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ソウル〜成田


7/30(月)くもり~雨~くもり~はれ

目覚まし時計が鳴る前に目が覚めた。
ゆるゆると帰り支度。
と、どしゃぶりの雨。
向かいのビルのおばちゃんが、屋上に干してある唐辛子に
ビニールシートを被せている。

雨が止むまで待って、出発。
近くのフェヒョン駅からソウル駅までは一駅。
フロントのお兄さんが「ソウル駅まで歩いて7分。」と言うので
歩くことにした。

ナンデモン市場を右に見ながら真っ直ぐ歩く。
(雨待ちで、買い物する時間がなくなってしまった)

空を仰いで、歩いて来た道を振り返る。
虹は見えなかったけど、きっとどこかにかかっている。

ソウル駅、大きいけど、土曜に下見しておいたから
空港鉄道線まで迷わず行けた。

インチョン空港まで直通で43分。

右側の窓に座ったので、北朝鮮との国境を近くに感じつつ。

初めての空港なので、緊張。
前方に同じ便の家族連れがいたので、ついて行く。
と、お父さんも困っているので、自力で行くことに。

そういえば、今回は道を三回聞かれた。
うれしかった。

案内所のお姉さんに聞いて、レンタルの携帯電話を返却。
便利だったぜ。

出国審査を終えて、搭乗口をチェックして、お土産コーナーへ。
わわ。空港だと高いね。

飛行機の窓から、朝鮮半島を観察。
やがて、青い海だけになる。
美しいな。。。

空弁は、お蕎麦と桜海老のごはん。
お酒を飲んでいる人が多いけど、おいらはお茶。
ああ、日本食ってあっさりしてるな。

隣のおじさん(白人)が、やたら溜め息をついている。
後ろの人が、やたらおいらの座席をゆらすけど
気にしない気にしない。
(足元に巨大な荷物があるらしい)

うとうとしていると、機体が360度旋回し始めた。
世界が回っている。

晴れの成田空港に着陸。
は~~、無事にここまで辿り着けてうれしいにゃ。

また韓国、行きたい。
今度は純粋に観光で行きたいな。
もしくは、公演でじっくり滞在したい。


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ソウルの夜


7/29(日)快晴

今日も長いよ。

暑さで目が覚める。
でも、身体が休みたいと言っているので、ベッドでゴロゴロ。

戦争記念館へ行きたかったけど、次回に見送ることに。

フロントのお兄さんに徳寿宮(トクスグン)への行き方を聞く。
市庁(シチョン)駅の隣で、歩いて行けるとな。

南大門(ナンデモン)市場をぬけてゆく。
色とりどりの雑貨やアクセサリー、衣類、食べ物。
日本人客も多い。
お土産、どうしようかな。。。

徳寿宮へ。
ビルに囲まれた緑の宮。
1905年、日帝と乙巳条約を結んだ場所で蝉の声を聴いている。
夏の雲が流れてゆく。

100年前、世界の列強国が領地を奪い合っていた。
日本の統治後、朝鮮半島は二つに分断された。
今も、南北戦争は休戦しているだけで、18歳以上の男性は兵役につく。

いろんな国の人が、ここを訪れる。
過去を知っていること、とても大事。
今のために。未来のために。

タクシーでミョンドン駅へ。
初めて日本語が通じるタクシー(値段が倍)に乗った。
運転手さん、おもしろい。

ユニクロの前で待ち合わせ。
と、俳優のペッ君が隣に立っていた!
びっくり&ハグ。
劇作家・演出家のソン・ギウン氏、遅れて来た。
彼は日本の大学に留学していたので、日本語堪能。

ナムサンアートセンターへ。
http://www.visitseoul.net/jp/article/article.do?_method=view&m=0004003002010&p=03&art_id=51521&lang=jp

『ジョン・ミョンチョル評伝』を観劇。
90年代の高度成長期の、いい加減だった建築業界のお話。
主役のスンギル氏は、二月、日本の公演で観て、いい俳優だなって思っていた。
今回は、詐欺もすれば、妻の弟嫁と駆け落ちしたりする、悪い男の役。
韓国の俳優は、愛情表現が豊かなので、濡れ場も上手い。

終演後、スンギル氏に挨拶。
おいらの訪問に、驚いていた。さわやか~。

ジュニョン氏、ペッ君のガールフレンド、ズジさんも合流して
サムゲタンを食べに。
夏バテ、二日酔いにはサムゲタン。
マシッソヨ!(美味しい!)
みんながおいらを歓迎してくれているのが肌で分かる。
ありがとう。。。

ギウン氏の戯曲は、来年の二月、シアタートラムで上演されるって。
楽しみだな。

飲み会まで時間があるから、観光することに。
南山ゴル韓屋村へ。
伝統的な家屋を見て回る。
縁側に腰掛けて、のほほんと空を見上げる。
ジュニョン氏がいっぱい写真を撮ってくれたので
後日アップするわね。

歩いて、清渓川(チョンゲチョン)へ。
川に足を浸けて涼んでいる人がいっぱい。
蝉時雨の中、ゆっくり散策した。
ちなみに、韓国語で蝉は「メミ」って言うんだって。

古い市場を通り抜けて、タクシーで演劇の街、大学路(テハンノ)へ。
なつかしくてワクワクしてくる。
ユーロスタイルの居酒屋に落ち着いて乾杯!

ミリャン演劇祭で、あれこれお世話になったギヲン氏も到着。
稽古が終わって駆けつけてくれたハナちゃん。
ハナちゃんのボーイフレンド、カンフン氏は日本語堪能。
二年前のソウル滞在のときもお世話になりました。

去年の高知公演を振り返りつつ、未来に想いを馳せつつ。。。
めっちゃ盛り上がったよ。
ごちそうさまでした。

は~~。みんなと会えて、よかった。
今度会えるのは、日本かな?韓国かな?
また一緒に公演できますように。

ハグをしてお別れ。

ペッ君が宿泊所まで送ってくれた。
大切にしてもらえるって、なんてうれしいことなんだろ。
みんなが日本に来たときは、心を尽くしてお迎えするからね。


密陽〜釜山


7/28(土)快晴

今日の日記は長いよ。

太陽の光で目が覚める。
昨日は、観劇三昧の夜だった。

ミリャン駅からシャトルバスに乗って、演劇村へ。
ホテルはないので、バスの運転手さんが終演後、モーテル的な所に
連れて行ってくれるらしい。
ちょっと不安。

田畑と蓮の花に囲まれた演劇村。
いくつもの劇場から、リハーサルの音が漏れてくる。
お客さんは、老若男女。ゆったり開演を待っている。
案内所に荷物を預けて
お兄さんにお気に入りの公演を聞いて、観劇開始。
http://www.stt1986.com/stt_new/new/eng_schedule2010.asp

17:00開演の二人芝居『アイランド』観劇。
ことばは分からないけど、俳優のポテンシャルの高さに息をのんだ。
劇場内が狭くて、廊下に体育座りの90分。
暑さで何度か気を失う。

終演後、日本のカンパニー「身体の景色」の劇場をチェックしていたら
通訳のリ・ジヨンさんに遭遇。
スタッフさんと一緒に関係者食堂で夕ご飯。
ラッキー。
食後、開演前の俳優陣にあいさつ。
ポかリンメンバーの中島、元気そう。
化粧、濃くなってるような。。。

外に出たら、シン・ギヲン氏に遭遇。
彼とは二年前のソウル公演、去年の高知公演で汗を流した同志。
お友達のチャン氏は、今年の二月の横浜公演で拝見したお方。
屋台で飲んだ、緑茶サイダー、美味かった。

20:00開演、身体の景色『エレクトラ』をギヲン氏と観劇。
日本で観たときよりもいい感じ。
女優さんがひとり抜けて、再構成して、立体的になったのね。
冷房効いてて、快適だった。

韓国のお客さんはノリがいい。
ギヲン氏と屋台でうどんを食べる。
スタッフは演劇大学の学生さんたち。常にノリノリ。

「身体の景色」の面々は、二日間の公演を終え、屋台で飲み会に突入。

おいらとギヲン氏は、22:00開演の『ハムレット』を観劇。
このフェスティバルの主催者、イ・ユンテク氏演出の作品。
すばらしい身体能力、留まる(画になる瞬間)能力に脱帽。
いっぱい笑えて、エロスの豊かさ、立体的な空間構成を堪能した。
野外劇場なので、風が心地よかった。

終演は24:30過ぎ。
事務所を訪問し、ユンテク氏に挨拶。気さくなお方。
戯曲やDVDを渡した。
つながるといいな。
http://www.tckj.org/database/leeyuntaek.html

「身体の景色」の面々にお別れの挨拶。
ここまで来れて、よかったよ。
また日本で。

宿は、ギヲン氏がバスの運転手さんと電話で話して
場所を聞き出し、車で送ってくれた。
モーテル。ドキドキ。
韓国のモーテルは、ホテルの次のランク。
ギヲン氏が宿泊費をねぎってくれた。さっすがあ。

ギヲン氏の故郷はテグ。ここから車で一時間。
日曜は、ソウルに戻って、みんなで飲むことになってる。
いろいろありがとう。
心強かったよ。

で、朝寝坊した。
お掃除のおばちゃんに挨拶したら、タクシー呼んでくれた。
握手して出発。
タクシーのおじちゃん、きれいな景色が楽しめるよう
川沿いを走ってくれた。
「チョアヨ~!(最高)」と叫ぶと、おじちゃんもにっこり。
おじちゃんとも握手して別れた。
今度はゆっくり観光したいな。

なんてことない食堂で、フリーの電波飛んでる。
インターネットできる。すごいな。

ミリャン駅からプサン駅へ列車で移動。
車内は海に向かう人たちで満席。

プサン駅から地下鉄でコジェ駅へ。
ガマッコル小劇場で、キム・セイル氏演出の『秋雨』を観劇。
(次の週、ミリャン演劇祭でも上演)
http://www.doyoart.com/_doyo/artmall/?mode=playView&pn=0&schStg=&past=&seq=109
http://www.stt1986.com/stt_new/new/playDay.asp?pcode=&mode=view&play_code=0000102
 

俳優が日本人なのね。
戯曲は韓国人の若手、チョン・ソーチョンさん。
売春をしている少女と、客引きの少年が求めている幸せのずれが
ラストシーンでひとつになってゆく。
光が見えて、ホッとした。。。

セイル氏、俳優のみなさんと談笑。
さあ、ソウルに行くぞ。

KTXに乗って、うとうと。
プサンからソウルは、東京から大阪ぐらいの距離。
新幹線気分で、のり巻きやサンドイッチをもぐもぐ。

思えば、ソウル駅、使ったことなかった。
(前回、キンポ空港の行き帰りはタクシーだったし)
今回はさらに遠いインチョン空港から帰るから
駅構内をしっかりチェック。

二年前滞在したゲストハウスの姉妹店に到着。
外国でひとり旅できてることに感動。。。
明日の観劇&飲み会に備えて、寝る!


釜山〜密陽


7/27(金)快晴

太陽の熱で目が覚める。
窓から港を眺める。

テレビは猛暑の報道ばかり。

チェックアウトして、歩いて釜山駅へ。
まっすぐだから、初めてでも着いた。
コインロッカーで荷物を預けてっと。
(前に使用しているカップルをガン見して、真似した)
指紋で照合するのね。

広いな~。

明日のソウル行きのKTXチケットを買う。
午後の密陽(ミリャン)行きのチケットも買う。
週末だから、兵役中の男子が女子と待ち合わせしている図が多い。

地下鉄で隣の駅へ。
てくてくと国際ターミナルへ。
岸壁に立てるかと思いきや、建物の出国ゲートの先は見えず。
そうだよね。
この先は、外国なんだ。
福岡に行けるのね。
(気分は遣唐使)

乗船客の他にも、様々な物資を運ぶお兄さんたちが行き来している。
今後のスケジュールを組んで一安心。

海沿いに、六車線の道をプサン駅まで歩いてみた。
(見知らぬお兄さんの50m後をついていく感じで)
木陰の舗道に、蝉の抜け殻。
鳴き声は、工場から聞こえて来るみたいな金属系の音。

プサン駅からミリャン駅へ。
指定席のことが分からず、適当に座ってたら
その席にカップルが来て、正しい場所を教えてくれた。
ありがとう~。

ミリャン駅は四方を山に囲まれたところ。
未知の領域へ踏み出すわよ。。。

(この続きは明日の日記で)


釜山の夜

7/26(木)はれ

うにょ~。溶けそうだ。
韓国はどうなんだろう?

京成線で成田空港へ。
久しぶりすぎて緊張。
日本のお土産コーナーを見て回る。
なんちゃって日本的な商品いろいろ。

JALだから、まだ日本語通じる。
テイクオフ!

夕闇に浮かぶ富士山を見下ろして、北西へと飛んでゆく。
積乱雲をよけながら。
お月様、もう半分の大きさになったのね。

「旅の指さし会話帳」を開いて、簡単な韓国語の予習。

空弁もぐもぐ。
隣の女性は爆睡している。

釜山(プサン)の金海(キメ)空港に着陸。
いざとなると、なんちゃって英語が出てくる。
携帯電話をレンタル。
「カムサハムニダ」
ありがとうだけはしっかりと。

空港バスでホテルへ。
東横インだから、日本語通じる。
外国の初めての都市で、ひとりでホテルまで辿り着けた。
めっちゃうれしい&ホッとした。

釜山もソウルも、30度越えてるって。
うにゃ。。。

窓から港が見えるよ~。
明日、船を眺めに行きたいな。
遊覧船もあるのか。。。
観劇三昧の旅になるから、合間にぷらぷらしたい。


旅支度


7/25(水)はれ~くもり

むわ~、蒸し暑いね。

韓国に行く準備をしている。
夏の韓国、初めてだにゃ。
ソウル以外の都市に行くのも初めてだにゃ。

パスポートも更新したし。
旅行保険にも入ったし。
なるべく軽い洋服を選んでっと。

美容院で髪を切った。
新人のお姉さんが、マッサージしてくれた。
前回より格段に上手くなっている。

めっちゃ丁寧にやってくれた。
ありがとう~。
手がカサカサなのは、駆け出しの美容師さんが通る道。
そういえば、新人さんがわさわさいる。

担当のお兄さんと朝顔市の話で盛り上がり。
いいよね。花を愛でる習慣って。

軽くなったぜ!

新人さんが全員揃って見送ってくれた。
うれしいのと、応援したい気持ちと。

明日から、ネット環境が変わるので、日記が滞るかもしれません。
月末には復活します。。。


真夏の花


7/24(火)くもり

>みしょうさん、コメントありがとう。
 いいよね、小豆島。。。
 草壁港から坂手港の辺りは、お醤油の匂いでうっとりしますよ。
 次回、ぜひ足を伸ばしてみて下さい。


目覚まし時計が遅れ始めた。
電池、買わないとな。

昨日は高知の高校時代の後輩、西村和洋氏からの呼び出しで
お茶の水のビアホールで飲んだ。
めっちゃいい雰囲気のお店。

彼とは五月、高知の沢田マンション一階のイタ飯屋さんで飲んだ。
彼は高校教師で、演劇部のワークショップを毎年企画してくれている。
夏のワークショップが、九月、十月にずれたので、その日程調整をば。
秋といっても、高知は暑いよ。。。

みょ「人生の後半戦、どうしよ~かな~。」
かず「まだ中盤戦やで。これからです。」

かず君、前向きやな。
そうか。まだ真ん中なんだ。
どんな四十代になるんだろう。
隙間をつくるようにしたから、心に余裕がある。


韓国の演劇人の方々に、せっせとメールを書いている。
この韓国語翻訳を使って。
ちょっと変な訳になるけど、だいたい伝わる。
http://www.excite.co.jp/world/korean/


午後、近所の三菱東京UFJ銀行へ。
人体認証カードの再手続きをしに。
思えば、このカードのために
他の銀行やコンビニでお金を引き出せなくて、大変な思いをしたな。

窓口のお姉さん、むっつりしているが、手の動きが美しい。
丁寧な仕事ぶりに好感をもった。
顔で損してるよな。。。

近くのコンビニに行ったら、笑顔のステキなお兄さんがいた。
花のような人。
ヒマワリみたいにまっすぐで大きな花。
遠くからもう一度彼を観た。
背中、きれいだな。

おいらも、夏の花のような笑顔で行こうっと。
夏生まれだし。
あ。サルスベリが咲き始めた。
真夏の花が、咲き始めた。。。


ゆるめる


7/23(月)はれ

午後、電車で吉祥寺へ。
深大寺へのバスが出てるのか。
植物園、行きたいにゃ。。。

今日は福士史麻ちゃんの旦那さん、知念大地さんに
和の動きを体験してもらう日。

史麻ちゃんは、青年団所属の女優さんで、ポかリン公演の常連さん。
宇宙に浮かんでいる率150%のブラックホールの持ち主。
青年団公演『ソウル市民』のときに
おいらは毎回、和の所作指導で関わっている。

昨年、史麻ちゃんの動きで
高い処にあるラジオのスイッチを背伸びして入れるシーンも
重心のかけ方、肩甲骨のバランスを指導した。
とってもとってもステキな後ろ姿だった。
そして、それが大評判だったんだって。

大地さんは、大道芸のパントマイマー。
身体が壊れる寸前の狂気とお茶目さを併せ持ったお方。
http://daichifly.com/

今回、ねっちりした和の動きを体得したいとのこと。
おいらの得意分野だぜ。

区民施設の和室で作業開始。
史麻ちゃんのお腹には、赤ちゃんがいるので、合計四人の稽古場。

身体をゆるめさせてもらったら、両肩がでれれれ~っと落ちた。
首が長くなって、手先の力が抜けて、ぶ~らぶら。いい感じ。
軸を育てる作業を地道に重ねて
ねっとり振り返るところまでやってみた。

下半身が安定してきて、どんどん顔が変わってゆく。
大地さん、中性的な魅力もあるから、今後が楽しみ。

井の頭公園を通り抜けて、パスタ屋さんへ。
大地さんたら、歩いている姿がすっとしている。

「背、伸びた感じ。楽だな。」

大地さんの、好奇心、探究心いっぱいの瞳においらもわくわく。
子を宿し、日々変化してゆく身体を楽しんでいる史麻ちゃんに
うるうる。。。

家族になるってステキなことだな。

「ずっと一緒にいたいから。」

そうだね。シンプルなことなんだね。
二人+お腹の赤ちゃんから、幸せエナジーをいただきました。

子どもが生まれて落ち着いたら、また逢いたいな。
それぞれの変化を照らし合って、分かち合いたい。


ピアノと遊ぶ


7/22(日)くもり

たっぷり寝た。
小豆島のタケサン「島の味」=しょうゆあげせんを食べている。
ととととと止まらん~。

音楽を聴きながら、ヘナで髪を染めている。
毛づくろい、大事。

たまっている事務仕事を黙々と行う。

小豆島の旅館、旭屋のエピソードをひとつ。
公演当日の朝、宿泊所を移動するという過酷な状況で
おいらと音楽監督の木並氏は、大きな荷物を抱えて旅館のフロントへ。
気が巡っていて、いい感じ。
すいっと荷物を預かってくれて。
と、木並氏、ロビー奥のピアノへ向かい、さらっと弾き始めた。
なんか、吸い込まれるように歩いて行ったと思ったらさあ。
しばし聴き入る。

女将は「ピアノが喜んでるわ」と、にっこにこ。
次の日、女将が話してくれたピアノの物語。

お嫁入りのときに一緒に来たピアノ。
数年前、土砂崩れで家が全壊して。
助かったのは、このピアノと位牌だけ。
ピアノは、旅館のロビーに置くことになった。

最近の大雨で、床上浸水したとき。
その日は宿泊客はいなかったが
たまたま他のホテルから避難してきた大学生たちが
ピアノを二階までよっこらよっこら運んでくれたんだって。
よかったよかった。。。

チェックアウトしてから、木並氏はたっぷりピアノと遊んだ。
女将は瞳輝かせて、近くのソファで聴いていた。

いろんなことを、ピアノと一緒に乗り越えて来た女将の笑顔。
「ピアノに呼ばれた」と語る木並氏。
胸がじょわ~~って熱くなった。

出逢いに感謝。。。


○○ごっこ


7/21(土)くもり~雨~くもり

涼しいのう。

最近八百屋でよく買う野菜は、ミョウガとオクラ。
ミョウガは、蕾の部分。花は白いアヤメみたいな感じ。
地面からいきなり花が咲くから、初めて見たとき、びっくりした。
オクラの花はハイビスカスみたいな形で、レモン色。芯の方が紫。
大好きな花。

そうそう。
かどやのごま油って、小豆島産なんですのよ。
宿泊していた土庄港に工場があって、いつもごま油の香りがしてた。
ごま油、毎日使うから、毎日思い出しちゃうな。

『傾き者、まかり通る』台本を、保存用に整理した。
役者さんたちは読んだとき「こりゃ90分かかる」って思ったんだって。
おいらは70分を想定していた。
(もっと削りたかったけど、出演者それぞれに見せ場があってさあ)
やってみたら、当初の予定通り60分だった。

黒子たちが、打ち掛けを着て遊ぶシーンを
盛り込めなかったのは少し残念。
母がいない間に、ネグリジェを着てお姫様ごっこをする
あの感覚。。。
うちらは、鯉のぼりを履いて、人魚姫ごっこもしてた。

この流れで、歌舞伎台本を書く準備を始めようっと。
その前に、鎌倉の二人芝居『花音-カノン-』の言霊、出しとこう。


昨日の未来は?


7/20(金)くもり~雨

昨夜からきゅ~んと涼しいね。
冷蔵庫のゼリーを食べようと思いながら、まだ手が出ない。

お待たせしました。
『傾き者、まかり通る』公演、四国新聞の記事です。
見出しに「笑い満載」ってあるし。

四国新聞


黒子役で活躍してくれた御庄さんから葉書が届いた。
葉書、あたたかくていいね。
ありがとう~。


戯曲の翻訳や通訳をしているイ・ホンイさんが
韓国の演劇雑誌『韓国演劇』に
小豆島公演の記事を書いてくれることになった。
ありがとうございます。
彼女の質問ノートに答えて返信せねば。


今日は渋谷でメレンゲのライブ。
行きたかったけど、スタンディングなので
足のことを考えて見送った。


で、今、ニコニコ生放送でアニメ『つり球』一挙放送観てる。
江ノ島を舞台にしたSF青春群像劇。
主人公が心ほどけて成長してゆく姿に、涙ぐんじゃう。
誰かのために、メロスみたいに走れるってステキ。

http://www.tsuritama.com/index2.html

は~~海、いいよねえ。

小豆島から、海熱、続いてる。
おいらの一番はじめの海の記憶は
港の岸壁から小さな魚を見ていた映像。
そんなことも想い出しつつ。
このアニメの、水に漂う感覚、すんばらしい。

オープニングの歌は、フジファブリック。
『徒然モノクローム』の歌詞の、ここが好き。
  ↓
モノクロームに映り過ごした昨日の未来は

ここのフレーズで、ふっと自分の枠が外される。

小樽のライブに行ったとき、
『つり球』最終回を観た山内総一郎氏が
キラキラしながら感想を言おうとしたら
お客さんたちが「北海道はまだだから言わないで」って返してた。

時間差に胸がきゅんとした。
おいらの中の無数の星々が一斉に瞬いた。
小豆島で見上げた満天の星空の光は、何億光年も前の光。
過去、未来を抱き込んだ「今」を生きている私たち。

とてつもなく大きな時空間に包まれて、浮かんでいる感覚。
うれしくって、厳かで、身体が透き通ってゆく。


密陽演劇祭


7/19(木)はれ

三ツ矢サイダーを買った。
今日から冷蔵庫に常備するわ。

月末、ポかリンメンバーの中島が韓国のミリャン演劇祭に出演する。
今年、韓国に行く!と決めていたので
このタイミングで行くことにした。

http://www.stt1986.com/stt_new/new/eng_schedule2010.asp

ミリャンは、プサンから電車で30分ほどの小さな町だそうで。
プサンからソウルまでは、KTXで3時間。普通列車で5時間。
行きはプサン空港、帰りはソウルのインチョン空港で
チケットを予約した。

去年公演でご一緒した俳優陣にも会いたいし
一昨年のソウル公演でお世話になった演出者協会の方々や
翻訳の先生にも会いたい。
美味しいもの色々食べたいし。

楽しみだな。。。
心の翼広げて、海を渡るぜ。


花形


7/18(水)はれ

東京も暑いなあ。
中山農村歌舞伎の花形女形、きみちゃんと夢で話していた。
彼の瞳はブラックホール。
どこにいても吸い込まれそうになる。
ほんとは立役もやりたいって言ってたな。

「逢いたかった×6回、逢いたかったわいなぁ~。」
の台詞、上手かったな。。。

こちらのブログ「小豆島日記」で
『傾き者、まかり通る』公演のエッセンスを楽しんでいただけます。
http://ameblo.jp/shodosima/entry-11303599121.html?frm_src=thumb_module


稽古風景は、こまめ食堂のりっちゃんの日記からどうぞ。
ああ、棚田のおにぎり、食べたい。。。
http://blog.livedoor.jp/dreamisland1/archives/55533296.html


電車で友人の美香さんちへ。
ソファーに寝転がって、公演のあれこれを報告。
そうなの。扉が開いた。
自分も、そこに関わった人すべての扉が開いた。
そんな経験だった。

自分の心の翼を広げて生きることによって
関わった人が、自分自身の翼に気づくきっかけになる。

学生時代の友に「パンドラ明神」と言われたことを思い出した。
ああ、開けるさ。
それがきっと、おいらの今生の役目。

先週の稽古の片付け中に、客席の段差で足を捻ったので
接骨院でメンテナンスしてもらった。
公演を終えて、すっきりした顔のおいらに
先生が「おめでとう」と、ねぎらいの声をかけてくれた。

そうか、「おめでとう」なんだな。
みんなが生まれた、そんな日だったもの。

昨年秋、
高知県立美術館公演『ワンダリング』の稽古場で彷徨った日々。
それが礎になっているのが分かる。

続いているし、続いてゆくのだな。
そこに身を任せてゆこう。


ありがとう瀬戸内


7/17(火)はれ

今日も快晴。
部屋の窓から、船が去った後の、水面のゆらぎを眺めている。

公演初日の朝に、ホテルから近所の旅館に移動した。
(ホテルが満室で)
ここ、旭屋旅館が大当たり。
部屋の中で無線LAN使えるし(前のホテルはロビーだけ)
専務が公演会場まで車で送ってくれるし
個室で朝ごはんを食べられるし、その他、心こもったサービスづくし。
シビれたぜ。
なので、空港で買おうと思っていたお土産を、ここで購入。
今度小豆島に来たら、絶対ここに泊まる。
http://www.asahiya.org/


昨日の午後は、高知から来てくれたヒロ君&母とカフェ忠左衛門へ。
http://www.inoueseikoen.co.jp/cafe/

オリーブの丘から海を眺めながら、オリーブオイルたっぷりの
イタリアンを楽しんだ。
十代の青年が、母親と公演観に来てくれるなんて、親孝行だよねえ。
ありがとうございます。

お母さんはおいらと同年代。
稽古中の大変だった話から
生い立ち、未来のビジョンまで、語った語った。

「日程が合えば、僕も出たかった。」とヒロ君。
「過酷だったよ~。」とおいら。
「一週間前に誘われて、おもしろそうだから来てみた。」とお母さん。
出逢いっておもしろいな。

五月の演劇大学in高知(ワークショップ)に参加してくれた女性、
御庄(みしょう)さんは、今回黒子で出演してくれたし。
ふんわり駆け抜けてゆく猪、素晴らしかった。
ゆっくり話したかったな。
ほんにありがとうございました。
(行方不明だった台本、事務局が預かってます。)

夕方まで寝ていた木並和彦氏を誘って、またまたカフェ忠左衛門へ。
車は、妖怪画家の柳生忠平氏に借りてっと。
テラスでまったり。
小豆島を吹き抜ける風、めっちゃ気持ちいいの。

「がんばったよね。」
「うちら、人間として成長したよね。」

今回、思いっきりエンターテインメントの世界を創り上げた。
木並氏がいなかったら、ここまで辿り着けてなかったな。
これからに向けて、大きな自信になったし
これからも共に新たな扉を開けてゆきたい。


チェックアウト時、ロビーにツバメが迷い込んで来た。
美しい旋回を観察。
「あっちが出口よ」と女将が声をかける。
やがてツバメは外界へ飛び立って行った。


チェックアウト後、レンタサイクルで柳生氏のアトリエ・メイパムへ。
柳生氏と、妹の照美さん(役者)も公演に出演してくれた。
ありがとうございます。
http://meipam.net/

三つのアトリエを徘徊。
柳生氏の妖怪画が展示中のアトリエに大興奮!
木並氏もノリノリ。

みょ「ここで、耳かきしたい。」
柳生「いいね。妖怪耳かきババアで行こう。」
みょ「ひゃっほ~!」

近い将来、学生時代からの夢だった耳かき業が実現するかも。
耳かき=洞窟探検&収穫の歓び。

私たちをつないでくれた、故牧浦氏に感謝。

お昼、自転車を旅館に返しに行ったら
女将がおそうめん作ってくれた。
うううぇありがとうございます。
小豆島はおそうめんの産地だもんね。
ふが!うみゃ~い。

木並氏はフェリーで岡山港へ。
おいらは高速艇で高松港へ。

こえび隊の事務局に挨拶をば。
四国新聞に載った記事を読んだ。
わくわくが記事からあふれてくる。
(後日、切り抜きをアップしますね)

あふれる思いを
「ありがとう、また。」と、シンプルなことばで伝える。
大垣さんと握手。
小さな手だけど、大きな人。

めっちゃ大変な現場だったけど、みんなが笑顔になれたことが
うれしゅうてうれしゅうて。。。(歌舞伎調に)

また逢える日を楽しみに。
また組める日がいつか来ますことを。

しばらく港を眺めてから、空港へ向かう。
海よ、島よ、瀬戸内よ、ありがとう!


おまけ
カフェ忠左衛門からの眺め

写真

(撮影:木並和彦氏)



『傾き者、まかり通る』


7/16(月)はれ

鶯の声で目覚め、旅館の窓から青い空と青い海を眺めている。
やはり、海が好き。
海の近くに暮らしたい。

7/8(日)に小豆島入りして、怒濤の一週間が過ぎた。
月曜に台本を渡して、火曜から稽古開始。
正味五日間の稽古で一時間の作品を立ち上げることが、できた!

こうして、穏やかな気持ちで朝を迎えられることがうれしい。

7/15(日)の『傾き者、まかり通る』公演
大盛況のうちに幕を閉じた。
観客を巻き込んで、様々な演目の主人公たちが絡み合う一大絵巻。
黒子ダンサーズが鳥や蝶、猪を操りながら
舞台や両花道、観客の中を駆け抜けた。
フィナーレは観客総立ちでダンシングタイム。
あの一体感、一生忘れないよ。

こえび隊事務局の大垣さんも、おいらも黒子で大活躍。
ラストの決め台詞を、本番一時間前に付け足したり
ギリギリまで微調整して臨んだよ。

受付手前で、退場するお客さんに挨拶。
みなさん「面白かった」と口々に話しかけてくれた。
歌舞伎通のジジババにも
歌舞伎初体験の若者にも楽しんでもらえてうれしい。

打ち上げも大盛り上がり。
裏方さんや公募の女優さんや黒子さんは最終のフェリーで
帰ってしまったけれど
中山農村歌舞伎保存会の方々や、太鼓「かんらん」の方々と
深夜まで語り合った。

歌舞伎歴三十年のバンちゃんが
「今までの公演で一番楽しかった!」って。
ベテラン、新人関係なく、みないい役で、平等に見せ場があって
それぞれの魅力が全開になってたって。

でしょ。
みんなのこと考えながら台本書いたもん。
(初舞台の人もいたし)

一週間前、誰もが「難しい」と言っていたけど
みんながにっこにこ。
舞台方の頭領、岡田さんが
「千円いただいても納得できる作品になった。」
と、太鼓判を押してくれた。

共に困難の道を進みながら「なんとかするのだ!」
と、みなが動いていた。
この短期間の中で、それぞれの人が本気スイッチ入る瞬間があって。
もうその瞬間がたまらなくステキなの。
(今想い出しても泣きそうになるよ)

最後は、握手&ハグ大会。
外まで見送りに来てくれたみなさんと離れがたく。
みんなで手をつないで、万歳して踊ったときに見上げた満天の星空。
忘れないよ。。。

人と人がつながってゆく場にいられる幸せ。
これからも、ここで生きてゆきたい。

おまけ
フィナーレで、客席に飛び降りてゆく役者陣。
(客席後ろから木並和彦氏が撮影)

写-真


小豆島より


7/12(木)くもり

小豆島に滞在して五日目の朝。
ホテルのロビーで、港と山を眺め中です。
土佐弁で暮らしてます。
音楽監督の木並和彦氏も、変な関西弁になってます。

小豆島の蚊は、大きいです。
あちこちやられました。

分かっていたことですが『傾き者、まかり通る』公演の稽古、
状況はモーレツに過酷です。
(三時間×六回の稽古で一時間の作品を創るなんて
 プロでも難しいからさあ)
さらに厳しいのは、中山農村歌舞伎保存会のみなさんは
少ない稽古日程の中で、ポコポコ休みます。
通し稽古(作品全体をすべてつなげる)に出られない人も数人いるし!

昨日は子供歌舞伎のシーンを稽古しました。
子供たちは「台詞は一言か二言って聞いてたのに」と呟いていて。
(瀬戸内国際芸術祭事務局の宣伝項目追加により、台詞、増えました)
すまんのう。

金曜から、一般募集で参加する方々も合流。

構成台本は、おもろい世界ができました。
あとは、めっちゃ細かい段取りをみんなが憶えられるかどうか。。。
(稽古回数が少ないのが痛い)

中山農村歌舞伎保存会会長の矢田徹氏の名言。

「幕は必ず開くし、開けば必ず終わる。」

みんな、そこに向かって進んでます。
野外公演なので、晴れるよう、祈りつつ。。。

日記は、またしばらく書けそうにないですが
毎日ツイッターで呟いてます。
そちらにぜひいらして下さいませませ。
http://twitter.com/aoni_yoshi


おまけ。
エンジェルロードでパシャリ。

写真_サイズダウン

(撮影:木並和彦氏)





札幌〜東京


7/3(火)はれ

>ヒロ君、コメントありがとう。
 小豆島、来て下さるのですね。うれしいです。
 観客参加型なので、期待してます。


お昼までたっぷり寝た。
昨夜は、お宅で遠藤珱子さんの伴侶、及川恒平氏の
「おいかわこうへい歌謡団」の練習&飲みがあり
深夜まで歓談に花を咲かせた。
http://kohe1.sakura.ne.jp/yotei/


先日の「着物で動く」講座の画像は、こちらからどうぞ。
http://powerseed.info/blogs/view/00065/00000040


午後、遠藤さんと骨董市へ。
いろんな骨董品が並んでいる。
店主の方々も、魅力的な人たちがいっぱい。

おいらは、ガラスの細い瓶を購入。
一輪挿しにしようっと。

札幌のビール工場跡地のモールへ。
レンガの建物は風情があるね。

南国っぽい広場で山中牧場のソフトクリームを食べた。
さっぱりしてるのに、しっかりミルク。
おいし~~~い。

スーパーで北海道の食品をチェック。
遠藤さんおすすめの「サラダラーメン」を購入。
海藻、あずぎ、チーズなども。

六花亭でお土産を物色。
迷っちゃう~。

札幌の街は、地下道で駅と駅がつながっているので
天候に左右されずにぶらぶらすることができる。
いいね。

極寒のソウルに一ヶ月いられたんだから、札幌、住めるかも。

夏が短い北海道。
花々が一斉に咲いて、にぎやか。
人々も、夏をおもいっきり楽しんでいるように感じる。

また来たいな。
次は一週間くらい滞在して、自転車でうろうろしたい。
温泉も、ゆっくり浸かりたい。

電車で新千歳空港へ。
早めに着いたので、ぶらぶらと。
なんと、映画館、温泉施設もあるじゃない!
憶えとこ。

北海道といえば、NHKのアナウンサー、麿様こと登坂淳一氏。
めっちゃ好きなんです。
テレビに張り付いていたけれど、彼の声を聴くことができなかった。
残念。。。

雲の上を飛んでゆく飛行機。
(夜景を想像しつつ)

人と人とのつながりを実感した北海道滞在だったにゃ。
ありがとうございました。
また逢える日を楽しみに。。。


<追記>
週末の小豆島入りに備え、構成台本を書くので、しばらく日記をお休みします。
小豆島はネット環境が厳しいので、日記の更新はきまぐれになると思います。
(公演終わるまで、書けないかも。)
帰京したら復活しますので、よろしくお願いします。


小樽〜岩見沢


7/2(月)くもり

よ~く寝た。
一軒家のゲストハウス「杜の樹」で、手作りパンの朝食をいただく。
海藻の研究をしているフランス人男性と片言英語で談笑。
ポかメソッドに「ワカメエキス」という
エクササイズがあると実践で説明。
http://morinoki.infotaru.net/jp/


ご主人に昼食のいい所を聞くと
昨日辻さんが言ってた伊勢鮨の立ち食い店が小樽駅内にあるとな。
決まり。

近くの水天宮にお参り。
ニセアカシアの花びらがひらひら落ちてくる。
いい香り。。。
港が見渡せる素晴らしいロケーション。
思わず、両手を広げてダンス。

ベンチでおばあちゃん二人が語っている。
その背中、海と空。
泣きそうになる。

階段・坂道を下り、ガラス工芸のお店が建ち並ぶ通りへ。
観光客でいっぱい。
ぶらぶらしてから小樽駅へ。

昨日は急いでいて気づかなかったけど、駅の北口を出ると
坂道の向こうに海が見えるんだよ~!
ええ街や。。。
小樽、また来るよ。
(今度こそ温泉に!)

伊勢鮨で海の幸を堪能。
溶けました。

電車に乗って、海を眺めながら移動。
聡明な横顔の高校生男子が音楽を聴いている。
彼の青春に寄り添っている音楽。
うとうとしているうちに、風景が広大な大地になってきた。
岩見沢駅で下車。

レンタサイクルを探したけど、見当たらない。
タクシーに乗る。

今日は北海道教育大学でワークショップ。
二年前、高知の高校生ワークショップで輝いていた仙頭さんが
大学生になり、おいらを呼んでくれた。
昨日の講座も友だち二人と来てくれた。
ありがとう。

学生は、野性的なコが多いな。
(岩見沢校舎は、スポーツ科と表現科なんだって)

身体表現の授業で「軸を見つける」に取り組む。
はじめに、みんなの手の温度を確かめて。
ノリがいい。
拇指丘と踵を意識して歩くだけで、足音がしなくなる。
最終的には、フラフープを回して安定した軸を見つけてゆく。

それぞれの学生が歓びや悔しさを味わいながらの
あっという間の90分だった。
昨日の「着物で動く」講座に参加していた女子
(コンプレックスから脱出したコ)が、途中から見学に来た。
下半身の感覚を研ぎすますべく、スカート姿。
そして、よい頃合いで作業に混ざって楽しんでいた。

終了後、握手&ハグでお別れ。
彼女たちのこれからに、エールを送りつつ。。。

岩澤先生(身体表現講座の教授)と、仙頭さんと
駅前の焼き鳥屋でゆるゆるトーク。
ううううううまいっす!
最後は鶏出汁のきいたお蕎麦で締め。

岩澤先生は大阪出身なので、自然にことばが西になる。
タイ舞踊を研究しているとのこと。
今度、拝見したいわ。

札幌の遠藤さん宅へ向かう。
今日も濃い一日だったにゃ。。。


札幌〜小樽


7/1(日)はれ

昨夜は、札幌市街の遠藤珱子さん宅に泊めていただいた。
去年の今頃
「一ヶ月くらいこっちで過ごしたら?」
と、声をかけてくださったんだけれど、叶わず。

今日、遠藤さんの講座「和事はじめ」で
「着物で動く」編の講師を務める。

京都で「くのいちへの道」講座を開催していたとき
よく遠藤さん宅に泊めていただいていた。

講座開催のときは、いつも遠藤さんが着物一式を貸して下さる。
これが楽しみでね。。。

札幌駅近くのエルプラザ・和室に浴衣美人が勢揃い。
遠藤さんの気功指導のあと、おいらにバトンタッチ。
ラテン系エロエロエクササイズに、はじめは戸惑っていた方々も
後半は声を出してぐんぐんせまってきてくれた。
そして、美しい軸を保ちながら
めっちゃ速く走れるようになっていた。

最後、ひとりひとり感想を言う。
女子大生が「自分のコンプレックスが剥がれ落ちた」と宣言していた。
ええやんええやん。

あ~楽しかった。
(今日は飛ばし過ぎたかも。歌もいっぱい歌ったし。)
遠藤さん、和事はじめのスタッフのみなさん、参加して下さった方々、
どうもありがとうございました。

さてさて。本日のメインイベント。
札幌から小樽へ、快速電車で移動。
今日参加してくれた小樽在住の辻さんとおしゃべり。
知的でエロくて、母性もたっぷり。
海を眺めながら、女子大生差し入れのドーナツ食べて。。。
コインロッカーへの案内から、タクシー乗り場まで
すい~っと導いてくれた。
ありがとうございます!

手ぶらでタクシーに乗って、ゴールドストーンへ。
http://www.goldstone.co.jp/

時間ギリギリなので、着物のままで入場。
見知らぬ女子たちが話しかけてくれたり。

フジファブリックの世界を全身で堪能した。
ふっきれたしなやかさ、
どこまでも伸びてゆくほうき星と一緒に
飛んでいるみたいな体感時間だった。

ここでゆらいでいるひとりひとりの人を、愛しいと思った。
(来れなかった人のことも)

志村正彦氏亡き後の、新生フジファブリック、初体験。
新たにボーカルを担っている山内総一郎氏、
身体の奥から言霊が響いていた。

途中でフリーセッションみたいな時間もたっぷりあって
懐の深さにも酔いました。

ライブが終わっても、余韻たっぷりでみんな帰ろうとしない。
これからどんな世界を体感させてくれるのか、楽しみ。。。

は~~。
ここまで来てよかったにゃ。
お月様と一緒に、小樽運河沿いをてくてく。

辻さんが教えてくれたお店「海猫屋」へ。
主人の増山誠氏が気さくで、ビールのおかわりをごちそうしてくれた。
奥さん、娘さんとも意気投合。
閉店後、別のお店に行こう、と増山さん家族に誘われたけど
次回のお楽しみにして、宿泊施設へ。
(次回がある、そんな気がする。)

濃い一日だったにゃ。。。



6/30(土)はれ

水色の空に白い月が浮かんでいる。
電車で羽田空港へ向かう。
目的地は札幌の新千歳空港。

あ。携帯電話、家に忘れた。
もちろん取りに帰る時間はない。
ま、なんとかなるさ。

飛行機が滑走路までの道のりをずいずい進んでいる時間が好き。
そして、滑走路から空へと飛び立ってゆく。

関東平野を複雑に流れている河川を観察。
くね~りくね~り。
夕方の便なので、川が金色に光っている。

雲から頭を出した富士山に見送られながら、北へ向かう。

日は沈んでもまだまだ明るい。

雲がぐんぐん流れてゆく。
こっちは、雲の行く先と逆に進んでゆくから速い速い。

以前、宮古島で自転車こいでたときは
雲の影と一緒に北へ向かったから
伴奏してもらってるみたいで楽しかったな。

あれは、奥羽山脈かなあ。。。
稜線に積もった雪の模様にうっとり。
と、機長のアナウンスでその説明があった。

下北半島をぬけて、津軽海峡を越えてゆく。

人間って、すごいな。
ほんとは、鳥になって自分の翼で海峡を渡ってみたい。



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