一歩踏み出す

★2/27(日)はれ

よ~く寝た。
路面電車で緑の町の中、ゆられる夢を見た。
光がキラキラしてた。。。

『humming5』のポストカードが届いた。
やった~~。
アンニュイな中島美紀とそれを見守る桜井昭子さん。
人物の力がしっかりある。


シアタートラムへ。
日韓演劇交流センター
『韓国現代戯曲ドラマリーディングvol.5』
『月の家(タルチプ)』ノ・ギョンシク作を観た。
植民地時代に生まれ
朝鮮戦争の中を生き抜く祖母を柱にした四世代の物語。

力によっていろんなものが奪われてゆく。
最後に何が残るのか。
(いっそ死んでしまった方がどんなに楽か)

朝日の中で、ひ孫が目覚める。
かすかな希望。。。

そして、今がある。

おいらは秋の公演でどこまで行けるだろう。
韓国人俳優と日本人俳優と共同作業。
どんな宝物を掘り起こせるだろう。


筒井さんとマンツーマンでワークショップ。
よくポかリン記憶舎のワークショップに
参加してくれていた高校生のお母さんで臨床心理士。

おしゃべりしながらゆったりと。
力をぬくって、力が入っていること自体に気づくこと。

身体の声を聴くことに興味をもってくれたことがうれしい。
勇気をもってメールをくれたことがうれしい。
今、ことばにならない声を大事にしている彼女の発見に
おいらが関われるのがうれしい。

何回か、一緒にいろいろ発見してゆくことになりそう。
来月半ばからの稽古にも遊びにきてくれることに。
楽しみ。。。


スポンサーサイト

春をいただく

★2/26(土)はれ

夢の中で
迫る恐怖にどう対応するか
いろんな案が出て、実行する前に眼が覚めた。
答えはまだ出ていない。
恐怖って、身体がこわばるな。


今日も風が強いね。

早春は一番好きな季節。
山菜のことで頭がいっぱいになる。

毎年、夢の中で つくし を摘みにゆく。

今年初の ふきのとう の天ぷら食べた。
ほろ苦さに思わず眼を閉じる。
んにゃ~~~。

マダムに笑われた。
おいらは食べるときに「ふんふん」と声を出してうなずく癖がある。
食べ物と話しているらしい。

春の力をいただく歓び。
食べたものが血肉となり、命が更新されてゆく。


ツイッターでいろんな人がおいらをフォローしてくれている。
ありがとうございます。
(あんまり呟いてないけど)
http://twitter.com/aoni_yoshi

今日、フォローしてくれた人のプロフィールには文頭に
「生まれて来なければよかった」
と記してある。
‥‥‥。

人間って、贅沢な生き物だな。。。
ことばを裏返して使うのね。

おいらは生きたい。
それも、長生きしたい。
この命をよりよく楽しく使いたい。


二十代の頃、高知の五台山に歩いて登ってたら
途中で野生の鹿に逢った。
眼が合ってお互いに動けなくなった。
若い鹿は、キュ~ンと啼いた。

すべての感情がその中にあって、そしてそれを空に放った
そんな声だった。
その声を、声なき声で表現したインドネシアの女優さんを想い出した。

おいらはそんな声を抽出したい。演劇で。

表と裏、裏返し、そんな薄い表現ではないさ。

今も、この星の生きとし生けるものが、生まれ、死を迎えている。

死は眠りの兄弟とな。
眠って、明日生まれる準備準備。

空に放つ

★2/25(金)はれ

晴れて風が強いよ~。
今日は眼がシバシバ。
空に溶けてゆく飛行機雲。

猫がゆっくり道を横切ってゆく。
ゆっくり動けるって、高い身体能力があるってこと。


シアタートラムへ。
日韓演劇交流センター 『韓国現代戯曲ドラマリーディングvol.5』
『道の上の家族』 作/チャン・ソンヒ を観た。

キャンプに来た家族が互いを思いやるが故に
様々な方法で死を選ぼうとする。
演出の智春さんはパフォーマンスのように圧倒的な熱量で
三次元化していた。

ラストシーン。
鍋を囲んだ家族が、スプーンにすくったチゲを空に放った。
しーび~れ~た~。
そして、救われた。

韓国の人たちは、外で食事をするときは
彷徨っている魂たちのために、一杯目のスプーンを捧げるのだそうな。
食べることを大事にしている民族だな~って痛感した。

日本では、一族のお墓の端に無縁仏ための小さなお墓があって。
縁者のない死者や彷徨う魂を供養するのだと聞いた。
蚊に刺されながら、お線香を上げたのを憶えている。
お線香も、空をゆったりと泳ぐ。


去年の韓国公演でお世話になったソン・ギウン氏は
事務局長になってた。
ずっと稽古場で通訳してくれてたミヘン嬢にも逢えたし
日本で仲良くなったホンイ嬢とも再会できたし。

飲み会で日本の事務局の方々と知り合えて、楽しい時間を過ごした。
逢って話すって、ほんと大事ね。。。
情熱が直に感じられるし、グルーヴが混ざり合うのが互いに分かる。

また逢える、つながって行く予感。。。



忘れもの


★2/24(木)小雨~くもり

花粉たっぷりを覚悟してたら小雨。
ほっとした。
毎朝、天気が気になる。。。

宮古島に滞在してたときの感覚もそうだった。
天気によって、その日何をするか決める。
お天道様の機嫌次第。。。

花粉から逃げるために、春、沖縄に滞在する人がいるそうな。
いいな~~!
でも、黄砂が飛んできてべっとりするんだって。
大陸からはるばる飛んでくる。。。

では北海道へ!
っと、寒いから建物から出ない。
あれ、じゃあ、東京にいるのとあまり変わらない。

木蓮の蕾がつんつん目立ってくるようになった。
雪柳も小さな蕾を粒々と配列させて春を待っている。
鳥たちが枝々を飛び回っている。

砂利を敷いた駐車場の中に入る。
ちょっと土が踏めますねん。
土の上を歩くと足が歓ぶのが分かる。

あ。ホトケノザの葉っぱ発見。
もちろん花が咲くのはまだまだ先。


昨日の飲み会のとき、桜井昭子さんがハンカチを忘れていった。
日下部が発見。
おいらが預かってる。
模様は。。。満開の桜。

忘れ物って、色っぽいな。

そういうシーンを作るかもしれません。

人を好きになる力

★2/23(水)くもり

新宿のスペース雑遊へ。
温泉ドラゴン『birth』を観に。

井上幸太郎氏が出演してる。
(秋の高知公演でご一緒する~)
男四人芝居。
振り込め詐欺に手を染めた男たち。
その背景と、電話の先でつながる人と。

桜井昭子さんは声の出演。
感激に嗚咽する母。
あふれるあふれる。。。滝のようだった。。。

男臭さ大爆発!
おいらも『煙ノ行方』以来、男四人芝居書いてないな。
バカがつくほどにきらめく男たち。
また上演したくなっちゃった。

(男ひとり芝居は密かに温めてます)

幸太郎さんはピリッピリに怖い役が多いけど
ポかリン記憶舎では、しなやかな役を務めてもらってる。
ダンサー並の身体能力と繊細さ
作品全体のバランスを考えて多角的な目線で
様々な演技プランを試す試す。

おいらは元々、さらにここ数年
台本に役の手がかりを書き込まないようにしている。
幸太郎さんはその奥に隠れているひだひだに手を入れて
こちら側にその感触を想像させてくれる。

選ぶとしたら、大変な方を選ぶ、開拓派。
 ↓ ここでプロデューサーもしてて、視野が広い。
http://www.rootculture.jp/


昭子さんも日下部も今日観劇だったので
おいらも飲み会に参加した。

劇作家・演出家の詩森ろばさんが制作をしてて
久しぶりに話した。
は~~~パワフルなお方。

青年団の俳優、太田宏氏とも久しぶりに話した。
あきらめの境地にかすかな微笑みで立っていられる人。
甘いのにかすかな砂漠を含んだ声
身体能力も高くて、ゆらぎの軸をすいっと立ててくれる。

太田氏がある演出家について
「彼は、なんていうか人を好きになる力が足りない。。。
 それって、致命的だと思うんだよね。」
って。

人を好きになる力。
その力は人を生かすことにも殺すことにもなる。
ここ数日、そのことを考えてたところだよ。

もうちょっとまとまってきたら
『humming5』の台本の中に織り込むことになる。
ギッコンバッタンとね。。。


引っ越し

★2/22(火)くもり

文旦を剥く。
むきむき むきむき むきむき。。。
落ち着くわ~。

美容室から葉書が届いた。
うっそ~ん。
担当の人が仙台に引っ越してしまう。
相性よかったのに~。

仙台、いい街だよ。。。
温泉場も近いし。
秋保温泉も作並温泉も川沿いの露天風呂がよかったな。
鳴子温泉は坂の多い町だった。
ずんだ餅や日本酒、それから中央卸売市場の海鮮丼が美味しいの~。

前の担当の人は、二回目に行ったら辞めていた。

その前の人は、別の美容室で、なんというか
前世で何人も斬りましたって感じのハサミ裁きだった。
(上手いけど、殺気が。。。)
店長ね。ハサミもってないときはM。
お店ごと別の駅に引っ越してった。

その前の人は、別の美容室で、
おいらの毛並みをこんなに生かしてくれる人がいたなんて!
もう離れたくない!
って人だったけど、家の都合で美容師を辞めた。
次の人を捜す気になれなくてどんどん髪が伸びた。

相性って、あるよね。。。

葉書には
別の担当者に引き継ぎしておきます
とのこと。

春は別れと出逢いの季節だね。。。


整骨院で思わず溜息。
モンキー先生に「幸せが逃げますよ」と突っ込まれた。

みょ「身体が欲してるから、我慢するよりいいんです。」
モン「そうそう。身体がゆるむからいいんですよ。」

やさしいオーラに包まれた声。
治療の仕事を選んだのは、痛みを知っているからだと思う。
今度、聞いてみよ。


春がくる

★2/21(月)くもり

近所のオープンしたてのカフェを毎日覗くのが日課になった。
今日は、おじいさん三人が陣取っていた。

この間、お祝いの花が風で倒れていたので
ドアを開けてそれを伝えた。

「いらっしゃいませ」

やさしい声だった。


花粉の季節に向けてどうするか。。。
花粉は植物が命をつなぐための粒々。
(だって歩いてゆけないから)

今年は花粉の量が多いってことだし。
毎年、マスクして、いいティッシュ持ち歩いて
帰宅後、眼を洗うくらいだった。
(あと、あんまり気にしない)

去年は三月末まで韓国にいたのと、花粉の量が少なかったのとで
つらい思いをせずにすんだ。
オンドル(床暖房)と身体を温める野菜中心の食事がよかったのね。
お肌の調子もすこぶるよかった。。。

薬で粘膜が乾く方がおいらはつらい。

腸内がきれいで体温が保てていると
花粉に敏感に反応しにくくなるそうな。
生命力に満ちていると、異物(花粉)に過剰反応しなくなる。
おおらか~健やか~。
それで行ってみよ。

カフェ公演の頃にはすっかり楽になってるしね。
春が来る~。


よいしょ!

★2/20(日)くもり~雨

よ~く寝た。
昨日がんばったからね。

昨夜の「汐入タワー 上棟イベントもちまき」動画
三種類。お楽しみ下さい~。

http://video.asahi.com/viewvideo.jspx?Movie=48464141/48464141peevee373619.flv

http://video.uiguru.net/app/detail/HiE1UwXfUzQ

http://www.youtube.com/watch?v=p2Xnnrdr234


餅つきのとき、お餅が飛び散るので
さりげなく園児の後ろに隠れようとするおいらが映ってます。。。
(着物、絹なんだもん)
アザラシ姿の日下部もノリノリです。

そういえば、西洋人の男性に杉山氏が英語でいろいろ説明してた。
「よいしょ ってかけ声は、
 よい=goodと一緒=togetter が合わさったことばです。」
って。
英語で何を話しているかはだいたい分かるけど
その会話にふんふんうなずいてるだけって淋しい。
おいらも色々話しかけたい。

杉山氏の英語は、流しそうめんみたいに清らかでなめらかだった。
す~て~き~。


今日は、今後のワークショップのためのシラバス作成を黙々と。
何事も、準備が大事。


数年前、ワークショップ研究会の合宿で
本気フルーツバスケットをやったときのこと。
自分が体験したことや、自分に関する事実を言い
周りの人も当てはまれば嘘をつかずに移動する。
劇作家・演出家・俳優たちの集まりだから
出てくる事実がきわどいきわどい。

「好きになってはいけない人を好きになったことがある人!」

で、数人が動いたが、少なかった。
動いた人たちが
「嘘つき!」
っと叫んでいた。
動かなかったおいらは
「どんな人を好きになろうと、好きになるのは構わない。」
と即答した。

今でも、颯爽と飛び出した人たちのことを愛しく想う。
境界線を越えてゆく勇気のある人たちをまぶしく想う。


秋の日韓合同公演では、越境するわよ。。。
呑み介の俳優さんたちばっかりだからな。。。


降ってくる

★2/19(土)くもり~はれ

早起き!
バスと電車で南千住へ。
「汐入タワー 上棟イベントもちまき」の日。
今日は着物。どこが寒いって、うなじ!

ポかリン記憶舎メンバーの
中島は着物に毛皮の襟巻き
日下部はこれからアザラシの着ぐるみを着る。

車で会場へ。
さっそく中島が「スカイツリーだ!」とはしゃぐ。

塔は大分完成してきた。
テントを張ったり、もちつきの準備をしたり。
塔の飾り付けをしたり。(短冊に願い事書いて)
汐入の婦人部、父親の会、消防庁の人、町内会の人、
杉山至氏のS.A.Iのグループの面々、胡録和太鼓の方々、
区長、教育長、区議会議員、都庁部長、川俣正氏、
とにかく熱気ムンムン。。。

http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000711102180001

日下部のあざらし姿はここから。
http://twitpic.com/41ac5b


集合、挨拶、自己紹介、今日の流れを杉山氏が説明。
司会進行の日沼智之氏(現場監督)と杉山氏とおいらで
全体の流れを動かしてゆく。
いろんなことが即興に近い状態で紡がれることになりそう。

始まってみると、なんとなんと
総勢1500人の方々が参加してくれたよ。
日下部のあざらし姿は子どもたちに大好評。
ラジオ体操は、みんなで一緒にのびのびと。
なんだ~この一体感!
創作体操を血液型別チームで作って発表、つなげて踊りを創った。

胡録和太鼓の方々の演奏、本能にずんずん来た~。
若者に華をもたせて、長老が支える演奏法。

汐入の町会会長は、気配を消せる見守り型の紳士。
次の世代を育てる幾重ものやさしい眼差しに守られて進んでゆく。

餅まきは数回に分けて行った。
日沼氏のさばき、鮮やか~。(叱るのがうまい)
塔から降ってくるお餅やお菓子。
子どもたちが空に向かって両手をひらひら動かす姿と太鼓の響き。
空では鳶が二羽、ぐ~るぐる旋回してる。
お菓子を手にした子、できなかった子。
それも想い出になる。

餅つきの前に、みんなでかけ声の練習。
中島と日下部がかけ声のデモンストレーションで
ちょっとエロい声出したら、若いお母さんたちが歓んでたよ。

みんなのかけ声で臼の中のお餅が出来上がってゆく。
お餅から湯気。
できた~~!

婦人部のアネさんたちがお餅をわし掴みで引きちぎって
おしるこを量産。
はむはむする親子たち。。。

隅田川を眺めつつ、三々五々帰路につく人々を見送る。
スタッフ同士、ねぎらいながら、さらに餅つき。
つきたてのお餅をおしるこに入れて食べる。
おおおおおおおいしい~~!
日本酒飲んで、汐入の方々と交流。

みんなみんな笑顔。
怪我なく、無事に終わってよかったよ~~!

塔が完成するのは三月半ば。
螺旋階段&360度の景色。
これからもいろいろイベントあるみたい。
堤は若い桜の木が並んでる。
夏は隅田川の花火がよ~く見えるんだって。
町を愛する人々の気持ちが、水面にキラキラ。。。

関われたことに感謝と、歓びと。
夏は、盆踊りがいいな。


カフェで何する?

★2/18(金)満月

風が強いな。。。

うちの近所にカフェができた。
(歩いて1分くらい)
詩の本を置いてあるカフェらしい。
へ~~~。

おいらの他にも、通り過ぎる人が中を覗きつつ去ってゆく。
店主はメガネの三十代くらいの女性らしい。

お店をもつってすごいな。
その人が何を大事にしているかがそのまま表れる。
その波長に合う人が集まってくる。。。

うちから歩いて30秒くらいの処に珈琲喫茶があって。
一度、考え事をしようと入ってみたら
マスターの威圧感と、常連客らしい人の大きな声がサラウンド状態。
そそくさと帰ったことがある。
(考え事には向いてなかった。。。)

おいらはヘッドホンが苦手。
(音は、皮膚でも感じたいし
 耳の中にソースを入れられているようで。。。)

なので、音を遮断しないですむ、居心地のいいカフェが欲しい。

腕時計や指輪も苦手。。。
タートルネックが苦手な人は
胎児のときヘソの尾が首に巻き付いてたりするそうよ。

そのうち、新しいカフェに行ってみよう。

今度公演する「さんさき坂カフェ」は
常連さんたちが居間の感覚でやってくる。
しゃべりたければ、カウンター。
考え事したければ奥のテーブル席に逃げられる。
シェアハウスの距離感かも。


明日は餅まき。
早く寝る!
お月様にあいさつしてから。



風を起こす人

★2/17(木)くもり~雨

暖かいにゃ~。
花粉が飛んでる。。。

高田馬場へ。
ポストカードの最終校正。
やっぱり紙に出すと掴めるものがあるわ~。
俳優、空間が二次元になってしまわない、奥ゆきが出るよう工夫。

デザイナーの賭至さんとおいらの声が混ざる。
ほわほわぽよぽよ心地いい。
賭至さんの手の平に乗ってるリスの気分。


颯爽と電車内を歩く眼の不自由な女性に見とれて
電車を乗り過ごす。
軸があって、美しい。
風が起きたよ。。。

お月様にあいさつ。

友人のサロンでトリートメント。
ザクロのオイルでとろ~ん。
官能的な香りから、甘酸っぱい、みずみずしい香りへ。

今度のカフェ公演の大まかなあらすじを話した。
母と娘の幸せに対する価値観の違いをどう描くか。

最近の台本の書き方は大らかなので
何パターンか用意して、稽古場で検証してみることになるだろな。

戦争
信じているもの
宗教
についても話した。

で、『聖★おにいさん』を借りた。
ブッダとイエスが立川のアパートで同居するそうよ。
大英博物館に飾られてるそうよ。
明日、読もうっと。

わくわく。。。


晴れ男

★2/16(水)はれ

午後。
晴れたので、南千住へ。
電車の中でうとうと。。。
北千住まで行っても~た。

はあ。。。空が広い。
十三の白い月が青い空に浮かんでいる。
汐入公園を横切る。
芝生、土の感覚がうれしい。

水神大橋の手前にクレーンと三つのコンテナ。
建設中の汐入タワー。
向こう岸にはスカイツリー。

河風が冷たい~。
水の記憶が一気に押し寄せてくる。
水面をしばし眺めて。。。

建設中のタワーに近づくと現場監督の日沼さんが
おいらを見つけてくれた。
子どもたちが餅つきごっこをして遊んでいる。

通りがかりのおじさんが足を止めて塔を見上げている。
若いスタッフさんがささっと週末の餅まきのチラシを渡す。

舗道から小学四年生くらいの女子四人組がこっちを見ている。
日沼さんがおいでおいでと手招き。
迷う女子。。。
逃げてった。
何日か経ったら、こっち側になってるんだろうな。
巻き込んでゆく~。

この町に暮らす人々が
ここで生まれる熱を楽しみにしているのが体感できる。

日沼さんのトトロのような愛嬌と、稲妻光る現場監督の呼吸が
瞬時に行き来する。
命に関わる現場で働いている人。。。
鳶のお兄さんたちもかっこいいな~。
羽が生えてるみたいにひょいひょい。

ひらひら動く人がいて。
日沼さんが「あれが頭領」って。
そうよね~。一番いい動きしてる。

週末、ここで餅まき&餅つき。
杉山氏たちが塔を飾り付けたり。和太鼓の演奏があったり。
おいらは参加者の方々と新しい体操(踊り)を創る。
岩戸開き。。。

おいらは雨女だけど日沼さんは晴れ男。

「私が関わった仕事で雨降ったことない。(津軽弁)」

安心して準備しよ。



宇宙もしくは胎内


★2/15(火)くもり

雪が溶ける音がしている。
うれしいけど、ちょっと淋しい。

モンキー先生が冬はあまり運動しない方がいい。
熊やリスの冬眠は理にかなっている。
って言ってたな。

グラフィックデザイナーの松本賭至氏と
ポストカードのデザインのやりとり。
色身の調整や、コピーの収まり具合
女優の肌の色、陰影について細かく意見を交わす。


お月様と一緒に歩く。
歩く度に仙骨が左右にぶれているのが分かる。
気持ち悪いにゃ。。。


木藤歩嬢の家へ。
鍋パーティ。
ルームメイトの韓国女子二人が
おばあちゃん手作りのキムチやコキュジャンを食べさせてくれた。

マシッソヨ!!(おいしい~)

不動産屋さんや、大家さんも一緒。

韓国の人々は情熱的だよね~と盛り上がる。
それは、自慢できるところなんだって。

日本人男性と韓国人男性のやさしさの違いについて検証。
韓国人男性は体格いいし、軍隊行ってるし、
オレが守る!ってところに日本人女性はメロメロになるそうよ。

韓国では、プロポーズをマジカルに行うそうで。
(映画館を貸し切りにしたり)
プロポーズがまずいと、女子はその場で「NO」と言うそうな。
人生の一大イベントなのね。。。


新宿のサロンへ。
はるおさんが仕事場とは別に、部屋を間借りして
クレニオセイクラルワークを施術してくれることに。
眉毛サロンだよ~。

サロンのオーナーが、若い人がステップアップできる場を
提供してくれて、安く貸してくれるんだって。

おいらも何かやりたくなってきたぜ!
(人に触れるの、好き。。。)

クレニオセイクラルワーク
Craniosacral work 頭蓋仙骨療法
http://www.t3.rim.or.jp/~inguz/cranio.html

修行中のはるおさんは、只今、半額で施術してくれる。
今夜は、キャンセルになったところにおいらを招いてくれた。
ラッキー。

身体の各所にそっと触れているだけで
おいらの場合は、その部分がぽこぽこ動き出す。
(おしゃべりを始める)

「仙骨、元気ですね~」

す~っと身体が軽くなったよ。
治療というよりは自分の命がここにあるのを実感できる時間。
宇宙、もしくは胎内に浮かんでいる感じもする。
安心していられる場所に浮かんでいる。。。

はるおさん、やっぱりこの仕事向いてるな~。
この一年で軌道に乗りますように。。。

おいらも健康第一で来る日に帆を張れるよう、準備準備。。。


恋文のように

★2/14(月)くもり~雨~雪

少しずつ台本を書いている。
(四分の一くらい)
今、後藤飛鳥嬢がぽつんと存在しているところ。
彼女の、宇宙にたった独りで浮かんでいるような瞬間
今回も抽出しますよ。

桜井昭子さんと日下部そうは魂の色が似ているので
ふっと寄り添っている(並んでいる)時間を立ち上げますとも。


ファックス付き電話の寿命がきたようだ。
感熱紙のタイプね。
ずっとおいらのそばにいてくれた。
ありがとう&ご苦労様でした。
明日、電気屋さんに行ってみよう。


世の中はバレンタインデー。
気持ちを形にして動かすって、大事よね。。。
おいらは毎日チョコを食べている。


初めて男の子にチョコを渡したのは小6のとき。
お互い中学受験で違う学校に行くから、もう逢えないと分かっていた。
なので、メッセージカードに

好きです
さようなら

と書いた。
さよならと書いた手前、学校でも塾でも彼を無視。
 ↑(笑える)
彼が話しかけようとしても逃げる逃げる。
とうとう捕まって、大笑い。

卒業後、彼からラブレターが届いた。
が、兄が勝手に中身を読んで
封を開けたことがばれないように切手まで外していた。

それが分かっておいらは怒りながら泣いていた。
「どうしてこんなことするがで!」
温和なおいらの号泣に驚いた兄は平謝りだったが
その後、おいらの日記も読んでいた。
悲しい。。。
ほんとうに悲しかった。

その ことば は 誰に届けたい 言霊 なのか

自分がされて嫌なことは他の人にしない。
おいらは他者の日記や手紙、メールは勝手に見ません。


一年前、ブログを書き始める前、不安があった。
自分は誰かに向かって書いていたから。
(日記は未来の自分がそれを読むために)

台本は、俳優さんたちのことを想いながら
公演を楽しみにしてくれているお客様やこれから出逢うお客様に
記憶に残る瞬間を届けられるよう、恋文のように書く。


ブログは
家族や友人に自分が元気でいることを知らせるツールでもあり。
つながるかもしれない人に
瞬きを送り続ける、小さな光のようでもあり。

毎夜、月や星、雨の音に語りかける行為に似ているのかも。

(今夜は屋根から雪の塊が落ちる音がする)


書き始めよう!


★2/13(日)はれ

つやつやの文旦が送られてきた。
感謝~。

東京芸術劇場へ。
電車で行くか、自転車で行くか。。。
自転車で行くことにした。

2008年秋、『鳥のまなざし』公演のとき、
稽古場助成でリハーサル室を使っていたので
運動も兼ねて、自転車で通っていた。
装置建て込んでの稽古、よかったな~。

着いた~。

ひょっとこ乱舞初見。
熱くて洗練されてる~。
ガムシャラで不思議な冷たさ。
ひとりひとりの鼓動が響き合い、合わさって大きな波を起こす。

どうやって死ぬかをいつも考えていた男。
男が死んでも更新されるブログ。
男が生きていると思いたい人々。

去年、ポかリン公演に出演してくれた笠井里美嬢は、
死んだ男に会いたい女を全身全霊で演じていた。
小さい身体から溢れ続けるもの。。。
全身全霊の状態が気持ちいい人って、ステキ。

里美嬢に文旦とチョコを差し入れ。
は~キラキラしてる~。


夕日を追いかけながら自転車を走らせる。
海に行きたいな。。。
帰り道、また迷ってしまった。


整骨院へ。
今日は紅一点の海神先生。
初めて施術を受けたとき
海のエネルギーが身体に入ってくるようで溶けそうだった。
さっき、海に行きたいと思ってたら海神先生に当たった。
ラッキー。
渦がねえ。。。生まれるのです。海神先生の手から。
姿はどっしり。太陽のようで、おもろくて、触れると海。
スケール大きいにゃ。。。


さてさて。
台本『humming5』の表紙を作ろう。
書き始めよう!




この星のどこかで

★2/12(土)雨

起きる前にはいつも布団の中で背伸びをする。
(背が伸びるらしいよ)

雨。。。
汐入タワーに行こうかなと一分間考えて
やっぱり晴れを待つことにした。


整骨院へ。
モンキー先生とお酒の話で盛り上がる。
ビールにもたっぷりポリフェノール入ってるんだって~。
梅酒にワインを混ぜるとおいしいんだって。
(飲んでみたい)
でも、お酒は身体を冷やすから、気をつけてねって。

またまた質問。

みょ「院長先生、怒ったことあります?」

施術している先生たちみんな食いついてきた。

「怒らないですね。」
「ありますよ。一回。」
「どんな顔になるんですか?」
「顔、変わらないですよ。」
「それが一番怖い。」
「分かりやすいですよ。赤くなるから。」
「声もちょっと低くなるかな。」
「むっとしてるとき、ありますよね。」
「あるある」

院長先生はぷくっと怒るから、縦じわは入らないようだ。

縦じわって、以外と寝てる時に入るのかも。
いつもは笑顔なのに寝顔が鬼みたいな人、いるもんな。。。
理性でコントロールできないところで。。。


整骨院に通い始めたのは大学一年の冬。
自転車で飛び出して軽トラにはねられて
右手首の腱を切ったときから。
(先生とは今でも年賀状のやりとりをしている。)

じいちゃんばあちゃんに混ざって順番待ち。
その中に年上のカメラマンの女性がいて。
(大学の先輩だった!)
自然に仲良くなって、恋の相談もしたりした。
自分を大事にすることを教えてくれたにゃ。。。

彼女は親指を突き指してたんだったな。
フィルムを巻く指。
大事だよ。

指が治った頃、彼女は別れた彼と復縁。
そして結婚した。

結婚式の当日、おいらは招待状を家に忘れて
駅から適当に歩いたけど、会場にたどり着けなかった。
大好きな人の幸せな笑顔に会えないまま。。。

この星のどこかで、幸せに暮らしていることを想像して。
いつか逢えるかもしれない。
たぐり寄せられるように。。。


太陽の子

★2/11(金)雪

文旦は、むいて冷蔵庫に入れてある。
食べるとき、いつもカブトムシの幼虫を想い出す。
(どちらもふっくらつやつや)

友人が
「食べる前、後に いただきます と ごちそうさま
 を言わない親子三代の家族がいる。
 親の躾がなってないのよね。」
って言ってたのを想い出した。

命をいただくことを感謝することなく生きているのね。


今日は建国記念日。
神武天皇が即位した日。
西暦2011年は、神武天皇即位紀元(皇紀)2671年だって。


今日、隅田川ほとりの
汐入タワーの下見に行こうと思ってたけど雪。。。
晴れるまで待とう。
(気持ちは漁師)


高知県立美術館の通信に載せるイメージ写真の選考中。


傘に雪が当たる音を聴きながら歩く。
整骨院へ。
モンキー先生に聞いてみた。

みょ「中高と何部入ってました?」
先生「やっぱり~。」

施術のときはふわっと囁いているけど
受付で「お大事にどうぞ~」と言うときの伸びがセンターっぽかった。
一番遠い処から届く声。

入部の初日に、校庭の端っこに立って
向こう側の端に立った先輩に声が届くようにしないと
部員として認められなかったんだって。
名前と、クラス、好きな女優を叫ぶ。

恥ずかし~。

専門学校に通い始めて、声を調整するのが大変だったって。
語尾が上がっちゃうのを降ろすのにも苦労したって。

いつも瞳がキラキラしてて、いたずらっこの匂いのする好青年。
野球部でもムードメーカーだったんだろうな。
太陽の子。

夏休み。
青い空と乾いた土。
野球部の声を聴きながら
中庭の木陰で昼寝してたことを想い出した。
芝生がチクチク。
蝉が唸って。。。

はっ。外は雪。
積もって欲しいような。欲しくないような。



太陽とつながる

★2/10(木)くもり

整骨院へ。
小熊先生は、きつね顔ですらりとしててかなりのイケメン。
でも、触れると軽やか、なのにどっしりと安心感があって
「小さな熊さん?」
と心の中で呼びかけた。

みょ「これから、コンサートに行くんです。」
先生「え、何のですか?」
みょ「ハンバートハンバート」
先生「? 知らないですね。」
みょ「あれこれ説明。
   で、二人の掛け合いの唄聴いて、うわ、気持ちいい~。
   つきあってるなって感じたの。
   今、結婚して、子ども二人います。」
先生「いいな~~~~。それ。。。」

二人の声は、螺旋に戯れながら、時空を飛んでゆく。
先生は、来週くるりのライブに行くんだって。
かなり盛り上がる。
いいなあ。おいらも行きたい。
http://www.humberthumbert.net/
http://www.quruli.net/


渋谷。。。ざわざわ。
ccLemonホールへ。
五年前、はるおさんが京都のカフェで聞かせてくれた『おなじ話』から
ライブに通い始めた。
当初は夕暮れに溶けてしまいそうな切ない世界が多かったけど
いろんな世界観を魅せてくれるその懐の深さ、充分堪能した。
二人とも力強さ増したな~。
かっこいい。。。
共に生きてゆくって、楽しいことなんだな~って二人が教えてくれる。

開いて本能がぽんってあると、土佐弁になりそうで赤くなる。
すごいな。そんなことにさせちゃうハンバートハンバート。
音楽っていいな。
ライブっていいな。

はるおさんはプログラマーからマッサージ師に転身したばかり。
勇気ある~。
会社に行きながら学校に通っているとき、
どんなことを勉強しているのか、身体のことをあれこれ話した。
ポかメソッドの緩め方も体験してくれている。

彼は人間というよりは妖精のようで、足音もしないし、
声もやわらかくてゆっくり。
ことばは簡潔で、話していると気持ちがすっと収まって心地よい。

一昨年、彼にある女性の仕事を紹介した。
京都で出逢った女性、臼井万紀子さんの
クレニオセイクラルワーク体験が衝撃だったので、おいらが大騒ぎ。
彼は、クレニオセイクラルワークの授業もとることに。
(このお話はまた今度)

はるおさんは、骨と筋肉の調整よりも
繊細に体液に触れる人だな。。。って感じていたのかも。

これからたくさんの人に触れて
「生きる歓び」を発見してゆくんだろうな。
めっちゃ応援してますねん。
っていうか、おいらもがんばる。

病んだ人に引っぱられないためには
太陽とつながっていること

なんだって。
雪の日だって、厚い雲の上には太陽が。
すべての生き物の命を育んでくれる光が。

ポかリン記憶舎を始めたとき
おいらは桃太郎みたいに鉢巻きして
自分自身が強くなることに重きをおいて走ってきたよ。

昨今、鉢巻きはない。
(はっ。それでここ数年怪我多いんだ。。。)

春が近づいてきたよ。
うまく身体が開くと、花粉症も軽いそうな。
ゆるりゆるりと開いてゆこう。
光とつながれるように。


人の心を動かす仕事

★2/9(水)牡丹雪?→はれ

雪降るとテンション上がるな。。。

松香瑞葉嬢とカフェでお茶。
去年の公演で演出助手と出演で関わってくれた。
やりたいことがいろいろあるとキラキラした瞳で語る。

「明神さんに叱られて落ち込みましたけど
 後で、それは優しさからなんだって分かりました。」

自分を晒して人の心を動かすことを仕事にするのなら
お客様の心を切らないように
その時何をするのかを一番に動く
と、どんなハプニングが起きても乗り切れるってもの。
ピンチのときに、その人の器が顕わになる。

四月のカフェ公演も、ちょこまか手伝ってくれるそうな。
うれしいな~。


人と接したとき、ある違和感を感じると
なぜそう感じたのかを考えるようにしている。

整骨院へ。
今日は院長先生だ。
雲に浮かんでいるようだよ。。。

先生に聞いてみた。

みょ「眉間に縦じわ入ったことありますか?」
先生「‥‥ないですね。」
みょ「ですよね。」
先生「縦じわは性格だからね。直らないでしょ。」
みょ「顔の真ん中にぐっと集まるんですよね。」

先生はやさしい笑みをいつもたたえた
つやつやで品があってゆったりしたお方。
もちろん声もやわらかくてさらっとしてるのに余韻がある。

施術する他の先生たちを観てても、みんな顔の力抜けてる。
っていうか、身体全体で均等に接している感じ。
人に触れる仕事だし、力ぬけてないと、八時間働けないよね。


子どもの頃観ていた刑事ドラマ『太陽にほえろ』で
ボス(石原裕次郎)は眉間にくっきりと縦じわ。
ゴリさん(竜 雷太)は眉毛をつなぐように横じわが入っていた。

どうして縦じわが入るのか。
調べてみた。

「眉間にしわを寄せる」悩みや深い思考状態、拒否・拒絶反応

自分の中に入り込んでいるのね。
外側のものをはね返す。
弧の状態。


ふと、捕虜になったドイツ兵たちの写真を想い出した。
もう、表情はなかった。
(眉間にしわを寄せる力も残っていなかった)


自分の胸に手を当てる。
おいらは暖かい部屋で、これからに想いを馳せる。

おいらにできることを、大事な人たちと形にしてゆく。


ハミング

★2/8(火)くもり

やはり騒がしい夢を見た。
色がついている。

『humming5』のポストカード用の写真は二枚に絞られた。
悩む~~。
一晩寝かそう。

二枚を見つめながらキャッチコピーを考える。
おいらはコピーや題名を考えるのは苦手。
ホームラン出てないけど、告知の時期ゆえ、WEBに情報アップした。

★cafe公演
4/22fri~ 5/1sun
『humming5』@ SANSAKIZAKA CAFE

キャスト
中島美紀 日下部そう 
山田伊久磨(エッへ) 
後藤飛鳥(五反田団) 
前田雅洋 桜井昭子

仔細はこちらから
http://www.pocarine.org/mt/archives/2011/02/cafehumming5.html

ハミングシリーズも最終章。
一期一会の夜を立ち上げる心です。
観に来てねん。


ずいぶん前にもらった本『飲食男女』を読み始めた。
中に小さな手紙が入っていてびっくり。
タイムカプセルみたい。
急いで読まなくてもいいと記されているけれど、遅すぎだよ~と反省。
久世光彦氏の、艶っぽい話と食べ物が合わさったエッセイ。

寝る前に読んでいる向田邦子さんと彼は無二の仕事仲間。
そして、もうこの世にはいない。
二人のエネルギーが自分の中で混ざるのが愛しい。

今、出逢えている人との仕事や交流、大事にしよう。


祝★出版

★2/7(月)はれ

よ~く寝た。
日暮里駅からカフェさんさき坂へ。
風が強いにゃ。。。
子どもたちが下校している。
見守るおじさん。

写真家の松本典子嬢とグラフィックデザイナーの松本賭至氏と
アングルの打ち合わせ。

典子嬢がじっくり時間をかけて取り組んだ写真絵本
『うさぎ うさぎ こんにちは』が出版されました!
http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.php?goods_id=22432


うさぎさんの貫禄に見入ってしまうぜ。
410円です!
ぜひお手元に。。。

俳優の中島美紀と桜井昭子さんが到着。
昭子さん、孝子さんにクッキーの差し入れ。
う~ん、さっすがやな~。
わいわいとおしゃべりしつつ、撮影へと移行する。

年中無休のカフェでの撮影は、お客さんの協力も得て。
母と娘の葛藤と和解。
午後の光に見守られて、いい画が撮れました~。

デザートタイム。
ケーキがほんとにおいしいんだよ~。
おいらはあんみつ。
苦手なバナナがのってたけど
粒あんをまぶして食べたら大丈夫だった。
「今年も変わるぞ!」と両手を上げたら中島から冷たい視線が。

カフェ公演で昭子さんと中島が
あんなこと、こんなことになっちゃう予定。。。
(頭の中に画がありますねん)


カフェを出て朝日湯に行こうとしたら
店主の孝子さんが「紹介したい人がいるの。」とひきとめられた。

孝子さんが
「明神さん、紹介したいと思ってた人にことごとく逢える
 ほんっとタイミングいいわね。」
と溜息をついていた。

次々と現れる常連さんに、
「好きだった、嫌いだった、何でもいいですけど、
 印象に残っている女性の下の名前を教えて下さい。」
と聴いて、役の名前の候補を出す。
みなさん、楽しんで名前を挙げてくれた。

十四年公演してると
好きな名前や苗字はほとんど使ってしまっているのだ。
サ行やタ行の入った名前が好き。
サ行は空にす~っと広がり、タ行は大地にしっかと根を張る。

ここにやってくる人たちは、楽しく生きる技術をもっている。


結局、朝日湯には行けず。

俳優の山田伊久磨氏が到着したので
今回のカフェ公演の大まかな内容を話した。
好青年なのに、妙な色気があり
気が弱いのに何をしでかすか分からないエネルギーを秘めているお方。
今まで観たことない伊久磨さんが現れるといいな。

電車の乗り換え口で、うきちゃんに肩を叩かれる。
伊久磨さんと、インドネシア舞踊の話をしてたところだった。
シンクロニシティが起きるってことは歯車がうまく回っている状態。

準備できた。
台本、書くぞ。。。


心躍る

★2/6(日)くもり

騒がしい夢を見た。
昨日の影響やな。。。

それにしても、記憶って適当だな~って痛感。
忘れる能力ってすばらしい。
(大事なことは憶えてますとも。。。)


整骨院の帰り、マックで読書。
照明が白すぎて辛い。。。
友人、かえこちゃん(木地雅映子)の小説
半分読んで止まってたので一気読み。
『マイナークラブハウス』シリーズの最新作(四冊目)。
『マイナークラブハウスの恋わずらい』
学園もので登場人物わんさか。
いろんな視点から描かれているのでわくわくする。
そして、胸の奥をえぐり取られる瞬間があちこちに。
その根の深さがどこからきているのかが細胞レベルで染み入ってくる。
大人の方々もぜひ読んでほしいな。
http://www.poplarbeech.com/pureful/tokusetu_mch.html


友人のうきちゃん(中有希)が
インドネシア舞踊を教えているので見学に。
http://www.storehouse.ne.jp/ekoda/newivent.html

男女半々でいい雰囲気。
男女のかけひきの踊りがユーモラスでセクシーで笑いっぱなし。

奥さんの踊る姿をキラキラと見つめる旦那さん。
彼氏が踊るのを見学しているうちに、参加した女性。
みんなキラキラ。

踊りって本能だからな~。
天や、地、風と一体化する幸せな感覚。
相手役とグルーヴをやりとりする楽しさ。

おいらが日本舞踊をお稽古してたとき
いつもペアを組んでいた八重子さんとは、魂の姉妹と思ってた。
二人でいろいろ試して、乗り越えたあれこれ。。。
(ポかリン記憶舎を始めて少しして辞めた)

なんと、踊っていた男性が去年の公演を観てくれてた。
うれし~~。

うきちゃん、教え方がおおらかでおもしろい。
後で話したら
細かいことは言わずに楽しく続けられるようにしてるって。
まずは流れを掴んで
異国の音楽が身体に入り込むことが大事だもんね。

また踊りたくなってきた。。。


再会

★2/5(土)はれ

整骨院へ。
熱血先生が足の状態をていねいにチェックしてくれた。


渋谷の台湾料理屋へ。
なつかしい人たちに逢う。

「相変わらず剥き卵みたい」
と言われる。

記憶の彼方に押しやっていたあの一年間。
愛しさと歓びが どひょ~~っと溢れてくる。

どんな生き方をしていても
その人が納得して笑顔でいられるなら
それが一番幸せなことだとしみじみ体感した。

あの頃の自分はプンプン怒ってたな~。
理不尽な仕組みや権力に呑み込まれないように尖ってた。

今日の日を用意してくれた暦ちゃんに感謝。
再会できたことに(生きて逢えた)感謝。

封印してた感覚が今年どんどん出てくるんだろうな。。。
それが起こっても大丈夫な時期が来たのだ。
春が来るみたいに、もへ~んと。
ね。


支え合う

★2/4(金)立春

小鳥たちが縄張り主張するする。
(恋の季節に向けて。。。)

白梅に鼻を近づける。
ほわ~ん&すがすがしい~。

渋谷のカフェで直子さんと、娘さん(高二)とお茶。
ポかリン公演にいつも二人で観にきてくれる。
うれしいな。。。

直子さんと娘、そしておいらで直島に旅したことがあって。

娘は、母である直子さんがおいらの前で友として伸び伸びしている姿や
おいらのような自由な大人と接するのがおもろいようで
直島の旅は二回を重ねた。
(また一緒に旅しようって今日も話した。)

直子さんとは五十歳になったら熊野詣でしようって約束してる。
熊野神社でいただいたお豆をお裾分け。

宗教戦争や、カイロの騒動について話す。
はあ。。。根深いにゃ。。。


直子さんはライフプランナーなので
健康保険や、生命保険の仕組みについていろいろ教えてもらった。
健康な人は使う機会がないけれど、お金を出し合って支え合っている。
人間は、まさかの時にそなえる生き物。

宮古島にもあったな。
集落で、みんなでお金出し合って困った人を助ける。


国民年金を支払い続けて将来ほんとうに年金がもらえるのか?
という素朴な疑問を数年前にしたときは
「これだけは絶対になくならない。他の税金を上げてでもね。」
って答えてくれた。

家庭があったり、会社に入っている人は
まさかの時に備えている人が多い。

フリーの人は、今が精一杯でまさかの時どころではない人が多い。

ちょっと年上の友がいろいろ教えてくれることに感謝。
いろいろ準備しておこう。


昨夜、寝る前に向田邦子の『霊長類ヒト科動物図鑑』の
「ヒコーキ」という章を読んでいたら
友人の話

離陸準備直前にある男が急な用事でどうしても降りると騒ぎ
男は大迷惑をかけて飛行機を降り
その数分後、飛行機は墜落したとな。
男は元戦闘機のパイロットで、エンジン音を聞いて察知してらしい。

を聞いてから
週一回飛行機に乗る彼女は、離陸時いつも胸締め付けられるとのこと。

おいらの胸はさらにきゅ~んとなった。
彼女は飛行機事故で亡くなった。
覚悟を決める数分間に想いを巡らせる。
がんの告知を受けていた彼女は、どんな終わりを描いていたのだろう。

鳥にあこがれ続けて、二十世紀に空を飛び始めた人類。

世界中で今も絶滅してゆく動植物たち。
今年は杉花粉が種の保存に危機を感じて大量に飛ぶ。

おいらは地に足つけて歩く。

祝★一周年

★2/3(木)節分&新月

紅梅に鼻を近づける。
う~ん。いい匂い。

パンパカパ~ン!
ブログを始めて今日で一周年。
晴の日も、雨の日も一歩一歩を記す気持ちで365日。

言霊だいじに今日も記すよ。


隅田川、水神大橋近くで餅まきの仔細が決まりました。
2/19(土)10:00~12:30@都立汐入公園
おいらの担当はラジオ体操から踊りを創ります。
餅まきパフォーマンスも。
遊びにきてね。
チラシのファイルがほしい方は直接連絡下さいませ。
http://www.interlocalization.net/tokyoinprogress-news/


昨日宮司さんにいただいたお豆を年の数だけ食べた。
数え年でね。
生まれた時が一歳。
母体に魂が宿ったときから始まっているのね。
で、お正月の分を一歳足すから、満年齢に二歳足すことになる。

香ばしくておいしいな。

子どもの頃、節分の日はトゲトゲのヒイラギを戸口に飾っていた。
豆まきをした後、
ちり紙で人形を作って、背中に風呂敷みたいに自分の年の豆を背負わせる。
そして、家族の分の人形を、夜の四つ辻に捨てにゆく。
帰りは、決して振り返ってはいけないの。
(怖かったよ~~)
次の日、道行く人がその豆を踏んで、人形は破れている。
人に踏まれるほどいいって祖母が言ってた。
厄落としですな。

怖い夢を見て、祖母に泣きつくと
「南天の葉を口に挟んで『バク食えバク食えバク食え』と唱えなさい」
と教えてくれた。
口裂け女が出た!と泣きつくと数珠でお祓いしてくれた。

夢の中に鬼が住んでいるのだろうし
口避け女も鬼の部類に入るだろう。

人々の心の中にも鬼がひっそり住んでいる。
おいらの心の中にもいたいた。(忘れてたけど)
笑いに昇華してカフェ公演に登場する予定。


幸は空から降ってくる

★2/2(水)くもり

整骨院。
筋トレ開始。
フェレット先生とサウナ談義。
すっきりしたところで身を引くそうな。


電車で眼を閉じている人の皺の入り方を観察。
目を閉じてるだけで眉間にあんなに深い縦皺が入るのは
どんな仕事をしているのだろう。
どんな口癖をもっているのだろう。

横に伸びる皺をつくってゆこうっと。
(ほにゃり~ん)


熊野神社で午後から豆まきがあると張り紙が。
ちょうど近くを歩いてたので寄ってみた。
(厄払い!)
狭い境内に子どもからお年寄りまでい~っぱい。
鳥居をくぐると地元の人々がにっこり招いてくれた。
保育園児たちがカウントダウンを始めた。

そして、一斉に例のかけ声が!

「鬼は外!」2割
「福は内!」8割

拝殿からお菓子やお豆の袋がぼわんわぼわん降ってくる。
子どもたち大はしゃぎ。
お母さんたちも俊敏にキャッチ。
狩人になれずに隣のおばあさんとにこにこ観てたら
脇にいた町内会のおじさんが「はい」っていっぱいくれた。
ありがとう~。

みんなみんな笑顔。
見守っている町内の大人たち。
ハレの行事は生命力を取り戻す、大事な儀式だね。。。

あっという間に豆まき終わり
園児は帰り、大人たちは社務所内に入っていった。

参拝して帰ろうとすると
宮司さんが
「どうぞ。お供えしてあったお豆。」
と、お豆の袋をくれた。
ありがとう~。

歩きながら、深い深い想いがちゃぷちゃぷと。
人は、すべての感情をもっている。
歓びも、怒りも、悲しみも、怖れも。
生きている時間、どれを土台にして生きるのか。

降ってくる幸せを受け取れるように
怒りで拳をつくることなく
悲しみで顔を覆う手をほどき
天に向かって、手を広げる。

あの子どもたちのように。


飛び込んでゆく

★2/1(火)はれ

如月ですわ~。
皆々健やかに過ごせますように。

整骨院。
フェレット先生、包帯巻くの、ほんと上手いな。
キツすぎず、ゆるまない。


日暮里へ。
谷中霊園に行きたくなる気持ちを抑えながら夕やけだんだんを降りる。
谷中銀座をぶらぶら。
なごむ~~。
揚げたてのコロッケがぶり。
空が広いよ~。

おいらは子どもの頃、お寺の隣に住んでいたので
寺町は落ち着く。。。

さんさき坂カフェへ。
ママの孝子さんがにこ~っと迎えてくれた。
大正生まれの町会長にも挨拶。

常連のお客さんや、NPO法人を起こしている方など
次から次へとおもろい人がやってくる。
食べ物の差し入れが多く、チヂミをごちそうになった。
セリのたっぷり入ったチヂミ。
おいし~い。

孝子さんは夏木マリをちょっと薄くした感じの美人ママ。
気さくでおっちょこちょいで好奇心いっぱい。
で、さらりとしてる。

開店のエピソードや、人間関係やら、
いろんなお話を聴いて、驚きの連続。
この町を愛しているのがひしひしと伝わってくる。
人と人のつながりを大事にしている姿にふるふる。。。
そして、今回このカフェで十日間公演できることに
深い歓びと、厳かな心地と。武者震いと。

おいらもこのつながり、大事に広げてゆきます。

夜からバイトの女子がやってきた。
きりっと美人のダンサーさん。
彼女をどうやってスカウトしたのかの話で大盛り上がり。

何回か通って無数の煌めきを星座にしてゆこう。

夜、バーSに行く予定だったけど
気がつくとラストオーダーの時間。
うぎょ~。
飲んでいる鈴木氏に「すまぬ」と電話。
胸いっぱいだし、帰ろ。

まずは台本。。。


前夜

★1/31(月)空が青い

アジの一夜干しをいただいた。
海の力がお口の中でふわ~~~っ。
海に還りたくなった。。。


整骨院。
モンキー先生に本を返して感想をあれこれと。

みょ「不倫の仕組みがよく分かりましたよ~」
先生「男は離婚するするって絶対しないからね。
   安定してるから浮気できるの。」

そして、先生の友達の友達の辛い不倫話を聞いた。
その友達を諭すために買った本なのだそうな。。。
しか~し、本人は動かず。
好きなのね。。。


バスで小一時間かけて新宿へ。
バスにゆられるの、好き。
ネオンの街をゆっくり歩く。

カフェで杉山至氏、野村政之氏と打ち合わせ。
隅田川で餅つき&餅まき。
子どもからお年寄りまでみ~んなほこほこ。
楽しみだな。。。
寒いけど。。。
来週こそ、下見に行ってみよう。

杉山氏が夏目漱石を読み直していて、その興奮をあれこれ話した。
谷崎潤一郎の『陰影礼賛』の羊羹の件は
漱石の『草枕』からインスパイアされたんだって~。

大きな大きな流れが起きていて、それがひゅいっとつながる
その前夜にいる。
そういう心地で我々はプロジェクトの準備をしている。



プロフィール

myojin-yasu

Author:myojin-yasu
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード