいる。
クロモンカフェのファンがまたひとり増えたな。

「旧東海道を着物の人でいっぱいにする計画」も賛同してくださった。
丁度、相方の愛ちゃんが登場。
またいらしてくださるそうな。お待ちしてま~す。

愛ちゃんはこれから、バスケットの天皇杯(準決勝戦)を観戦しに行くそうな。
いいな~~。楽しんで来て。

大阪からクロモンファンのユウちゃんが来てくれた。
遅いランチを平らげて、薄葉さんの厚焼き卵の焼き方を
教えてもらうことに。
ユウちゃん、なかなか上手いわ~。
そこに立ち会える幸せ。。。

みょ「耳かきしていく?」
ユウ「します!肩ほぐしもお願いします。」

耳かき部屋で過ごす、やさしい時間。
年末年始、忙しかったそうで。ここでゆるんでってね。

二人で夜クロモンの夕ご飯を食べた。
食わず嫌いだった豚足のハンバーグ仕立てに挑戦。
美味しい!
お互いの近況を話して、未来に想いを馳せる。
満腹になった彼女は、こたつで足を伸ばしてゴロリ。。。

「クロモンが近くにあったらなあ‥‥。」

切ない声でそう漏らす彼女のことを、愛おしく思う。
何かを好きになるって、ステキなことだなあ。
彼女に出会わせてくれたこの店に、感謝。。。

シーシャ


1/8(金)はれ

午後、電車で美容院へ。
担当のお兄さんが店長になって別の新しい店に移ったので
おいらも移動。
前の店は広くてザワザワしていたので、今のこじんまりした
お店が気に入っている。

おいらの前に、友が入っていたそうで。
会いたかったな。。。
(会いたければ、連絡してお茶すればいいか。)

ヘナ染めをして、顔色が明るくなった。
いつもサラサラにブローしてもらうんだけど、今日はこの後
着物を着るんだな。
今年から、平日の夜も耳かき屋をすることになったので
ささっと乾かしてもらうだけにした。

ゆったりとした時間の中で、店長もふんわりと仕事してる。
その場に合う佇まいって、あるんだな~と目を閉じてみたり。

よし、毛繕い、終了。


帰宅して、着物に着替えてクロモンカフェへ。
一年振りの夜営業。
夜担当のトチアキさん、よろしくお願いします。

カフェ常連のお客さんがやってきて、おいらがいるのを見て
驚いている。
えへへ。夜もよろしくお願いします。

慈愛プロジェクトの愛ちゃんが登場。
着物関連の話をしつつ、夕食もぐもぐ。

漫画家の桐村海丸ちゃんも合流。
夕食後、趣味の占いをやってくれた。

愛ちゃんは、ここ5年の流れを聞きながら一喜一憂。
自分がアラサーだった頃を思い出しながら、胸が熱くなる。
ガムシャラに突き進んでたよなあ。。。
そして、おいらの番に。

「明神さんは、自分のやりたいことを伸び伸びやってください。」
とニッコリ。

ありがと~。地道に目の前の出来事を大事に、織物を織ってゆくよ。

海丸ちゃんは、占い師としても活動して行きたいとのこと。
いいねいいね。
クロモンカフェに耳かきと占いがあるって、ワクワクするな~。

常連のお客さんが、肩ゆるめで寄ってくださった。
(耳かきは二日前に自分でやってしまったとのこと。)
おいらが居るときは、必ず寄ってくださる。
ありがたき幸せ。

占いが終わると、海丸ちゃんは漫画の原稿を広げて描き始めた。
こたつのテーブルで、カリカリとペンの音が続いている。
そっと覗くと、雪の原を歩いてゆく少年が見える。
出来上がるのが楽しみ。。。

愛ちゃんの耳をかかせてもらった。
耳かき屋一番の常連さんでもある。
今年もどうぞよろしくね。

妖怪画家の柳生忠平氏が来てくれた。
12日まで、新宿の伊勢丹で妖怪似顔絵を描いているそうな。
耳かき時間は終わってしまったので、23時からのシーシャナイトに合流。
皆で水煙草を楽しむ。

常連メンバーとまったり会話。
愛ちゃんは、忠平氏作の妖怪耳かきに惚れ込んで買ってくれたので
話もはずんだ。
彼の住まい、小豆島に皆で行きたいねと盛り上がった。

出会いがつながってゆく歓び。
品川って、人と人が出会いやすい町だな。
また会える日を楽しみに。。。


七福神巡り二日目


1/7(木)はれ

午後、てくてくと旧東海道を歩く。
昨日の七福神巡りの続きで、まずは養願寺へ。
「品川の虚空蔵さま」と人々に愛されてきたお寺。
ここは抜け道になっているので、境内を通り過ぎる人が多い。

どっしりした布袋尊の像よりも、印を押してくれる住職の
お兄さんに釘付け。キャラ、濃いわ~~。
七福神巡りって、神仏に仕える人と言葉を交わせる機会
でもあるんだな。

次は、向かいの一心寺へ。
成田山の系譜なので、お不動様が祀られている。
寿老人の像が何ともやさしいお顔。
おいらは長生きしたいので、あんな顔になれるようにと
瞼に焼き付けた。
お祈りしている時に、和尚さんが鈴を鳴らしてくれた。
その音色のやさしいこと。
この余韻をしばらく連れてあるこう。

目黒川沿いの荏原神社へ。
恵比寿の大きな像が、竹の釣り竿を抱えている姿がユーモラス。
飛鳥時代後半に創建された、七福神の中で最も古い社。
川沿いの桜並木がポチポチと堅い蕾をつけている。かわええなあ。。。
のほほんとした空気にしばし浸る。
さて、残すはあとひとつ。

品川神社の石段を上り、本殿に参拝。
徳川家康が関ヶ原の戦い前、ここで祈願をしたことが
広く知られている。

会社など、団体で参拝の人たちで賑わっている。
絵馬がかけてあるエリアで足を止める。
赤いボケの花が満開だ。しばし観察。

印を押してもらって、すべての印をしみじみ眺める。
この達成感、クセになるかも。

おみくじを引いて、今年の運を占った。
大吉だ!ふむふむ‥‥後で良くなるとのこと。
いい準備をして、ご縁をつないで行こうっと。

境内のブランコで、子どもたちが遊んでいる。
見守っている母親たち。

お気に入りの富士塚には、また別の機会に登ろうっと。

石段下の大黒天に深々と挨拶。
初めての七福神巡り。
小さな旅は、心の模様を楽しむ旅だったな。


七福神巡り一日目


1/6(水)

新年のお慶びを申し上げます。
皆様、どんなお正月を過ごされましたか。

おいらは、高知の実家でのんびりしてきました。
温泉に行ったり、猫を膝に乗せてテレビを観たり、
犬の散歩をしながらオリオン座を見上げたりと
リフレッシュしてきました。

今年も、身近な出来事をつらつらと綴って参ります。
よろしくお付き合い下さいませ。


脳みそがまだ土佐弁モードだなあ。。。

朝、電車で大森海岸駅へ。
友人らに誘われて、東海七福神巡りに参加することに。
旧東海道を歩く、小さな旅ともいえる。
http://shinagawa-syuku.net/result/shichifukujin/

まずは磐井神社内の弁財天へ。「鈴森八幡様」と人々に愛された社。
池に浮かぶ社へお参り。白梅が咲いて、心もほっこり。
愛らしい弁財天の像にご挨拶。
皆、色紙を購入し、各社務所で御朱印を押してもらうことに。

てくてくと歩いて次の社、諏訪神社へ。
かつては東京湾に面していたのだそうな。
参拝者がいっぱいで、福禄寿拝顔の列ができている。
頭が縦に長い神様を、じっと観察。いい横皺だなあ。

途中、鈴ヶ森の処刑場跡地や、坂本龍馬が黒船を観た場所
などにも立ち寄った。
あそこの蕎麦屋が美味いだの、旧東海道のカーブに合わせて建物が
斜めに建てられているだの、ワイワイと話しながら歩く。
友人らは建築士でもあるので、古い家を見つけては細かい解説を
してくれる。ちょっと庭の方まで回ってみたり。

おいらは植物好きなので、植物の勢いが気になるわ。
皆でぶらぶら歩くのって、楽しいなあ。

品川(ほんせん)寺は、広い境内。
入口に大きなお地蔵様が。江戸六地蔵の第一番だそうで。
弘法大師が開山し、今に至るそうな。
土が踏める歓びを味わいつつ、境内を散策。大きな鐘がある。
立派な銀杏の木があって、見上げてしまったよ。

毘沙門天の威厳にうっとり。
惚れそうになりました。

品川の昔話を読んだ時、あちこちの神社仏閣が出てきたけれど
こうやって実際に行ってみることが大事だなあと痛感した。

おいらはここでフェードアウト。
あと四社は、明日ゆっくり巡る予定。
誘ってくれた友に感謝。


まだ東京時間に慣れてないのでお昼寝。
冬眠したいよ。。。

夜、友人夫婦が男物の着物を届けてくれた。
ありがとうございます!
大事に使わせていただきます。

袋から取り出して、一枚ずつ畳む。
棚にしまってホッと一息。

人から人へ。着物で紡がれてゆく物語。
どんな花を咲かせるか、楽しみだな。


感謝


12/31(木)はれ

毛布や衣類をせっせと洗濯している。
冷蔵庫もほぼ空になった。
部屋の掃除も済ませたし、玄関にお正月飾りもつけた。

帰省の準備はバッチリ。

電車で羽田空港へ。帰省客で賑わっている。
飛行機の座席は、窓側が取れなかったので、テンション低め。

年末年始は、高知の実家で英気を養ってきます。
皆さんもよいお年をお迎えくださいね。

日々の日記にお付き合いくださり、どうもありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。


プロフィール

myojin-yasu

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