善通寺四日目


5/30(木)雨降ったり止んだり

たっぷり寝た~。
学生会館でシャワーを浴びてから、宿舎に移動。
網戸も新しくなったし、ペンキの匂いも収まって、めでたしめでたし。

洗濯をしたら、あちゃ~床が水浸し!
職員さんを呼んで、機械で水を吸い取ってもらった。
ペンキを塗った後、排水のホースをお風呂場に向けてなかった模様。
おいらも気をつけるよ。

「また何かあったら呼んで下さい。」と職員さん。
もうないといいな。


午後、ノトススタジオで『息・秘そめて』チラシの打ち合わせ。
西村先生、仙石先生、フーさん、デザイナーの溝渕僚子さん。
溝渕さんも、大学の卒業生。
今までの学生公演のチラシを手がけてきている。
イラストレーターの彼女に、今回は写真を使いたいと提案。

昨日、学生たちと
「チラシの表は土日の写真ワークショップで
 撮った写真を使いたいよね。」
と話していたの。
内容も、写真のワークショップのお話だし。

溝渕さんが快諾してくれたので、公演のあらすじを語りつつ、
チラシの裏面の内容を詰めて行った。
劇中音楽も一緒に聴きながら。

6/5入稿に向けて動き出した。
WEB情報も、その頃にアップできます。
もうしばらくお待ち下さいませ。


今日は稽古休み。
自転車に乗ってお買い物。
(フーさんが車で送ると言ってくれたけど、運動のために断った。)
これで、生活に必要なものはほとんど揃ったな。


サッカー日本代表の親善試合、ブルガリア戦を観戦。
ブルガリア、強いな~。
日本は、ゴール前で潰されちゃう。

ブルガリアの選手たち、遠い日本まで来てくれてありがとう。
観光も楽しんでいってね。

6/4のW杯最終予選のオーストラリア戦は、稽古中。
その方が、ハラハラしなくてすむわ。



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善通寺三日目


5/29(水)くもり

朝、宿舎を出て、学生会館へ。
宿舎は、掃除の業者が入っている。
お風呂場の壁も塗り替えてくれるとのこと。
ありがたや。

会館の和室で、黙々と先日の『花音』公演の販売台本の校正作業。
いつの間にか、うとうとお昼寝。
贅沢な時間。。。

自転車でスーパーまでお買い物。
余裕ができたら、うどん屋さんを廻りたい。

宿舎はシンナー臭くて、今夜戻るのは難しいとのこと。
冷蔵庫の飲み物を取りに入ってみたら、確かに強烈だった。


稽古三日目。
開始前に、みんな肩甲骨を開け合いっこしたりしてる。

制作の女子に、今までの公演の客席数を訊いたり。
客席をコの字型にしてもいいし、360度囲ってもいいし。
沢山のお客さんに観ていただきたいな。

稽古開始。
足を骨折している女子が、舞台で使うカメラを持って来てくれた。
ありがとう~。
大事なのはシャッター音。パシャリっていい音する~。

手の温かい人N0.1、冷たい人NO.1を触って決めてゆく作業開始。
怪我で見学している女子の元には誰も寄って来ない。
「淋しいよねぇ‥」と話していたら、男子が来てくれた。
「熱い!」
彼の一言で、みんながワラワラと彼女に触れにきた。

ああ、この座組は大丈夫だなって実感した。

宿舎の隣に住んでいる坂本先生(ダンス)が見学に来てくれた。
さっそく身体を貸してもらってデモンストレーション開始。
身体をゆるめさせてもらった。
ふにゃっとキラキラの瞳の坂本先生。
にやにやしている学生たち。

男子は、背骨の下三分の一が丸くなっている人が多い。
それって、負け犬のように、仙骨が内側に入っている状態。
仙骨が地面に垂直に立っていると、軸がすっと立つ。

様々な作業を経て、まとめの時間に
研究室のフーさんが、顕著に声が変わった三人の名を挙げた。
姿勢が劇的に改善した男子についても触れた。
軸の在処が分かると、瞳キラキラ、声も身体中に響くようになる。

明日は稽古休み。休みは大事。
リフレッシュしながら、自分自身と向き合う時間になる。

フーさんに「そのうち呑みましょうよ。」と誘われた。
「キャスティング決まってからね。」とおいら。
フーさんは、ここを卒業したばかりで、
二年前にワークショップでご一緒した仲。

また、ゆっくり話したい。


善通寺二日目


5/28(火)くもり~雨

遊んでいる子どもの声で目が覚めた。

昨日から四国は梅雨入りしたんだって。
宿舎のインターネット環境を整えてもらった。
音楽が聴けるよう、CDデッキもお借りした。
は~~これで一安心。

稽古前に、学長に挨拶。
と、学長がおいらのブログを読んでいて
宿舎の状況を気遣ってくれた。
びびびびっくりしたあ。

明日、掃除の業者が入ってくれることになったよ。
庭が殺風景なので、朝顔を育ててよいか訊いたら
副学長の化学室から、観葉植物を貸していただけることになった。
うれしいな。

一ヶ月強、ここで暮らすんだものね。
稽古に集中できるよう、暮らしの環境を整えられてよかった。

稽古二日目。
前回のワークショップオーディションのとき
おいらの話しことばを標準語にするか、土佐弁にするかを
学生に訊いたら、多数決で同数だった。
で、一日おきに標準語と土佐弁に変えたら脳みそに負担がかかったので
今回は一週間毎にしてもらった。
なので、今週は標準語週間。

稽古のスケジュールは、
来週頭までは身体訓練をして、その伸び率から配役を決める予定。
心と身体を開いた俳優が、物語を背負うことができる。

仙骨の動きを意識しつつ、下丹田の安定を様々な方法で探る。
終わりに、学生たちが今日の発見と明日への抱負を発する。
足の甲を骨折して、見学している女子が
「観ることを楽しんでいる」と言霊にしていた。

若者は、表現したい気持ちが前のめりになりがち。
今回、Wキャストなので、観察する時間はたっぷりある。

稽古後、今日やったエクササイズを復習している学生たち。
がんばってね~。

宿舎で日記を書いていると、ナメクジ君が登場。
しばらく観察。
子どもの頃のように塩をかけたくなったけど、窓の外へ移動。
雨の音を聴きながら、梅雨入りを実感している。


善通寺一日目


5/27(月)くもり

午後、羽田空港からびゅ~んと高松空港へ。
ず~っと厚い雲の上を飛行した。
富士山の噴火口見たかったな。。。
そして、ゆれにゆれた。

お迎えの車に乗って、善通寺市の四国学院大学へ。
大学内の宿舎(一軒家)の滞在を楽しみにしていたところ
そこには、助教授が引っ越したそうで
おいらは集合住宅に入ることに。

え~~~っと。。。
長らく人が住んでいなかった住まいとは、こういうものなのね。
(掃除に一週間くらいかかりそう。。。)
トイレが壊れているそうで、修理に奮闘しているおじさんたち。
(入居前に間に合わせようぜ。。。)

カビ臭いので、今夜から滞在できるか心配してたら
学生会館のスタッフさんが、保険で学生宿舎の部屋の鍵をくれた。

夕方、ダメージを受けたまま、ノトススタジオへ。
元気なみんなの顔が見れてホッとした。
身体の軸を育てつつ、ゆるめつつ、声を下丹田に響かせる作業をした。
みんな、触れること、他者に身を預けることの心地よさを実感。

寝る前、幸太郎さんがくれたタイの石けんを枕元に。
この香りで、なんとか眠りにつけそう。


旅2


5/26(日)はれ

朝風呂&朝ご飯たっぷり。

観光協会で自転車を借りて、袋田の滝へGO!
坂道だらけの修行のような道のりを、さっちんはスイスイ上ってゆく。
そして、下りはレーサーのように、ノンブレーキで滑ってゆく。
おいらはいつの間にか、彼女のことを「隊長」と呼んでいた。
川沿いを走るって、気持ちいいな。

袋田の滝周辺の険しい山道を上り続ける。
頂上を目指していたけれど、途中で断念。

今日の名言。
「私たちの頂上はここじゃない。」
さっちんの鈴のような声で、下山を決意した。

おいらが提案した「髭ダンスしながら下る」で快調に下山。
再び自転車でアップダウンを繰り返しながら、レストランへ。

うちらの頂上は「くれしぇんど」。
フジファブリックのキーボーディスト、金沢ダイスケ氏の実家。
あれもこれもめっちゃ美味かった~。

帰り道、死んで間もない雀を発見。
草むらにそっと隠した。
ふわふわで、かわいかったな。

日本一大きなお地蔵様にあいさつ。
田園の中を風に吹かれてチャリチャリ走る。

水郡線の中で、上半期めっちゃがんばったお互いを讃え合った。
ワクワクと、越境する瞬間だらけの旅だったな。


旅1


5/25(土)満月

友人のさっちんと、常磐線から水郡線へと乗り継いで茨城県大子町へ。
フジファブリックの公演を観に。
(チケットないけど。)
宿は予約してある。

開演二時間前から「譲って下さい」のボードを掲げてアピール。
他にもそういう人たちいるかなって思ってたら、うちらだけだった。
開演間近、一枚だけゲット。
身がちぎれる思いをしつつ、おいらだけ参戦。
(さっちんは温泉でのんびり。)

大子町はキーボーディスト、金沢ダイスケ氏の故郷。
ライブは、ツアーのファイナルでもあり、素晴らしい時空だった。
おいらの両隣の女子は泣いていたよ。。。
母娘でぴょんぴょん跳ねている背中も、愛しかったな。

旅館の部屋で夕食。
コンニャクやシャモ、山菜が美味しかった~。

温泉は檜風呂で、ぬるめでいい感じ。
満月の下で月光浴したり、部屋のライティングを工夫したり。

お布団の中で「多様性を受け入れること」について三時間語った。
子どもの頃の想い出がいっぱい蘇ってきたよ。


衣装合わせ


5/24(金)はれ

自転車で坂道を上ってゆく。
上りは大変だけど、下りのシャーシャー滑ってゆく感じが楽しい。

午後、日暮里駅のカフェで友人の松本典子さんと談笑。
借りていたDVDを返して、互いの親の話をしたり。

夕方、女優の桜井昭子さん宅へ。
ベランダに出て月光浴。

四国学院大学の公演『息・秘そめて』に出演して下さる昭子さん。
衣裳合わせで、おいらの着物や帯を持ってった。
昭子さんは衣裳持ち。
なんだけど、あれこれ話しながら、やはり初演のときに
おいらが貸した着物と帯を使用することになった。

ご主人さんも帰宅。
夕食をごちそうになった。
おいらも昭子さんも、話の枝が他方にどんどん伸びて
しまうことについて分析した。

は~~楽しかった。


始まる


5/23(木)はれ

風が気持ちいいな。。。

手帳にサッカー日本代表の対戦スケジュールを書き込んでいる。
普段、勝負事に全く興味のないおいらが、今からドキドキしている。


午後、女優の鶴田真由さんちで、写真家の清家正信氏と打ち合わせ。
一年かけてのプロジェクトが始まることに。
あ~~~楽しみっ。

夕方、白金台のレストランバー「Coolie's Creek」へ。
http://cooliescreek.jugem.jp/

「音楽実験室 新世界」の主人、金上みはるさんが
ルートカルチャーの面々を招待してくれた。
http://shinsekai9.jp/about/

ギャラリーとバーが一体化したステキなお店。
『花音』公演を観て下さったみはるさんが
東京公演の開催場所について、相談にのって下さった。

あちこち下見に行きたいけど、おいらは来週頭から四国長期滞在だ。
「みんなで先に行って。」とおいら。
「一緒に行こうよ。急ぐ旅でもなし。」と真由さん。

出会いは熱を帯びて、広がってゆく。

写真


5/22(水)はれ

玄関に、夏用のサンダルと下駄を出した。
(鼻唄と共に~)

来週の頭に四国入りするので、それまでのスケジュールを調整中。
う~~ん。。。
身体はひとつしかないから、優先順位をつけねばねば。

おっと~。今月末締め切りの、原稿があったじゃないか。

そしてそして、四国学院大学の学生さんたち36人の
顔と名前とニックネームを覚える作業を失念していた。
おいらは、名前を覚えるのが苦手。
その人の毛並みや、エネルギーの把握は任せといて。


『花音』公演時に撮影したルートカルチャーの集合写真が、いい感じ。
カメラマンは、ルートスタッフのクリリン。

楽日の開演前に写真家の清家正信氏が、おいらを撮ってくれた。
ラッキー。
プロフィール写真として使わせていただけることになったよ。
ありがとうございます。

写真は、おいらのfacebookからどうぞ。
http://www.facebook.com/yasu.myojin


毛繕い


5/21(火)はれ

たっぷり寝た~。
洗濯をして、お茶飲んでホッ。

午後、美容院へ。
担当のお兄さんと、サッカーと馬の話で盛り上がった。
次回から技術レベルが上がるので、カット料金もアップする。
その報告をすまなそうにするので
「そうなる人だと思ってました。おめでとうございます。」
と返した。


友人の美香さんちへ。
『花音』公演を観に来てくれたお礼を言った。
美香さんと旦那さんから、作品のバランスについて
いろいろ質問を受けた。
ずっとおいらの作品を観てくれているので、自分の変化を実感するわ。


作曲家の木並和彦氏と、待ち合わせ。
四国学院大学で上演する『息・秘そめて』の
音源について、あれこれと話した。
いくつかの音を、少しずつずらしながら再生してゆくので
学生がその技術を体現できるかどうか。。。
木並氏の「記憶の気配」のように漂う音は
SEではなく舞台美術なんだよな。

今週中に、音源を送ってくれることに。
ありがとうございます。

まだ、身体がほわほわしてて、日常生活に戻れてないな。
週末の温泉旅行を楽しみにしつつ
次の公演にシフトしてゆくわよ。。。


鎌倉十日目


5/20(月)雨

今日も早起き。
浄智寺で『花音』公演のムービーを撮影する。
雨の書院は、しっとりしてて、いい感じ。

監督は深田晃司氏。
http://www.oaff.jp/2011/program/fukada/index.html

鶴田真由さんと組んでいる監督で
この秋『ほとりの朔子』が公開予定。
おいらは「ざくろ屋敷 バルザック『人間喜劇』より」の
DVDを持ってる。
これは、エッチングのような静画と美しい語りの構成。
彼は、おいらの作品も何作か観てくれている。

引き(俯瞰)で通しを撮影後、抜き(アップ)で細かく撮影。
深田氏の口癖「いただきます。」にハマった。
使用例「そのシーン、いただきます。」

庭を横切る参拝客や、飛行機の音などをよけながら
日暮れまで撮影は続いた。

いいクルーだにゃ。。。
無事に撮影終了!
編集作業、大変だろうけど、出来上がりが楽しみ。

撤収して、皆で掃除。
住職の朝比奈恵温氏に挨拶。
このご縁に、心より感謝です。





鎌倉九日目


5/19(日)はれ

朝、由比ケ浜へお散歩。
夏を待ちきれないサーファーたちが海に浮かんでいる。

浄智寺入りして、昨夜の公演を俳優陣と振り返りつつ
修正箇所を稽古。ラブシーンね。

14時の公演に、住職の朝比奈氏の娘さん二人が観劇して下さった。
うれしい~。
子どもが笑ってくれる作品になったことに、自分の成長を感じる。
終演後、拍手が鳴り止まず、俳優陣が再び挨拶することになったり。

18時の公演は、庭に配置された竹筒の灯りの奥に、動く光発見!
魂か?と思いきや、パン職人の勝見淳平氏が、照明効果で踊っていた。
淳平氏はルートカルチャーのメンバーで
今回も、床の間に素晴らしい作品(パン)を作ってくれた。
今夜の動く光は二つ。
効果としては、すごく良かったけど、おいら、知らなかったしぃ。
昨日からやる気満々だったけど、山岸清之進氏に止められていた模様。

まったく~楽日に、やってくれたね。

夕暮れから始まった物語が、終演後には闇に包まれて。
なんとも幻想的な、一期一会の夜だった。

は~~、終わった!
関わって下さった方、見守って下さった方、
すべての方に心より感謝しています。

そして、これからこの作品は、いろんな土地へと旅してゆく。
ここから始まる。
楽しみだ。。。


鎌倉八日目


5/18(土)

さ~て、初日は今日から。

15時公演、19時公演共に、無事に終了。

昨夜、観に来てくれた友人の松本典子さんが
「昼の部も観たい」とまた足を運んでくれた。
他、友人二人も、昼夜両方体感してくれた。
昼と夜じゃ全く違うから、観てくれてうれしい~。

っていうか、明日は楽日。
始まれば、終わりがくる。
ひとつひとつ、大切に進んでゆこうっと。


鎌倉七日目


5/17(金)はれ

よっし。プレビュー公演。
15時の部、ええ感じでした!

19時の部、カナブンが入って来て、焦りました。
夕方から冷えてきまして。

公演は、いろんなことが起こります。
ま、それが楽しくもあり。
一期一会。。。

ご来場、ありがとうございました。
(差し入れもいっぱい、ありがとうございます。)

カフェ「ミンカ」で飲み会。
みんなでワイワイ。

明日、初日の幕が開きます。
天候で、あんなことにもこんなことにもなる時空。
もっともっと研ぎ澄ましていくわよっ。

鎌倉六日目


5/16(木)はれ

鎌倉にいると、目覚めがいい。
由比ケ浜まで散歩に行きたくなる。

朝から浄智寺で、舞台写真を撮るために通し稽古。
カメラマンの清家正信氏が担当して下さった。
庭にも出て、ワンシーンを撮影。
「いい画がとれた!」とご満悦の清家氏。

今回、フォトブックを作るから、出来上がりが楽しみだな。

お昼は、住職の朝比奈恵温氏がカレーをごちそうして下さった。
うみゃ~~~い!
みんな、おかわりするする。
食後、ゆったりおしゃべり&昼寝。

午後は、細部を研ぎすましてゆく稽古。
あ~~、雨、そして雷。
庭にセッティングしてた照明器具を慌てて片付ける。

夕方からの通し稽古は、雨の中で行われた。
雨の音で、音楽の音量を大きくしたら、バランスが妙なことに。
明日は晴れらしい。
その都度、対応しつつ、やってくわ。



鎌倉五日目


5/15(水)はれ

朝からの稽古に、すっかり身体が慣れた。
午前中は、俳優二人とおいらの三人だけ。

昨夜の音楽ミーティングのときに、シーンのつなぎを変更した。
そこをやってみた。
うん!いい感じ。

お昼は、北鎌倉駅前の中華屋「大陸」で。
うみゃ~~い。
ずっとお弁当だったから、外で食べるの楽しいな。

夕方前に通し稽古。
ドラマトゥルクの山岸清之進氏からOKをいただいた。
でしょ!ぐんぐん良くなったでしょ。

夕方から照明の仕込み開始。
住職の朝比奈恵温氏が庭を見て
「あれ?月出てる?」って。
そんな明かりができたよ~。
月見草がふわっと浮き上がってる。

奥からいい匂いが。
朝比奈氏が、明日のお昼、カレーをごちそうしてくれることに。
美味しいとの噂は聞いていた。
明日が楽しみ~。


鎌倉四日目


5/14(火)はれ

昨夜は東京の自宅に戻っていた。
東京の駅で、人の波に呑まれそうになって、泣きそうになったよ。

今日も9時~17時の健康的な稽古。
庭の向こう側で、霊場めぐりの団体さんが、声明を唱えている。
公演中にあの方々がやって来たら、全部もっていかれちゃうな~。

午後、音楽の瀬藤氏(殿下)の教え子たちがゾロゾロ登場。
フェリス女学院大学・音楽部の学生さんたち。

通し稽古を体感して、ひとりひとり感想を言ってくれた。

「はじめのシーンで鳥肌が立った。」
「俳優さんと近くてドキドキしたけど
 いつの間にか、世界の中に引き込まれた。」
「外の鳥の声や、通ってゆく人と、お芝居が
 絶妙なバランスで成り立っている。」
「二回観たい!(違う場所から)」
「音楽を聴いているような感覚」

などなど。
お客さんが入った雰囲気も掴めたし、よかったよかった。

稽古中、狸が通り過ぎたと騒ぐ俳優陣。
おいらも見たかった。

夕方、稽古を終える。健康的~。

これから真由さんちで夕ご飯。
その後、街に出て音楽の打ち合わせ。

ソファでゴロゴロしながら、日記を書いている。
明日から朝から夜まで稽古。
照明の仕込みも入る。

こんな風にくつろげるのも今夜まで。。。


鎌倉三日目


5/13(月)はれ

朝は、鶴田真由さんちの愛犬、カカが起こしてくれる。
鎌倉という土地は、眠りが深い。
眠りの質って大事だよね。

車で浄智寺へ。
午前中からしっかり稽古。
細かいディテールを詰めてゆく。
五月の光、風、植物たちのエナジーの中に居られる幸せ。

主催のルートカルチャーの面々は、みな社会人。
なので、平日はお仕事。
今日は、俳優二人とおいらのみで、ちょっと淋しい。

住職の朝比奈恵温氏との何気ない会話がとっても楽しい。
と、音楽の瀬藤康嗣氏、登場。
境内を歩いて、自然音を採集するそうな。
道具方の清水貴広氏も登場。
照明で使う竹の灯籠作りを行うとのこと。
鎌倉の「気」を素材にして、物語は構築されてゆく。

お昼は、近所のお店からピザやお弁当をテイクアウトしてる。
どれもこれも美味しい~の。

午後、真由さんの仕事仲間の写真家さんがいらして
写真も撮って下さった。
止めながら返し稽古をするつもりだったけど
いい集中力だったので、2回だけ止めて、通すことにした。

後日、写真を見せてもらえることに。
楽しみだな~。

明日も、細かい稽古をするわよ。


鎌倉二日目


5/12(日)はれ

朝ご飯食べて、浄智寺へ。
境内を散歩して、本堂に参拝。
気持ちいい~~。

稽古は後半を中心に詰めて、夜の通し稽古に備えた。
庭に出ている仲西祐介氏。
鏡で日光を室内に取り入れようとしたり。
いろいろ模索する姿を観てると、面白い。。。

俳優の二人と夕ご飯食べに外に出たら、うれしい出会いが。
七月の『息・秘そめて』公演でご一緒する桜井昭子さん!
週末の『花音』公演も観にきて下さる。

夜の通しは、住職の朝比奈恵温氏に観ていただいた。
感想は「集中が切れることはなかった。」とのこと。
よっしゃあ。

音楽は、瀬藤康嗣氏(殿下)がいろいろ試してた。
殿下が陣取っている場所が、ちょっと凹んだ場所で
いい空間が出来上がっている。
衣裳の微調整も完了!

公演に向け、精度を上げていくわよ。


鎌倉一日目


5/11(土)雨

早起きして、北鎌倉の浄智寺へ。
雨の書院、めっちゃいいわ~。
新緑の庭が、素晴らしすぎる。。。

住職の朝比奈恵温氏の全面協力で『花音』公演のセッティング開始。

夕方、衣裳を着て、通し稽古。
鎌倉観光協会の取材で、大船高校の新聞部が取材に来てくれた。

カフェ「ミンカ」でスタッフミーティング。
京都から駆けつけてくれた照明デザイナーの
仲西祐介氏とも意気投合。

よっし、明日の夜稽古で、闇とどう向き合うか。。。


いよいよ


5/10(金)はれ~くもり

今日は暑いね。
炭酸水に柚子酢を入れて、ゴクゴク飲んでいる。

明日から鎌倉合宿&稽古。
来週末、いよいよ『花音』公演。
雨の準備もしておかねば。。。

冷蔵庫の中、なるべく空っぽにする。
洗濯もしたし。

衣裳の大西裕也氏から、完成した衣裳の画像が届いた。
うんうん。ええやんか。

明日から、日記、短くなるだろな。
生存表明は続けるので、よろしくお願いします。

浄智寺の稽古時間は、9時から17時です。
お時間ある方は、見学にいらして下さい。
(メール下さいませ。)

夜は、連日スタッフミーティングの予感。。。


原風景


5/9(木)はれ

近所を歩いていたら、ツバメとぶつかりそうになった。
低空飛行やなあ。。。
あっちは余裕だったんだろうけど。

空地を見つけたら、入ってみる。
土の感触を味わいたくて。
ヒメジョオンが満開。
かわいいな。

午後。
カフェで『花音』公演のリーフレットの挨拶文を書いている。
ここ、空いてていいな。
分煙してるけど、同じ部屋だから、ちょっと煙いのがな。。。

じじばば率高し。
ゆったり落ち着く。

原風景のことを軸に、書き上げた。
その場で送信。
帰宅すると、ドラマトゥルクの清之進氏からOKの返事が。

よっしゃあ。
決戦に備えて、銭湯に行こうっと。


ご機嫌♪


5/8(水)はれ

最近、創作している夢を続きで見ている。
あんまり覚えてないけど。。。

昨日、音の打ち合わせのときにご機嫌なおいらを
清之進氏が写真に撮ってくれていた。
それを、キャンプファイアーの活動報告欄に載せるそうな。
画像を確認すると「あ~~~母親に似てるなあ。。。」と実感。

(アドレス:しばしお待ちを)
そうです。
○○○にある仕掛けをして、音を出します。


午後、税務署に行った後、デパートでピアスをいくつか購入。
穴がすっかり安定したので、フック型のにした。
ひっかけるだけなので、つけ外しが楽チン。

公園のベンチでのほほん。
鳩が寄ってくるのはもちろんのこと、雀も半径1mまで近づいてくる。
かわいいな。。。

飛行機雲が伸びてゆく。
柳が微かにゆれている。

雀がいなくなったなと思ったら、真上の梢にいっぱい。
そろそろ、帰ろうかな。
日記も書いたし。


女子大


5/7(火)はれ

先日、高知から届いた芍薬が満開だ。
すごい勢いで水を吸い上げている。

小夏もたくさん届いた。
甘酸っぱ~い。
剥いた皮は、湯船に浮かせてうっとり。。。

今週末から鎌倉に滞在して、来週末の
『花音』公演に向け、終日稽古をする。
一週間以上の滞在だから、衣類などの準備もせねば。
五月といえば、まだまだ朝晩冷えるしな。

三月から週一で稽古してたんだけど
俳優さんたちの都合で、先週と今日の稽古が無しになってしまった。
(俳優陣は焦っているけど、少ない時間で集中するしかないよね。)
なので、今日はスタッフミーティング。

作曲の瀬藤康嗣氏(殿下)の勤務先、フェリス女学院大学へ。
石川町駅に、車で迎えに来てくれた。
横浜中華街の灯りを横目に見つつ、坂へと吸い込まれる。
ドラマトゥルクの山岸清之進氏も合流。

准教授の研究室へ。
わ~~、広~い。
作曲のためのいろんな機材がずら~り。
キーボードはもちろん、ピアノもある!

おいらは、二人芝居だけど、三人目の人物が音楽であることを伝えた。
背景というよりも、もうひとりの人物(別の次元を背負った)。

今回の重要な位置を占める楽器が決まった!
見た目もインパクト大よ!
それが何なのかは、会場でね。。。

このシーンで音入れたいとかの話も進めつつ。
清之進氏は
「天上人の話になりすぎて、ついていけない人が出ないよう
 現実的な音も入れた方がいいのでは?」との意見。

昼公演は、鶯やら、たくさんの鳥たちが出演することになりそう。
風が吹いたら、ガラスがカタカタ鳴るし。
雨が降ったら。。。

殿下とは、12月のプレビュー公演で感触をつかみ合ってるので、安心。

よっしゃあ。

照明家の仲西祐介氏(京都在住)とは、鎌倉で初対面となる。
あまりのギリギリさにドキドキ。。。
ま、通し稽古を観てもらうのが一番なので、短期決戦で行くわ。

横浜中華街は、また今度。


学魔


5/6(月)はれ~雷雨~くもり

えいやっ!と衣替え。

午後、うとうとしながら『花音』台本を、販売用に校正中。
今回、引用したことばも多いので、末尾に整理しつつ。。。

うにゃ~、天気雨だ~。

夕方、自転車で「旧安田楠雄邸」へ。
「不忍ブックストリート」スタッフの鈴木喜文氏が
面白い企画をやっている。

高山宏講演会「アーサー・ミーと知の愉しみ」

アルファベット順に拠らない子供向け百科事典『児童百科』や
全項目を図版で定義した百科事典『I See All』などで、
20 世紀前半に知の愉悦を展開した英国人編集者アーサー・ミー。
日本では未だ知られざる彼の業績を、著述等で触れられている
学魔・高山宏先生に大いに語って頂きます。

「しのばずくん便り」より
http://d.hatena.ne.jp/shinobazukun/20130505/p2

大正8年築の風情たっぷりの館の広間に、ぎっしりとお客さん。
おいらは、高山氏の真横に体育座り。

知の妖怪、高山氏のエナジーに圧倒された。
途中から雷が鳴り始め、特別な夜に居合わせたんだな‥と、にんまり。
17世紀初頭と20世紀初頭のヨーロッパの流れの類似点を挙げながら
知の旅は様々な模様を描きながら続いた。

世界中の、いろんなことが知りたい。
百科事典は、飽くなき好奇心や探究心に応えてくれる。

見知らぬ土地で、新しい言葉を採取する方法のお話。

「子どもたちをお菓子で集めておいて
 知りたい物を振ってみせて
 子どもたちが発音するのを書き留める。」

ぐっときた。。。
未知の領域に、飛び込んでゆくこと。身体丸ごと。
これに尽きるよな。。。

たっぷり二時間の語りで、高山氏は水を飲むこともなく
壇上を後にする。
真横にいたおいらに、なぜか握手してくれた。
びっくり&ラッキー。

来てよかったな。
鈴木氏の企画に感謝。

友人の松本典子さんも来てたので、うどん食べつつ談笑した。
今日の講義で「典子」という名前が腑に落ちた、とのこと。
子どもの好奇心「知りたい!」で世界は回ってゆく。

おいらも「慈」という名前が腑に落ちたのは、去年だもんな。
年を重ねていくって、楽しいな。


身に纏う


5/5(日)はれ

いい天気~。
木陰のキラキラ模様の道を歩く。

鶴田真由さんちで、衣裳合わせ。
いい感じ~。
真由さんに似合う、いい色出たよ。。。
衣裳の大西裕也氏、いい仕事してくれたなあ!

井上幸太郎氏のパンツも、かっこいい。
「公演終わったら、私服にしたい。」と言う彼に激しい突っ込みが。
「いろんな処で公演するんだからダメ!」

修正箇所をチェックして、談笑。
これからタイで撮影仕事の幸太郎さんに
「妙な日焼け跡にならないで。」とお願い。
「了解。基本、上半身裸でいるようにする。」とな。
まあ、任せるよ。。。
(意外と、サンダルの日焼けもかっこわるいよね。)

11日から、浄智寺で始まる終日稽古のスケジュール確認。

お寺で稽古なので、9~17時と健康的な時間。
その後は、連日スタッフミーティングになるだろうな。

「今から、朝型にしないと。」と幸太郎さん。
そうそう。お寺時間で公演に備えよう!

帰り、裕也氏とカレーを食べた。
やはり一睡もしてないとな。

裕也氏は、これから新宿の生地屋さんに寄って、実家の群馬へ帰る。
11日には、車でミシンを持ち込んで、衣裳の微調整に臨むそうな。

さて、おいらは、これから『花音』台本に手を入れようっと。



落ち着く場所


5/4(土)はれ

ツバメが青空を旋回している。

自転車で「ギャラリー愛染」へ。
久しぶり~。
http://yoshirin2.at.webry.info/200805/article_23.html

ここに来ると、ホッとする。
珈琲が出来上がるまでの間、庭に出て、植物たちと会話。
オーナーの宮澤さんと、談笑。

店内で古本を100円で販売している。

椎名麟三著『私の聖書物語』を購入。
四国学院大学はキリスト教系の大学なので
持参して、空いた時間に読もうっと。

世界史に詳しい宮澤さん。
殉教(どのように苦しんで死ぬか)についての知識もいっぱい。

誰にでも訪れる死。
それがいつなのかは分からない。
この身体を返す時が来たら「ありがとう」と呟いて、それを受け入れたい。


うだつマルシェ


5/3(金)はれ

世の中は今日から四連休なんだ~。

昨日から、WiMAXの電波の調子が悪い。
インターネットに繋げないと、不便だにゃ。

近所のセブンイレブンで、フリーの電波をいただく。

午後、さんさき坂カフェへ。
http://sansakizaka.com/menu.html

徳島在住の吉田絵美さん(うだつマルシェ実行委員会)が
店先で徳島の野菜を販売していると聞いて。
笑顔で迎えてくれた。
http://miyoshicity-kankokyokai.or.jp/archives/1974

吉田さんは、徳島の三好市に移住して
町おこしの職員として、いろんなイベントを展開中。
おいらも、訪問したことがある。
古い家屋が立派な、のんびりした処だった。

新タマネギを購入。
カフェの中も大賑わい。

店主の孝子さん、やっつけ笑顔がチャーミング。
カウンター席にちょこんと座って、ジンジャーエールをいただく。
17時から講演会があるそうで、ワサワサとその準備が行われている。

ナリワイ伊藤洋志さん講演会『地域でなりわいを作る』

三好市在住の伊藤さん。
自給自足で暮らす魅力を話して
そしてこの場で三好市に移住したい人の相談会になるらしい。
楽しそうだけど、お暇するわ。。。



まんが日本昔話


5/2(木)はれ

雨上がりの青空。風ひんやり。


遅ればせながら、確定申告の作業中。
ワークショップやら何やらのギャラは10%引かれてまして。
申告すると、返ってきますねん。


最近、YouTube で『まんが日本昔ばなし』を観るのが楽しみ。
市原悦子と常田富士男のゴールデンコンビの語り、たまりませぬ。
10分の中身が濃いのよね。
背景の色彩や、妖怪の姿かたちも面白い。

怖いお話苦手だけど、一日一話ずつ、鑑賞中。

気分転換に、いかが?

http://www.youtube.com/watch?v=-vbCPFhuinM



二つの物語


5/1(水)くもり~雨

天気雨。
心は晴れやかなのに、世界は濡れてゆく。


『花音』公演の、あるシーンに付け足す動きを考えている。
映像は浮かぶけど、演劇になるかどうか。。。

湘南経済新聞に『花音』公演の記事が載りました。
読んでみてみて。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130419-00000016-minkei-l14


四国学院大学の7月公演『息・秘そめて』に
桜井昭子さんが出演してくれることになった。
2007年初演時の、昭子さんと日下部のラストシーンが蘇る。

ダブルキャストの公演なので、昭子さんの役はそのままで。
学生が演じる方の台本は、ちょっと書き換える予定。

『息・秘めて』が二つの物語になって立ち上がる。
楽しみだな~~。
学生たちにとっても、豊かな体験になる。

そして、自分自身にとっても
この時期に、この作品と向き合えることが
次の扉を開けるための準備なんだな‥‥って感じている。

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