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東京は人がいっぱい


10/30(火)満月

早起きして、出発の準備。
この一週間、小豆島ヘルシーランドの
エキストラヴァージンオイルを使ってたら、お肌しっとり。
帰京したら、発注しようっと。
http://www.healthyolive.com/

照美さんが迎えに来てくれた。
二人、ベランダで海を眺めてダンス。

保養所から車で、コテージを案内してもらう。
さらに小高い丘の上。いい景色~。
今度はこっちにも泊まりたいわ。

去年、アンダルシアから樹齢千年のオリーブの木を移植したとのこと。
会いに行った。
うわ~お!立派な幹!三方向にうねりながら伸びている。
かなり剪定されている。(船輸送のコンテナに入れるため)
元々は横10mに伸びてたんだって。。。
切られた枝からかわいい葉っぱがいっぱい。
そして、熟した実がちょろちょろと。
アンダルシアには、千年級のオリーブの木がいっぱいあるんだって。
さすがスペイン。。。

来年、ここでイベントを企画中とな。
木を囲んで人が集まるっていいな。。。

土庄(とのしょう)港へ送ってもらった。
忠平&陽子夫妻が待っててくれた。
うううううれし~い。
忠平氏作の妖怪手ぬぐいをいただいた。
ありがとうございます。

陽子さんは妊娠六ヶ月目。
次会う時は、こっち側に出て来てるな。
再会を楽しみに。。。

フェリーと新幹線で帰京。
新幹線の中で『花音-カノン-』のシーン台本の推敲をば。
帰宅して、シーン台本をプリントアウト。
は~、今夜の稽古に間に合ってよかった。

電車で女優の鶴田真由さん宅へ。
っと、乗り過ごしてしもうた。
今日集まった五人のうち、三人が同じ事をしてたって。
満月の夜やね。。。
井上幸太郎氏、ドレッドヘアーで眉毛も髭も金髪!
真由さんも幸太郎さんも公演の合間を縫っての稽古参加。

食事をしながら、ゆるゆる話して互いの近況を知る。
標準語を使ってたけど、メンタルがついていけなかったので
土佐弁に変更。
神戸出身の殿下も西スイッチに合わせてくれた。
うねりが心地よい。
真由さんと幸太郎さんは鎌倉出身。
福島出身のセイノシン(山岸清之進)氏は
子どもの頃から標準語で育ったんだって。

さてさて。シーン台本の読み合わせ。
今日は、動かなくてすむよう、横たわっているシーン。
先月の二作から続けて読むと、しっくりきた。
「エロいね。」と俳優陣。
作曲家の殿下(瀬藤康嗣)は「一回目からエロかった。」とな。
男女二人が横たわっているシーンだからね。

十二月のリーディングに向け
もっともっとシーン台本を書かなきゃな。
「男女の役を入れ替えてやってみてもいいよね、」と俳優陣。
うんうん。やってみたい。

次の稽古は、十一月末の満月。
今度は稽古場で、しっかり動きます。


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少女の耳


10/28(日)くもり~雨~くもり

今日も朝から妖怪耳かきババァに変身。
昨日より上手く眉がつぶせたぜ。
座敷わらし担当の照美さんに着物着付けをば。
「今日の方がピタッときてます。」とご満悦。
保養所のおばちゃんが、海をバックに写真撮ってくれた。
(明るい所では恥ずかしいな。。。)

海岸線を走って(車で)、ギャラリー メイパムへ。
忠平氏のギャラリーへ移動。落ち着く~。
妖怪画や、立体オブジェに囲まれている感覚が日常になりそう。

妖怪耳かきババァの唄を口ずさんでウォーミングアップ。

耳の穴ひっとつ
耳の穴ふったつ
かっかせってや~

午前の部。兵庫から来たライダー三人組のお兄ちゃんたちは
作品群をじっくり鑑賞して、いっぱい写真を撮って
耳かきは買わずに帰って行った。
‥のんびり構えてっと。

お昼ご飯を食べようと準備を始めたら
耳かき好きのお酢屋のおじちゃんがご来店。
仕上げのオリーブ油の量が多かったので
顔まで伸ばさせてもらった。
旅先のホテルで、綿棒の先が耳に残って困った話など
耳話盛りだくさんで盛り上がった。

若い男性が待ってくれていたけど
お昼休みを使い果たして職場に帰って行った。
すまないねえ。。。
(仕事が終わってから再来店してくれた。)

若い夫婦も来てくれた。美男美女。
奥さん「どうやったらそんなに上手くできるんですか?」
ババァ「穫ることに懸命になりすぎないことですかね。
    天使が洞窟で軽やかに遊んでいる感じです。」
なんて会話をしつつ。

空き時間には MeiPAM01の広場でおやつを食べたり。
MeiPAM02 の作品を鑑賞したり。
ほんとに迷路の町だな。。。迷うって楽しい。
http://meipam.net/

今日の胸キュンなお客様は、小学二年生の女の子。
美人ママ、小さな弟と一緒にやってきた。

物静かな子だけど、ささっとお気に入りの耳かきを決めて
耳を預けてくれた。
瞳は開いたままで、全身で今を感じている様子。
「いつもは痛がるのに、珍しい。コツはあるんですか?」とママ。
天使の戯れ説を説明。

女の子の小さな耳に触れる歓び。
思えば、おいらが耳かきに目覚めたのも
小学校の中学年くらいだった。
彼女の人生に幸多いことを願いつつ、別れ際に握手した。
夕焼け空の下、手を触り合う。

この二日間で、老若男女十八人の耳を探検させてもらった。
楽しかった。。。
耳ツボ刺激の勉強もしたいな。
妖怪耳ツボに、十八人分の耳あかが溜まったよ。

おいらの二十年来の夢を実現してくれた柳生忠平氏、
宣伝・運営でしっかと支えてくれた照美さん、陽子さん、チエさん、
ご来店下さった皆さんに心より感謝します。
眉つぶしを快く貸して下さった中山農村歌舞伎の皇彦さんにも。

忠平氏曰く「小豆島来るときは、またやれるといいね。」と。
キラリーン!

夜は、七月公演でお世話になった太鼓チーム
「橄欖(カンラン)」の代表、中井丈二さんらと夕食。
http://plaza.rakuten.co.jp/shimakanran/

前半は下ネタ、後半はそれぞれの活動について熱く語った。
丈二氏は、七月公演の新しい試みに全面的に協力してくれた。
頭のやわらかいお方で、劇中で役者としても活躍して下さった。
出逢えて良かった。。。

本気で取り組む人は輝く。
みんなが応援したくなる。
応援している人たちも輝き始める。

この仕組みは、どこに住んでいても
自分が取り組めばそこから光を広げてゆけることを互いに再確認した。

また一緒に何かできますように。
どんどん言霊にしていくと、叶う。叶います。


妖怪耳かきババァ一日目

10/27(土)はれ~くもり

早起きして、シャワーで身を清める。
髪を結い、眉つぶしで眉毛を平らにつぶしてメイクアップ。
着物に着替えて、準備万端。
今日と明日は、妖怪耳かきババァになる。

照美さんが到着。
着物の着付け開始。
おばあちゃんの着物だって。ハイカラやね。
座敷童のような可愛らしさ。

車でメイパムヘ。
まずは妖怪画家・柳生忠平氏の耳をかかせてもらう。
ずっと耳かきを我慢してくれていただけあって
収穫物がいっぱい。

少し経って、女性が来店。
忠平氏、照美さんのお母様。
うううううれしい~い。
いろいろ話しながら、収穫させてもらった。
忠平氏のときは、最後に濡れティッシュで耳全体を拭いていたんだけど
お母様の提案で、綿棒にエキストラヴァージンオイル(小豆島産)を
つけて、ツヤツヤの耳になった。
いいわねいいわね。

その後、知り合いの方や、観光で来た方の耳をかかせてもらった。
個性たっぷりの妖怪耳かきを選ぶ姿にきゅん。。。
集めた耳あかは、妖怪顔の壺に溜めている。
みなさん、ほわ~っといい顔になって帰ってゆく。
幸せ。。。
http://www.facebook.com/meipam.meiro

一度、保養所に帰って、顔を洗って眉毛を復活させた。
は~~人間に戻れた~。

忠平氏のお父様や、仕事関係の方々と「HICOS」で会食。
http://hicos.net/index.html

耳かきの話で盛り上がり。
柳生家は、お父様が四人兄弟の耳を、大学生になるまでかいていたんだって。
多忙で子どもたちとスキンシップできなかったお父様が考えた儀式。
ええな。いろんな人の耳かき話、聞きたい。

明日はどんな出逢いがあるかしら。。。


ご縁


10/26(金)はれ

早起きして、忠平氏の車で肥土山農村歌舞伎の舞台へ。
(小豆島には農村歌舞伎の舞台が二つ残っている。)
http://www.shodoshima.org/tiiki/hitoyama/nousonkabuki.html

昨日、中山農村歌舞伎の稽古帰りに
多聞寺(たもんじ)に寄ることになり。
照美さんがお寺でヨガをやっていると聴き、覗きに行った。

セッションは終わって、みんなリラックスしておしゃべり中。
次の日の朝、肥土山農村歌舞伎の客席(野外)でヨガがあるとのこと。
流れで、やってみることにした。
初体験なり。

段になっている草地の上に、マットが敷かれている。
子ども連れのお母さんたちがマットの上でリラックス中。
朝日が眩しいよう。。。

太陽への礼拝から始まり、三分でできるヨガ体操を体験。
シバ神のマントラを歌ったり、寝転がって土と一体感を味わったり。
先生は東京在住のマキノカオリさん。
http://www.blogcaster.jp/kaori_makino/

多聞寺の嫁、ななえさんが月一でヨガの先生を呼んでいるんだって。

日向でじっくり五感を開いてゆく作業。。。
めっちゃ気持ちよかった。

中山の「こまめ食堂」へ行くことを伝えると
ななえさんが車で連れてってくれた。
カオリさん、ななえさんと一緒にランチ。

お店のりっちゃんに挨拶。
うれしい再会。
棚田で採れたお米の「おにぎり定食」、美味かった。。。

ななめ前の中山農村歌舞伎の舞台へ。
春日明神と舞台に挨拶。
こうしてお礼参りができて、うれしいわ。

多聞寺で、オリーブの木の玉でブレスレットが作れるとのこと。
いろんな種類のパワーストーンを混ぜて、自分で作るんだって。
そういうの、欲しかったんだよな。

お寺に行って、ブレスレット作り。
どの石を組み込むか、あれこれ試してみる。
楽し~い。
さっそく身につけた。

実は、小豆島にも八十八カ所巡りの風習がある。
もちろん参拝して、お遍路気分を満喫してっと。
http://www.artcomplex.net/art-ohenro/index.php?itemid=5067

ななえさんの娘さんが帰って来たので、みんなで観光。
笠ヶ滝寺の入口まで登ったり。
http://www.artcomplex.net/art-ohenro/index.php?itemid=5078

オリーブ公園の小高い丘から海を眺めたり。
秋は収穫の季節。
ツヤツヤのオリーブの実をなでたり。
http://www.olive-pk.jp/map/index.html

一歩踏み出して、楽しい時間になった。
この出逢いに感謝。
早起きして良かったな。

ななえさんたちは、さらに東の醤油工場見学へ。
おいらはここでのんびりしてから、バスで西のメイパムへ。

MeiPAM1の作品を見せていただく。
お~~、このぷっくりじっとり感。好きよ。
http://meipam.net/

忠平氏のギャラリーMeiPAM3へ移動。
ここは元寿司屋。
小上がりに座布団を敷いて、耳かき空間のセッティング。
耳垢を入れるお皿、耳垢を溜める壺(忠平氏作)なども配置。

おいらが作った耳かきババァの唄を口ずさむ忠平氏。
みんなでハモリながら作業。
た~の~し~い~。

カウンターの奥にお茶セットを用意。
陽子さん(忠平氏の奥さん)が
陶器の怪しいポットを持って来てくれた。
作りたての妖怪耳かきを並べてっと。

耳かき用の照明を仕込んで、照美さんの耳をかかせてもらった。
(穴は明日かくので、耳の周りだけ)
その感触は、天使が駆け巡るような軽やかさ。
めっちゃ喜んでくれて、うれしかった。

よっし。準備完了!
明日に備えて、今日は早く寝る!



歌舞伎が好き


10/25(木)はれ

NHKの朝番組「あさイチ」の小豆島特集を観た。
柳生忠平氏が出演して、ギャラリー紹介しつつ大活躍していた。
先日の中山の農村歌舞伎の舞台公演も観ることができた。
ラッキー。

演目は『絵本太閤記』十段目。
織田信長を討った後の、明智光秀のホームドラマ。
うちらも大学三年のときに上演したから、なつかしい。
http://www.manabi.pref.aichi.jp/general/10044033/0/index2.html

七月の『傾き者、まかり通る』で初舞台を踏んだ若者ヤブPが
ヒロイン初菊に挑戦している。
あの大役を、よ~うがんばったな。

洗濯物を干してっと。
乾くまで、原稿の推敲作業。
やっぱりうとうと。

夕方、忠平氏に車で迎えにきてもらって、ふるさと会館へ。
中山の農村歌舞伎保存会の方々の稽古を見学させてもらいますねん。
三ヶ月ぶりの再会。うれしい~。
http://www.niji.or.jp/home/hinoide/kabuki.htm

10/7の秋公演を終えて、久しぶりの稽古だそうな。
『新口村』と『忠臣蔵』三段目の稽古を観た。
http://www.skystage.net/Prgm/Detail/244.html
http://www.youtube.com/watch?v=6ldHA-rHk94

ついついおいらも身体を動かしたくなる。
そして『新口村』の親子の再会に泣きそうになる。

七月に初舞台だったヤブPが、活き活きと動いている。
胸が熱くなったぜ。

デコ芝居の人形が壁に並んでいる。
こちらも『新口村』用。
今日はデコ芝居の稽古はなし。
観たかったな。
http://www.youtube.com/watch?v=kZ6IH0uqauY

女形NO.1のキミちゃんに、化粧道具(眉つぶし)を借りた。
妖怪になるために、ね。
週末のメイパムに、来てくれるとうれしいな。

稽古後、会長の矢田氏と握手。
また遊びに来ますによって。

歌舞伎が好きだ。
農村歌舞伎が、好きだ。


<おまけ>
『傾き者、まかり通る』公演の映像、YouTubeで発見!
http://www.youtube.com/watch?v=17-g72gkcWw&feature=endscreen&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=N9MOH4c21Ak&feature=endscreen&NR=1


小豆島〜豊島


10/24(水)はれ

ちょっと早起きして、自転車で土庄(とのしょう)港へ。
山越えがキツい。。。
自転車も一緒にフェリーに乗り込む。

となりの豊島(てしま)へは30分。
海面で、なんか養殖してる。。。
唐櫃(からと)港を降りて、案内所を探す。
ない。
シャトルバスのおじちゃんに島のアクセスマップをもらってっと。
幼子と散歩中の若いお母さんに食堂の場所を訊いてっと。

まずは「心臓音のアーカイブ」
クリスチャン・ボルタンスキー作を目指す。
http://www.benesse-artsite.jp/boltanski/index.html

港沿いに進む。
八幡神社が見えてきた。
お参り。めっちゃいい景色。

行き止まったりしながら、砂利道を進む。
小さな看板発見。
小道の先に、黒い建物。
もう、心臓音が聞こえてくる。

中は、点滅する光と心臓音がリンクする空間。
身体中を打楽器で叩かれているみたい。
細長い空間を何往復かしてみた。
一瞬、闇と静寂が訪れた。
なんと安らかで、愛しい、懐かしい時間。
生死を何度も体験している心地がした。

心臓音は、世界中の人のサンプルで構成されている。
その場で自分のも録音して、ここにアーカイブできる。
別室でいろんな国の人の鼓動を聴いた。
ひとりひとり、誰にも似てない躍動を楽しむ。
(窓から海を眺めながら)

受付のお姉さんに「島キッチン」のことを訊く。
月~水曜は休みとな!
各所の作品群も軒並み休み。
う~~ん。。。覚えとこ。

目の前の王子ヶ浜でのほほん。

さて、次に目指すは豊島美術館。
坂道だらけで苦戦。
あちこちでレンタサイクルの人たちとすれ違う。
頂上まで登ると、棚田と港が一望できた。
ひょ~~。

行き過ぎてしまった模様。
なので、今日休みの「島キッチン」を見学。
(スタッフさんが発注作業してた。)
ここでランチしたかったな。
http://shimakitchen.com/about/

清水霊水で湧き水をいただき、一息。
おいしい。

坂道を下りながら、今度こそ豊島美術館へ。
http://www.benesse-artsite.jp/teshima-artmuseum/index.html

まずはカフェで食事。
オリーブごはん、美味し。

さて、舗道をぐるりと歩いて、丸い建物の中へ。
初めてなのに、なつかしい体験だった。
水が生まれ、果てへと流れ、消えてゆく。
包まれているのに、どこかとつながっている。
ああ、この感じ。。。
じっくり散歩を楽しんで、居心地のよい場所を見つけて座る。
五感のすべてが開いている。
いつの間にか、うたた寝。
目が覚めたときの、宇宙にぽつんと浮かんでいる感じ。
(宇宙の果ては、光に包まれている??)

来てよかった~~。

フェリーで土庄港に戻って、メイパムに寄った。

照美さんが迎えてくれた。
わあ、入口に「妖怪耳かきババァ」のチラシが貼ってある!

妖怪のギャラリーへ移動。
立体の妖怪が増えてる~!
忠平氏、耳かき妖怪を20個仕上げて登場。
昨日の今日で、すごいな。

具体的な打ち合わせ開始。
座布団や小道具、細かいディテールにもこだわって。
おいらの妖怪メイクは、どの辺りまでやるのか。
シンプルだけど、怖~い方法に決定。
(後日報告します。。。)

よっし。金曜にはすべて揃った状態で、リハーサル!
た~の~し~い~な~。
いろんな出逢いが生まれますように。


耳かきの想い出


10/23(火)雨降ったり止んだり

目覚ましかけなくてよい贅沢。

小豆島ヘルシーランドの保養所にいるので
シャンプーや石けん、化粧水に至るまでオリーブづくし。
http://www.healthyolive.com/

お肌の調子、めっちゃいいわ。。。

ロビーにおばちゃんがいたので、島の交通手段を訊いてみた。
(あちこちの温泉ねらいで)
う~ん。バスは本数少ないし。
坂道だらけだし。自転車で行くのは厳しいな。。。

おば「車がないとねえ、免許あるんやったら練習したら?」
みょ「いや~、ペーパー歴20年ですからねえ。当てるとあれやし。」

おいらは小学校のとき、修学旅行で小豆島を訪問。
おばちゃんは修学旅行で高知に行ったんだって。
海が違うよねって盛り上がった。

午後、雨が止んだ。
今月締め切りの原稿を書き始める。
BGMは波の音。

内容は、まさに小豆島で経験したこと。
この原稿を小豆島で書けていることに幸せを感じている。
原稿がサイトにアップされたら、お知らせしますね。

夜、近所の居酒屋「なぎさ」で夕食&打ち合わせ。
ここ、美味しいのよ~~。
http://tabelog.com/kagawa/A3705/A370501/37005597/

妖怪画家の柳生忠平氏、奥さんの陽子さん(イラストレーター&
デザイナー)、忠平氏の妹の照美さん(女優)と。
忠平氏が耳かきの試作品を見せてくれた。
お~~~!ええやんか。
陽子さんデザインの妖怪耳かきババァのチラシも拝見。
オドロオドロしい耳かきババァのイラストが最高!

忠平氏の作品は、最近立体もあるとのこと。
ギャラリーにおいらがどんな風に存在するか、アイディアを出し合う。
妖怪のつぶやきをささっと唄にしてみた。
忠平氏から採用をいただく。

よっしゃ~!盛り上がってきた~!

土日のイベントの前に、ギャラリーにお邪魔して
さらなる話し合いをすることに。

耳かきって、プライベートな想い出に直結する。
それぞれの耳かきの想い出に花咲かせたり。
見えないものについて色々話したり。

店を出て、満天の星空を見上げながら
忠平氏に出逢うきっかけとなった
故牧浦徳昭氏に感謝の念を送る。

人々が笑顔になる時空を創ってゆきます。
いろんな方法で。


島の秋


10/22(月)はれ

波の音で目が覚めた。
と言いたいところだけど、掃除機の音だった。

小豆島在住の妖怪画家、柳生忠平氏のご縁で
保養所に宿泊させてもらってますねん。
http://yagyu-chubei.com/

窓を開けると、波と鳥たちの囀りが入り込んできた。
海が見える部屋。
このロケーション、たまらん。。。

洗濯物をテラスで干す。
海がキラキラ。
洗濯物が乾くまで、ちょっとお昼寝。

忠平氏の妹、照美さんは女優さん。
七月の歌舞伎公演『傾き者、まかり通る』に出演してくれた。
マグマが見え隠れする、コケティッシュなお方。
http://www.terumin.info/profile.html

照美さんはギャラリーメイパムの運営をしてる。
三つのギャラリーを巡るパスポートがあって
おいらは週末に MeiPAM 03 で、妖怪耳かきババァになる。
おいらの二十年越しの夢が叶う。
http://meipam.net/index.html

照美さんの自転車が届いたので、お買い物。
海岸線をゆっくり走る。

鹿島神社にお参り。
境内に入ると、おじちゃんが藁で注連縄(しめなわ)を作っている。
今年の稲で作ってるんだろうな。
挨拶したら、参拝のときに幣(ぬき)でお祓いをしてくれた。
雲でできた神様の手で、頭をなでなでしてもらったみたい。

足元には大きな椎の実。
拾い上げ、手の平で遊ばせる。

一週間、この島でゆっくりさせてもらうよ。
島の秋を満喫させてもらうよ~。


人はつながっている


10/21(日)快晴

朝が来た。
昨夜はワークショップの後、二時まで飲んだ。

俳優陣は日曜市に出かけたり、それぞれ旅立って行った。
おいらは和君の車で赤岡の弁天座へ。
いい天気。。。
http://wwwa.pikara.ne.jp/bentenza/

弁天座の副会長、塩井政利氏と談笑。
何回来ても、いい小屋だなって思う。
(住みたくなる。)

塩井氏は七月、小豆島・中山農村歌舞伎の舞台設営前日に
舞台を訪ねたんだって。
おいらは次の日に小豆島入りしたよ!
『傾き者、まかり通る』公演のことも、その時に耳にしてたんだって。

塩井氏のフットワークの軽さにびっくら。
ひたむきでチャーミング。すっかりファンになってもうた。
弁天座の発展に希望を感じた。
今後、おいらも何らかの形で関われるといいな。

弁天座近くの八百屋「とさを商店」でお昼ご飯。
お店の奥が食堂になっているのよ。
ちりめんおこげをごちそうになった。
これは美味い!
(ごはんをおにぎりにして揚げてあるお茶漬け)
http://blog.kurashinogakkou.co.jp/?eid=1283509
http://tosawo.net/

和君は、来月末に仕事で上京するので飲む約束をした。
また会えるのを楽しみに。

午後、家族と遅いランチ。
(おいらはデザートをば。)
仕事で帰省できて、家族と会えることに感謝。

濃密な高知滞在だったよ。。。

ワークショップ最終日


10/20(土)はれ

たっぷり寝た。いい天気~。

トイレに行くと、でっかい蜘蛛が!
こここ怖い!
直径15センチくらい。
子どもの頃、トイレに入ると高い確率でいたよな。
朝から洗礼受けた。。。

かつおゲストハウスへ荷物を置いてっと。
一軒家。いい感じ。

はりまや橋で三村さんと合流。
高知空港から俳優陣を乗せた車に拾ってもらって春野高校へ。
(運転は西村和洋氏。以後、和君で。)

今回の俳優陣は。。。(敬称略)

日下部そう 笠井里美 古屋隆太 三村聡

制作で、岡田あずみちゃんも参加。

その前に「自膳工房れお」でランチ。
http://ameblo.jp/kochi-narukochan/entry-10669939295.html

テラス席へ。インコ、犬、猫がいる。
みんな交流するする。
おいらは猫の肉球に触らせてもらった。
栗ごはん最高!
手作りの器がこれまたいいわ。。。

農協で買い物。
またまたアイスを堪能。

高校の大会議室で、ワークショップ開始。
午後の日差しと風が心地よい。

目を閉じて歩く作業も、先月から数えて三回目。
みんな軸が育ってきたな。

各チームに分かれて、シーンを立ち上げてゆく。
1チームにつき、15分ずつ。
何を見せたいか、言葉にして、観客に伝わっているかを確かめる。
みんな、見せたいものを言葉で伝えることができている。
そして、空間構成も工夫している。
観客の感想と、おいらのアドバイスを出す。

休憩後、各チームでブラッシュアップ。そして発表。
その場でおいらがシンプルな演出をつけてっと。
何を見せたいかは、すっきり構築した方が観客に伝わる。
みんな、集中してついてきてくれた。

俳優陣のチームは、圧倒的なおもしろさだった。
生徒たち曰く
「オーラが見えます。」「次元が違う。」「悔しい。」
とな。

夕日に染まるみんなの顔。
(きゅん。。。)

濃密な3時間だったな。
彼らの中で、発酵して、この先のどんな場面で花開いてゆくのか
楽しみ。。。

和君が三村さんを高知空港に送り。
その他の俳優陣は、長浜の海でのほほん。
裸足になって、波と戯れ、水平線が見えなくなるまでそこにいた。

ゲストハウスに荷物を置いて、寿司屋「すごろく」へ。
ここの塩タタキ、魔法がかかってます!
http://alike.jp/restaurant/target_top/425670/

俳優陣は、若者たちの成長に歓びを感じ、
共に作り上げた時空を心から楽しんでいる。
「来年も来たいね!」と盛り上がった。

二次会は、高知の演出家・俳優の藤岡武洋氏(武ちゃん)も合流。
日本酒狙いで行ったお店「はがじぞう」の
赤牛、土佐ジロー(地鶏)に仰天。
悶絶の美味さだった。
http://tabelog.com/kochi/A3901/A390101/39000196/dtlrvwlst/2396397/

は~~。長い一日だったにゃ。
武ちゃんと、一緒に何かできる日がくるといいな。
高知で、もっともっと演劇したい。


<おまけ>
かつおゲストハウスのハンモック、最高~!
撮影は里美嬢。

写真みょ

ワクワクするのに落ち着く

10/19(金)はれ

秋の空だな。。。

金木犀の花に近づいてクンクン。
は~~~。
四つの花弁が四方に手を伸ばしている。
東京に戻る頃には花を落としているな。
今年も会えてよかった。

夕方、電車で羽田空港へ。
最終の飛行機なので、すっかり夜。
モノレールからレインボーブリッジを眺めつつ。。。

今回も座席は通路側。
しょぼん。。。
乗客は、体育会系の人が多い。
(高知はマスターズ全国大会だもんね。)

機長の声、若々しい。
そして、やさしい。
今日は気流が荒かったけど、安心だった。
着陸、上手かった。

高知空港に到着。
お。肌寒いやんか。
(土佐弁にシフトチェンジ。)
西村和洋氏(和君)が車で迎えにきてくれた。
ありがとう~。

はりまや橋で俳優の三村聡氏と待ち合わせ。
そして、塩タタキを食べに「藤のや」へ。
http://tabelog.com/kochi/A3901/A390101/39000299/dtlrvwlst/

他の俳優陣は明日の朝、高知入り。
三村さん、高知城を満喫してきたそうな。
天守閣で四方を睨んで来たって。
気持ちいいんだよね~。
(三村さんは山内一豊というより、織田信長タイプ)

全部美味しい!とご満悦の三村さん。
うっとり顔の人を見るのって、うれしい。

店主の浦田さん、今週末は休日返上で営業するって。
(マスターズ効果やね。)

おいらは二次会はパス。
(ワークショップの前日は早く寝る。)
二人は日本酒の専門店「米米くらぶ」へ。
男同士で盛り上がって下され。
http://blog.goo.ne.jp/goo5277/e/ef15eeabb250f96b663f60634d83c426

星が大きいな。
お気に入りの沢田マンションでゆったり。
今回の部屋は、和室のとなりにカウンターがある!
窓の外に、テーブルと椅子。
その向こうは森。

ワクワクするのに落ち着く。。。
http://www.facebook.com/sawada.Apartment



西へ


10/18(木)雨

明日から高知入り。
雨の音を聴きながら荷造り中。

今夜は雨粒たちの形が見えてくるような。
皮膚に触れているように響いてくる音。

この雨で、金木犀の花たちが落ちちゃうな。。。

西日本の天気はどうなんだろう。
細長い日本には、豊かな四季がある。

宮古島のサトウキビ畑や、小樽の海岸線を想い出す。
空の色、海の色、風の匂いが沸き上がってくる。

明日から土佐弁になるのが楽しみ。
戻り鰹も!


銅は金と同じ


10/17(水)くもり~雨

金木犀の香りにキュンキュンする昨今。
いい季節だにゃ。。。

おいらが通っていた高校の正門には
右に金木犀、左に銀木犀が咲いていた。
金と銀。

この間の出雲展で銅剣や銅鐸をじっくり鑑賞して
銅が好きになった。
なんていうか、温かい。

子どもの頃、新しい十円玉の輝きにドキドキしてたのを思い出したり。

銅は、地球の色だな。

しばらく、土の上に立ってないな。
土、踏みたい。。。


おととい、『白い桜桃』公演のオーディションの締め切りだった。
制作の太田さんから、応募の名簿が送られてきた。
応募者数が多いので、書類選考をして
人数調整をするかどうかとのこと。

二年前、韓国でオーディションをしたときは100人以上の応募だった。
全員と顔を合わせたかったので
ワークショップ形式で二日間行うことができた。

今回の持ち時間は二時間しかない。
新たな出逢いを楽しみにしているので
やっぱり全員と顔を合わせたいな。

内容を工夫すべし。

覚醒


10/16(火)くもり

週末の高知ワークショップの宿泊について
高知の西村氏とやりとり。

市内のホテルはマスターズ全国大会で、三ヶ月前から満室。
旅行会社が押さえてある分の解除を待っていたげど、なし。

なので、ゲストハウス確定。
同室って、何気に気を使うからね。
(男女別よ)
一軒家だし、アットホームな感じで楽しいかも。
繁華街から離れてるのがちょっと。。。

めっちゃ美味しい飲み屋さんの予約もアウト。
ずっと前からマスターズの予約が入ってるんだって。
残念なり。。。

先月は雨続きだったから、今度は晴れるといいな。


さあて。夜が来た。
サッカー日本代表とブラジル代表の試合が始まった。
あっという間の90分。

4-0でブラジルの圧勝。
ブラジルの選手たちの優雅さに感動した。
強いって、美しいってことなんだな。

日本の選手たちは、最後まであきらめることなく戦い続けた。

彼らがベッドの中で
アドレナリンが出たまま天井を見つめている姿を想像する。

目標があるからこそ、自分たちの立ち位置を知ることが大事。

明日から、それぞれのチームに帰り、個のレベルアップに励む日々。
一ヶ月後には、オマーン戦が控えている。

強くなるための、様々なプロセスを踏んでゆく。
自分の足で。



プロセス


10/15(月)新月

着なくなった衣類。
友人が学校関係のリサイクルに出してくれるとのこと。
段ボールに詰めて、宅急便で送った。
「ありがとう」と「さようなら」を心の中で唱えた。


昨日は出雲展の後、友人の美香さんちへ。
サッカー選手たちがゴールに向かって走る姿が
受精を目指す精子群に見える話で盛り上がった。

精子たちは、ゴールを目指しているうちに、ひとりが選ばれて
そのひとりを受精させるために、他のみんなが守りながら
進んで行くんだって。
先発隊たちが卵子の壁をノックして、ゴールしやすい状態をつくり
選ばれた子の塊がやってきたら、壁に隙間をつくり
その子を押し込むんだそうな。

新しい命が宿るプロセスは、競争のみではなく
チームプレーで成り立っていた。
(弱肉強食じゃなかったのね。。。)

受精すると、卵子をぐるりと囲んでいる他の精子たちと共に
ゆっくり回り出す。
祝祭のダンス!

サッカー選手たちがゴール後、団子になって抱き合って
歓喜する姿と重なる。
歓びを分かち合う姿って、お互いを活かし合っている姿でもある。

私たちは、それぞれの人生の中で
受精の前の、あの走りの中でのやりとりを
追体験しているのかもしれない。

神無月


10/14(日)くもり

肌寒いにゃ。。。
ちょっと厚めのパーカーをはおる。

午後、上野の東京国立博物館へ。
明日で年間パスポートが切れますの。
明日は休館日だし。

やっぱり休日は人だらけ。
でも、館の外で並ぶほどではなかった。

本館で開催中の特別展『出雲-聖地の至宝-』を鑑賞。
(出雲好きとしては、見逃せないわ。)
http://izumo2012.jp/

出雲大社は日本一大きな社で、現在高さ24m。
10月は全国の神様がここに集まるので
暦では「神無月」と言われている。
(出雲では「神有月」)

平安時代の書物には、東大寺よりも高かったと記されているので
48mになるらしい。
それは、15階建てのビル並みの高さなんだって。
(余裕で日本海を見渡せるそうよ。)

圧倒的な存在だったのは宇豆柱(うづばしら)。
かつての社殿を支えた柱(杉)が2000年に、境内で発掘された。
3本の巨木が合わさって柱を形成し、合わせて9組の柱で高い社を支えている。
1本の木の最大径は1,3m。それが3本集まって巨大な柱になる。
鎌倉時代の柱なんだって。

ちょっと毛利家の「三本の矢」の家訓を思い出したり。

1:10の社殿模型が展示されている。
‥‥天国への階段みたいよ。
(高所恐怖症だけど、登ってみたい。。。)

弥生時代の銅剣や銅鐸、銅矛も圧巻だった。
複製のそれは、新しい十円玉みたいにキラキラしてる。
祭礼で、どんな風に使われてたんだろう。

参拝したときの感覚が次々に蘇ってくる。
出雲大社の境内を散歩している犬が、めっちゃ羨ましかった。
(毎日、あの大らかな空間を散歩できるなんて。。。)

また出雲に行きたいな。
今、60年毎の修復&屋根の葺き替え作業中。
来年は「平成の大遷宮」が行われるし。

博物館の入口で、スマートフォンやiPadを掲げている人がいっぱい。
何だ?って思ってたら
48mの社殿がどどーん!と出現するアプリがあるんだって。
すごいね。
詳しくは、上記のサイトアドレスの一番下の欄を見てみてね。

白と青


10/13(土)はれ

目覚まし時計が鳴る前に、目が覚めた。
サッカー日本代表のフランス戦の結果を想像しながら
ノートパソコンを開いた。
2-0で負けかな‥‥?
おおお!
1-0でフランスに勝っている!
やったね!

後で、画像を観た。
後半も後半、今野選手の独走ドリブル、長友選手のアシストで
香川選手がゴールを決めた。
今野選手、ピッチの端から端へ、まっすぐ走り抜けたよ。
民族大移動状態で、白と青のユニフォームが直線を描いた。
(黄色の審判も走る走る。)

フランス陣の激しい攻撃から
ゴールを守り続けた川島選手、頼もしい存在だな。

先発メンバー、交代メンバーをチェック。
ザック監督は、2014年を戦うための布石を
打っているんだなと思った。

さあ、次の。。。
16日のブラジル戦、どんな戦いになるかな。
本田選手は復帰できるのか?
右サイドバックの選手は誰が先発になるのか?

おいらは全力で走る人たちを観るのが大好き。

ふと、選手たちが受精を目指す精子群と重なるときがある。
子宮の中を駆け上がってゆく精子たち。
生命の神秘に触れたような心地になる。

選手たちは世代交代を繰り返しながら、命の更新を経て
強くなってゆく。

大らかな


10/12(金)くもり

午後、上野の東京国立博物館へ。
年間パスポートがもうすぐ切れますねん。
一年、あっという間だったな。。。

おとといから特別展『中国王朝の至宝』が始まった。

http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=3215


BC20世紀の王朝、夏(か)から、AC12世紀の宋まで
3200年に渡る至宝の数々を鑑賞。
六つの部屋で構成されてて、濃密過ぎるので
一部屋毎にソファーで休憩。
(目を閉じて)

多彩な文化を楽しみながら
全体を通して、中国人の根底には「陽」があるなって感じた。
繊細でありながら大らか。
大陸文化の大きさを堪能した。

キュンとなる出逢いがたくさんあった。
鷹の形の磁器は胸に抱いてみたくなったし
俑-よう-(皇帝の陵墓に副葬されている)の生命力には舌を巻いた。

一番のヒットは耳かき付きかんざし。
え、え、そのカーブだと、持ち方はこうなるのかな???
手に取ってみたくなった。

展示物の照明の当て方がいいのよ。。。
過去じゃなくて、今、出逢えたって感じ。
四方からじっくり観察できるのもいい。
(ガラスの向こう側に、うっとりしている人がいる。)

いつもならもう一回全体をさ~っと周るんだけど
今日はお腹いっぱい。
後日、また来たいな。

同時開催の特別展『出雲-聖地の至宝-』もまた今度。。。


ひとつぶ


10/11(木)くもり

坂道を下っていたら、眼の前にギンナンが落ちてきた。
コロコロと転がってゆくギンナン。
しばらく一緒に歩く。
坂が終わったので、拾い上げた。

くんくん。
この臭さ、嫌いじゃない。

家に連れて帰りたい衝動に駆られるが
近くの銀杏の木の根元に置いた。
このひとつぶが、こんなに大きな木になるのね。。。

数年前、拾ったギンナンを持ち帰り、庭に埋めたら、翌年芽が出た。
それから背を越すくらいに成長したけど、引っ越すことになり。。。
友人が引き取ってくれることになったけど
その後、うまく根付かなかった。
(しょぼん。。。)

自分が土地を所有していたら、いろんな木を植えるな。
鳥たちが「あそこに行けば食いっぱぐれないよね。」って
集まってくるような、実のなる木を植えたい。

手のひらをくんくんと嗅いでみた。
ギンナンの匂いはもう残っていなかった。



追加招集


10/10(水)くもり

やっと衣替えをした。
この夏に着なかった衣類は、もう手放そう。


フランスで合宿中のサッカー日本代表。
トレーニング動画を観たら、雨の中だった。
雨でも試合をする競技って、胸の奥が熱くなってくる。
祝祭性を感じる。

http://tv.samuraiblue.jp/

12日のフランス戦を前に
前田遼一選手が怪我で途中離脱することになった。
うっそ~ん。頼りになる選手の離脱。。。

追加招集が発表された。
欧州のリーグで活躍している若手選手かと思いきや
ザック監督はJリーグの得点王、佐藤寿人選手を起用。
佐藤選手は、岡田監督時代にちょこっと招集されて以来の参加。

http://samuraiblue.jp/newscenter/press_release/news_000496.html

本田圭佑選手は、直前のCSKAモスクワでの試合で打撲部が悪化。
別メニューで様子見中。
フランス戦には間に合わなさそう。。。

サッカー選手に怪我はつきものとはいえ
岡崎選手、前田選手、本田選手の欠場に
ザック監督も頭を悩ませていることだろう。

誰かのピンチは誰かのチャンス。
それがチームに新たな視野を与えることにもなる。

どんな戦いになったとしても、彼らが走る姿を観たい。
全力で走る人たちの姿を。


顔合わせ


10/9(火)くもり

早起きして電車で三軒茶屋へ。
2013日韓演劇交流センター 韓国現代戯曲リーディング
のオーディションミーティング。

制作の太田昭氏、演出家の鈴木アツト氏(劇団印像)、
広田淳一氏(アマヤドリ)と顔合わせ。

日韓演劇交流センターの経緯と、今回の公演の概要、
稽古の日程などを把握。

シンポジウムには、演出家のキム・クァンボ氏も来日する。
(昨年秋、高知公演のトークゲストに来てくれた。)
再会が楽しみだな。

オーディションの進め方、時間の取り方を話し合う。

よっしゃ。
いい出会いがありますように。

ミーティングの後、鈴木氏とキャロットタワーに登って
世田谷線の電車を眺めながら話をした。
(三軒茶屋に来たら、必ず登ることにしてる。)

九月に、ミリャン演劇祭で鈴木氏の戯曲を
韓国の演出家が上演したんだって。
おいらが観に行ったのは七月だったからな。

来月の頭、タイニイアリスで韓国の劇作家三作品のひとつ
『一級品人間』を演出するそうな。
お。プサンに観に行ったキム・セイル氏演出の
『秋雨』も上演するのね。
その場で鈴木氏に予約してもらうことに。

鈴木氏の声、トゥル~ンと気持ちいい。
広田氏の声は、キュイッと回る玉みたい。
演出家は、いい声の人が多いな。

西の空に薄い月が浮かんでいる。

さてさて。
地上に戻って、準備をせねば。


欧州遠征


10/8(月)くもり

夕べから偏頭痛が出た。
季節の変わり目はね。。。
今夜、うちでお鍋をする予定だったけど、キャンセル。
残念なり。


サッカー日本代表がフランス入りした。
10/12にフランス代表、10/16にはブラジルと親善試合を行う。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20121004-00000001-spnavi-socc.html

アジア地区での予選が続く中、レベルが格段に上の国との対戦になる。
先月のイラク戦の後から、アルベルト・ザッケローニ監督が
欧州遠征のメンバーをどう編成するのか、注目していた。
(ちょっとだけ監督気分で考えたり。。。)

招集メンバーは23人。
うち、海外組は13人。
ロンドン五輪世代がメキメキ伸びてきたこともあるし
ザック監督は悩み抜いて人選をしたそうな。

ザック監督は招集に当たり、選手に以下の条件を求めるそうな。
(1)技術(2)戦術理解(3)パーソナリティー(4)フィジカルコンディション

ほんと、体調管理、大事よねえ。。。

海外組は、活躍している選手もいれば、出場機会に恵まれず
力を発揮できていない選手もいる。

先月末に怪我をしてしまった岡崎慎司選手。
復帰を期待していたけれど、間に合わず。
(本人が一番悔しかろう。)

主将の長谷部誠選手が所属するVfLヴォルフスブルク(ドイツ)で
ベンチ外の状態が続いていることに対し
ザック監督がどう動くのかにも関心があった。
主将とはいえ、試合勘のない長谷部選手を起用するのかどうか。

メンバーリストに長谷部選手の名前があった。
ザック監督は長谷部選手を信頼しているんだな。
新人も伸びてきてるけど、この二年で主要メンバーらと構築してきた方法論もある。

今回、長谷部選手の本当の強さが試されるな。
将来は監督になりたいとのこと。
選手時代に経験したすべてが、糧になるだろう。

ちなみに、ザック監督は元サッカー選手だったが
肺の病気や怪我で20歳を前に引退している。


ピッチに立てるのは11人。
日本を代表して挑んでゆく人たち。

スタメンがどうなるのか、そしてどんな戦いになるのか、楽しみ。。。


菊まつり


10/7(日)くもり

たっぷり寝た。
午後、自転車で谷中の大円寺へ。

昨日から、菊まつりが開催されている。
http://taitonavi.jp/enjoy_detail.html?no=342

参拝してからラムネをグビグビ。
ここ、神仏が合体してる。
敷地内にお墓があって、大きな銀杏の木があって。
ほのぼのしてる。

さんさき坂カフェで働いているはるかさんが声をかけてくれた。
ステキなハッピ姿。

「菊の鉢植え買ってって。」

だいぶ売れて、残り少ない様子。
と、隣の菊人形に釘付け。
蝋人形もそうだけど、人間に近い人形はちょっと怖い。
菊の飾り付けは、谷中の町内会長、乃池寿司の野池さん。

人物は江戸の三大美人のひとり笠森お仙と、錦絵の鈴木春信。
(絵師春信は、茶屋の看板娘お仙の錦絵を描いている。)

後で調べたら「笠森阿仙の碑」と「錦絵開祖鈴木春信」碑が
敷地内にあったんだって。

錦絵はこちらから。
http://aishoren.exblog.jp/14646515/

乃池寿司が担当しているおでん屋で、おでんを購入。
帰りに、野池さんに遭遇。
溌剌とされててステキ。
夕方から、舞台で踊りがあるそうな。
その時間帯に来ればよかったな。

さんさき坂カフェの店主、孝子さんにも挨拶。
孝子さんもおでんの袋を持っていた。

自転車で坂道をゆるゆると下る。
この足で、根津神社にも寄ってみよう。
(池の亀に会いに。)


着物生活


10/6(土)くもり~雨

花屋さんでコスモスの鉢が並んでいる。
コスモスといえば、子どもの頃は
道端や畑の脇に咲いていたな。
そして、青くて高い空。
す~っと原風景につながってゆく。


知り合いの若い女性二人に、着付け(エロ着付け)の指導をした。
ひとりは着物歴一年、もうひとりは少し齧ったくらい。

着物は身体を筒のように包む。
腰回りよりも、足元の筒を小さくするのがポイント。
気の流れ(曲線)を生み出すことが重要。

上前(うわまえ)=前身ごろをすっきり見せるのも大事。
(多くの人が上前を巻き付けすぎて、歩きにくい状態になっている。)

帯を巻く前に、ウエストのくぼみをなくすため
タオルを入れる人が多いけど、入れすぎると丸太みたいになっちゃう。
最小限のタオルでやってみた。

帯を巻くときは、みぞおちは緩く、へそ側はしっかり締める。

二人ともいい感じ。
着物歴の浅い女性(ぽっちゃり)は、見違えるようになった。

「どうすれば細く見えますかね。」

身じまいのいい動きをすると、細く見えるとアドバイス。
そういう動きをすると、身体の内側の筋肉を使うから
全体が締まってくるしね。
(足音がしないように歩くと、相当鍛えられます。。。)

二人のこれからの着物生活が豊かになると、うれしいわ。


耳のこと


10/5(金)くもり

そろそろピアスを開けて一年になる。
オシャレ心というより、自分がやりそうにないことをやってみたくて。

病院でファーストピアスを耳に打ち込んだ。
それは傷口に異物がある状態。
耳の存在が日々認識できる。

毎日消毒して、三ヶ月でホールが完成した。
とはいえ、ピアスをしてないと、ホールは塞がってしまう。
(傷口だからね)

ピアスはタトゥと同じく、古代から世界各地で魔除けとして用いられ
はじめは男性が身につけていたんだって。
出家前のブッダもピアスをしていたそうよ。


耳といえば、明恵上人は二十三歳のとき
右耳を自分で切り落としている。
年が同じ頃に上人のことを知り、衝撃を受けた。

端的にいうと「仏道に精進したかった」ためと言われている。
出家したとはいえ、僧侶たちの世界もいろんな宗派が牽制し合う
出世欲うずまく場であったことだろう。
上人は、京都で勉学修行中、将来を嘱望されていたが
出世街道から降りて遁世し、和歌山の白上山で修行を重ねる。

聡明で見目麗しかった上人の二十代を想像する。。。

一途ゆえ、おもしろエピソード満載の上人。
その一途さは結局、多くの人を惹き付けてゆくことになる。

つづく。。。


とある物語


10/4(木)くもり~雨~くもり

電車で東京グローブ座へ。
『とある物語』のゲネプロ(本番同様のリハーサル)を観に。
ミュージシャン、森山直太朗氏の劇場公演に
女優の鶴田真由さんが出演してますねん。
http://www.tglobe.net/lineup/toaru.html

楽屋口から舞台袖を通って客席へ。
(わくわく。。。)
と、ちょうど始まったところ。

少年が夢の中で出逢う人々(?)に翻弄されながら
覚醒してゆく物語。

音楽たっぷり(生演奏)、歌たっぷりの公演だった。
ラストシーン、良かったな。。。

作・演出は詩人でもある御徒町凧(かいと)氏。
いろんな瞬間にシンパシーを感じた。

出演者五人でここまでできるんだ~。。。
森山氏の歌に引き込まれること度々。
真由さんは天真爛漫。コロコロ鳴る鈴のよう。
そして、やっぱり女神だな。。。
清水宏氏のパフォーマンスは圧倒的。

休憩時間中に、俳優の井上幸太郎氏と合流。
先月の高知ワークショップでお世話になった。
終演後、真由さんたちと談笑。

『花音-カノン-』公演でやってみたいことが違う形で楽しめた。
刺激を受け候。

もう十月だもんね。
ちびちび本書かなきゃ。

帰りに、清水氏とも話せた。
雨上がりの夜道を歩きつつ。
尊敬するお方と話せるとうれしいね。。。



オーディション


10/3(水)くもり~雨

道に咲くツユクサの香りにハッとした。
小さいけど、その青さと瑞々しさに足が止まる。
子どもの頃、花の汁で絵を描いたことを想い出しつつ。。。


お知らせです。

来月の頭、2013韓国現代戯曲ドラマリーディングの
俳優オーディションがあります。

三作品を、三人の演出家が立ち上げます。
おいらは、ペ・サムシク氏作『白い桜桃』を担当。
まだ演出プランは立ててないけど
壮大な世界をお届けできると思われます。
いい戯曲なので。

あらすじなどは、下記のアドレスからご覧になって下さい。

応募締め切りは10/15(月)です。
ふるってご応募下さいませ。
新たな出逢いを楽しみにしています。

http://www.tckj.org/


で、今、制作の太田氏が、オーディション前のミーティング日を
調整してくれているのですが、なかなか決まりません。
秋は演劇関係者の方々、忙しいし。
おいらは再来週から高知~小豆島滞在で、一週間以上東京を離れるし。

「いざとなったら、スカイプでも構いません」
と太田氏にレスしたら
「ちゃんと顔合わせしたい」
とのこと。
二次元は許してもらえず。。。

便利な世の中になっても、演劇の現場はアナログ。
そこが好き。

想像する


10/2(火)はれ

読書の秋、実践中。
そのうちうとうと。

今読んでるのは、『恋い明恵』光岡明著(文芸春秋)。
西行法師と明恵上人の「月」の歌の共通点について。
自然そのものと一体化する素晴らしい歌が多い。

大学時代の日本文化史の授業を想い出しつつ。
(歌について書くと1000字越えるので、またの機会に。。。)

西行法師は、23歳で出家し、旅の中で多くの歌を詠んだ。
明恵上人は、9歳で寺に入り、16歳で出家、
若い頃に修行のひとつとして歌を詠んだ。

平安時代の末期、西行法師の晩年に明恵上人が16歳。
筆者は、二人が出逢っている可能性を探っている。

想像するって、ワクワクするわね。。。
そこから一期一会の物語が生まれてくる。


わが町


10/1(月)はれ

台風が北海道沖を通過していった。

先々月、家賃を振り込みにATMに行ったときのこと。
その場に、通帳や書類が入ったファイルを置き去りにしてしまった。

全くそれに気付かず、家でのほほんとしていると電話が。
見知らぬ男性が、書類に載っていたおいらの電話番号を見て
「通帳忘れてますよ。」と連絡してくれたのだった。

自転車でATMまでひとっ飛び。
商売人っぽい若い男性がスクーターにまたがっていた。

お礼を言って名前を聞くと、お肉屋さんとな。

「今度伺います。」

そう言って、なかなか店を訪ねられずにいた。
(ネットで調べたけど、見つからず。。。)

今日、自転車で散策がてら、そのお店を探してみることにした。
長い坂道を上ってゆく。
銀杏の匂いが、実りの秋を教えてくれる。

お兄さんが言っていた交差点まで辿り着き、交番で聞いてみた。
警察官のおじさんが「あったかなあ‥」と地図帳を開けようとして
「あ!」と思い出してくれた。

イメージ的には、古い商店街の並び。
実際は、大通りの裏の住宅街の中にポツンと一件。
小さなお店で、お兄さんは、父親らしき人と働いていた。

父の背中を見ながら働けるって、いいなあ。。。

新鮮なお肉が並んでいる。
ベーコンなどを注文。

お金を払う時に、ATMでの一件を話すと
思い出すのに時間がかかった後
笑顔で「ありがとうございます。」と返してくれた。

自転車で坂道を下りながら
「善行」を何てことなくやっている人の姿は美しいなあ。。。
と胸の中で反芻していた。

そして、この町を愛おしく感じた。


準備


9/30(日)くもり~雨風強し

台風が近づいてきたわね。

家でおとなしく読書中。
明恵上人の本を四冊入手。

仏教用語がいっぱい出てくるので、立ち止まりつつ。。。

この間知り合った女性の知人が、明恵上人の研究をしているそうな。
もしかしたら、会えることになるかも。

そのためにも、準備しておかねば。。。

ゆくゆくは高山寺を訪ねたいし。
http://kosanji.com/



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