後悔しないように

★1/30(日)はれ

サッカーのアジアカップ、日本が優勝したんだ~。
すごいな。。。
整骨院で熱血先生に聞いた。


昨日、日記書き終わってから
照明デザイナーの木藤歩嬢とチャットした。

来週、にしすがも創造舎の体育館でろうそく使って
ワークショップするそうな。
この間のアゴラでのワークショップは
ろうそくの明かりで羊羹食べたそうな。
と~ろ~け~る~。
陰影礼賛~。

歩嬢のワークショップ、体感型でおもしろいんだよ~。
おいらも行きたい。

2011年2月6日(日)10:00~13:00
『体育館に嵐が起きたら!?~光と想像力で世界が変わる~』
http://sozosha.anj.or.jp/blog/?p=1172#top


整骨院でこの間、モンキー先生が言ってた本、
「いい女ほど男運が悪い」笠原真澄著
貸してくれた。
持ち主は先生の友達。
ありがとうございます。
台本書く前に、ダメな男に振り回される女研究。

一章ずつ読むとぐったりくると思ったので一気読みした。
著者の実体験はもちろん、
いろんな人の悲惨で笑えるエピソードがたっぷり。
文体がラフなので、友達の話を聞いてるみたい。

言えることはひとつ。
女「好きなんだもん」

著者は変な男の人好き。
別れた恋人と何度も寄りを戻す中で
互いの課題を明確にしてゆき
やりきった!
って処まで辿り着く。

後悔しないように、やりきる姿勢と明るさに脱帽。
初版は1999年。
おいらより少し年上の彼女が
今どんな男性を好きになっているのか興味をもった。


そういえば、韓国でやたらとどんな男性が好きかと聞かれた。
この中で選べ
とか。
おいらが「好きになった人が好き。タイプはない。」
と言うと、
「つまらない」
って。

俳優だったら、奥の方に闇や毒のある人が好き。
いつまでも聴いていたい声、リズム。
やわらかい心と身体。
熱くて冷静。
ひとりひとり魅力が違うので、ここには書ききれないにゃ。
(光源氏のような気持ちになってきた。。。)


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スピン

★1/29(土)くもり


そろそろ動き出したいぜ。
(と身体が言っている)

自分の寛容力について内省中。


今日もモンキー先生が担当。
瞳がくりくりでほんとに孫悟空のようだ。

今日は、ローマ時代に主流だった
貼付けの刑(十字架)について話した。
手足を引っ張られて、呼吸困難になり、数時間で窒息死に至る。
苦しい~。

古今東西、いろんな処刑や拷問の方法があるんだろうな。
人間は残酷な生き物だ。

以前、動物番組を観ていたら
象が集団で他のグループの象をいじめて死に追い込んでいた。
衝撃を受けた。
象さん。。。
威嚇するだけでいいじゃないか。。。
と悲しくなった。

ポかメソッドの中に「アキバ」というエクササイズがあって。
ナイフをもって身体ごとぶつかってくる人を
かわす動きを体感してもらう。
緊張で硬直すると、動けなくなるので、相手の導線を捕らえて
一歩横にずれながら、自分の身体をひねるだけでも
急所を避けることができる。
身体の側面をうまく使う習慣があると、いい。

TVで
小柄なアメリカンフットボールの選手、石野仁大氏が
ぶつかってくる人の力を利用して回転し
力を逃がして走り続けていた。
その名も「スピン」
かっこよかった。

地球上で蠢いている様々なエネルギー。
危険はすいっとよけて、いい流れに乗れるように。


許す→許さない

★1/28(金)くもり

部屋ではトルコキキョウが満開。
ふわふわでかわいいな。。。

桜井昭子さんが早速さんさき坂カフェに行ってきたそうな。
ママともお話したのね。
おいらも行きたい!
 

整骨院でモンキー先生が
「痛みがとれたら筋力トレーニングしますよ。」
と、ほくそえんだ。
はい。がんばりますとも。


幼稚園の頃、ヘリコプターのことをヘリコブターだと思っていた。
ブタが関連してないと分かったのは後のこと。

小学生のときは、チューリップのあの唄を

わがままは~ 男の罪~
それを許すのは 女の罪~

「へ~、許すのが罪なのか。。。」
と、罪についてよく分からないまま受け止めていた。

二時間ドラマを観て、好きなのに別れる男女に対しても
「好きなら一緒にいればいいのに。。。」
と悲しい気持ちになっていた。
大人になったら、その純粋さが懐かしくなった。

大人になって、再びあの唄が耳に入ってきたとき、驚いた。

わがままは 男の罪
それを許さないのは 女の罪

『虹とスニーカーの頃』
財津和夫の雲に溶けるような声が
おいらの頭蓋骨にいつまでも乱反射している。

え、女は許さなかったの!?
許さなかったんだ~~~。
その場で反れたのね。。。
ず~っと許したんだと思ってた。

許してしまって、さらに男がわがままになってる状態が
お互いによくないんだと思ってたよ~~~。
世界がひっくり返ったよ。。。

そういえば、モンキー先生が
「悪い男はいい女をつかまえる」
って本を読んでいて、
悪い男の実例がいっぱいでグロいと言っていた。

隣にいたフェレット先生は
いい女は「私がいないと」って思っちゃうのよ。
って乗ってきた。

人は引かれ合う。
不思議ね~。

今、出逢えていることに感謝。


備えあれば

★1/27(木)くもり

宅急便だと思ってドアを開けたら
エホバの方々だった。
チラシをくれた。

遠慮がちな声の奥に陰の気を感じる。
一軒一軒回ってるのね。。。


仙台のミジャ(美子)氏と電話でやりとり。
将来、仙台でも公演できるといいな。

今年初の文旦が届いた。
近所の友人にお裾分け。
文旦の季節がやってきた~。
さっそくむいて食べた。
うみゃ~~~。


日下部の勧めでfacebookに登録した。
世界とつながるそうな。
http://www.facebook.com/


来月半ばからどんどこ花粉が飛ぶわね。
ネットで立体マスクとメガネ、やわらかティッシュを注文。
(ほんとは海外に脱出したい)

花粉が飛び始めると脳みそが曇るから
その前に台本を書くべし。

台本を書くのは、辛い作業。。。
(書き始めた頃はすいすい書いていた。)
しんどい期間は短い方がいいから
一週間前後で脱稿するようにしている。

本公演の台本は、命を絞り出すようにして書くけど
カフェ公演(ハミングシリーズ)の台本は気楽に書いている。
場所=カフェに寄り添い、俳優の魅力に助けられているから。

台本は、枚数を決めて書いている。
本公演は35~40枚(上演時間70~80分)
二人芝居、カフェ公演は25枚前後(上演時間60分)

おいらの本は、間が多いので、体感時間が長く感じる。
だから、短めがちょうどいい。
それに
え。もうちょっと観たかった。
って、時間くらいがいい。


その前に
カフェ公演のキャスティング。
いいメンバー集まりますように。


サランハムニダ

★1/26(水)くもり

毎日整骨院に通っている。
足首の腫れが引いてきた。
今回はちゃんと保険の申請をしよう。


韓国の俳優さん、五人の出演が決まった。
みんな、日本に来てくれる。
うれしい~。

特に日本語を熱心に中島から習っていたジョンスン氏は
文章の終わりに「愛しています~」
사랑합니다~
と記している。
一番年下で甘えん坊のジョンスン氏が
ソウルで飛び跳ねている姿が目に浮かぶ。

仙台在住のミジャ(美子)氏も大事なお方。
韓国で俳優をしていたが、日本に嫁に来た。
仙台で仕事したとき、心通って、去年の韓国公演に続き
この秋も高知公演に参加してくれる。
もちろん、日本語ぺらぺら。

韓国の人々には、大地のような大らかさを感じる。
再会したら、ハグハグしちゃうだろうな。。。


川上弘美の『どこから行っても遠い町』は短編集で
ひとつの町に住む人々が絶妙にからんだ物語。

毎晩寝る前に一章づつ読んでいたが
夢見がハードでちょっと休んでいた。
忘れていた感覚や感情がざわざわと蘇ってくるわ
大人になったからこそ人の奥ゆきを慮ってしまい、泣けて泣けて
それが夢に反映してしまう。
自分の中で眠っていたことばが
まさにセリフのようにはっきりと浮き立って、胸に残っている。

外に向かおうとしているのに、弘美さんの世界に引きずられてしまう。

細かく描写しずぎず、ワープするみたいにある感覚に辿り着く。
そんな弘美さんが好き。
今回のは、生きている人それぞれの力強さもぐっとくる。

来月から台本を書くので、
弘美さんのしとっとした感触は
自分の中に潜ってゆく準備にもなる。

しとっとしとこ。
今月は。

アイスクリンは溶ける

★1/25(火)はれ

今月はおとなしくすると決めたらよく眠れるぜ。

水道の点検日。
水道屋さんと連絡つかず、大家さん夫婦が来てくれた。
(水道屋のおじいさんに電話しても、
 ふがふがして息子に伝えてくれてないみたい)
お風呂場の蛇口のパッキンを替えてくれた。

パッキンの大きさにあ~でもないこうでもないとやりとりする二人。
(亭主関白をしっかり支えている関係)
夫婦っていいな。
いろんなこと、乗り越えてきたんだな。二人で。

紅茶を飲みながら雑談。
この部屋に住むと決めたときの感動を想い出して話した。

「光に溢れていて、風通しがよくて、植物がいっぱい。」

今、庭では紅梅が咲き始めてる。


ほんとは明日辺り、カフェに取材に行きたかったけど
先に制作の準備をしよう。

今回は桜井昭子さんがカフェの主人で、中島が娘。
2004年『アイスクリン』で母と娘の壮絶な愛憎劇を
二人に務めてもらった。
(互いにビンタしたり、物投げたり)
再演したいと思いながら今に至り。。。

今回は、愛憎と和解を描きたい。
昭子さんと中島だったら、相当な毒舌でも成り立つな。。。

カフェさんさき坂は、なんとなんと
昭子さんが子どもの頃住んでた家の近くだって。
昭子さんの想い出話を聞いて、愛しい物語を織り上げよう。

あ~楽しみ。


スパイラル

★1/24(月) くもり~雨

ガス漏れの点検日。
女性スタッフがやってきた。
息を切らして。

細かく丁寧にフォローしてくれた。

「お茶飲まれます?」
と聞くと即答で
「いえいえ。」
と驚かれた。

いろんな家を訪問するんだろうな。
おもしろそうだけど、大変そう。

明日は水道の点検日。
快適な生活を支えてくれている
ガス、水道、電気の力。


土曜の夜にひねった足が、痛くなってきたので整骨院へ。
モンキー先生に
「一週間安静にして下さい。」
と言われた。
え~、今回、大したことないって思ってたのに~。
一気に動き出そうと思ってたのに~。
今月の予定、組み直そう。。。

NHKのプロフェッショナルを観ていたら
病院の中で授業を行う教師が
「入院中の子どもは、病気といういじめを受けている状態」
って言ってた。
ズキ~ンってきた。

やりたいことがやれない
痛い
だるい
何もしたくなくなる
生気が消える

負のスパイラルにはまってしまう。


身体は命を運ぶ車。
身体の限界が分からなかった二十代半ば。
入院したり、怪我のスパイラルから抜けられなくなって
泣いて悩んで
身体の使い方を研究するようになった。

で、ポかリン記憶舎を始めた。

ピンチから得るものは多い。

昨日、日下部と話したことを想い出した。
「自分で体感してみないと、分からないのよね。。。」

どんなアドバイスも、賢人のことばも
聞こえてきても、下丹田まで届いてなかったりする。
時を経て、魂むき出しにならざるを得ない出来事に遭遇して
やっとビリビリビリ~って目覚めるのよね。。。

もう眼をそらすことなく。
自分を大事にして。
助けてもらえばよいし。
またお返しできるし。

結んで開いて広がってゆく

★1/23(日) くもり~小雨

今夜は俳優の寺内亜矢子嬢とマーク氏の結婚パーティ。
着物を着てっと。
六本木のレストランへ。
遅い時間に行ったので、もうみなさん出来上がってました。

亜矢子さんと抱擁。
マーク氏にチュウで歓迎されて。
二人共、妖精みたいでステキ~。

彼女とは十年以上のおつきあい。
俳優として信頼してるし、アーティストとしても敬愛してる。

秋に公演をご一緒したときに
ふんわり開いて、女性として、人間として存在していた。
もちろん俳優としても生き生きと。

魂の片割れと出逢えたのね。
二人でひとつだった。

人は、幸せになるために生まれてきたのだと
二人を観ていて、しみじみ想う。
それぞれの道を真摯に進んできた二人が出逢って結ばれて
これからは互いに伴奏し合って進んでゆく。

亜矢子さんのご両親にも挨拶。
昨年、お父さんが赤ちゃんのときの話を亜矢子さんから聴いていた。
命からがらで満州から引き上げるとき
足手まといになる赤子を船から投げ捨てろと周りから言われ
何組もの家族が赤子を海に投げ込んだそうな。
でも、亜矢子さんのおばあちゃんはお父さんを守り通した。

そして、お父さんとお母さんが出逢い、亜矢子さんが生まれた。
亜矢子さんと一緒に作品を創ることができた。
亜矢子さんはマーク氏に出逢えた。

お祝いに来た人もみんなにこにこ。
幸せは幸せを呼び、広がってゆく。

雨が降ってきたので、それに気を取られて
レストランにバッグを忘れてしも~た。
アホすぎる。。。
道の途中、幸せな二人に届けてもらって大笑い。

ポかリン記憶舎メンバーの中島と日下部と
アマンドでミーティング。
今日の中島、すっごくキレイ。。。

カフェ公演の概要と進行、2/19(土)の餅まきイベントの話をする。
秋公演の準備の具合についても。
制作スタッフ、新人俳優をどうやって増やしてゆくか。。。

もうね~
人の懐に飛び込んでゆく!から。
熱い厚い2011年になるよ。。。



飛び込む&巻き込む

★1/22(土) はれ

ちょっと暖かいな。
鳥たちが騒がしい。

午後、根津へ。
はあ。。。。歩くのが楽しい。
根津の住人、鈴木喜文氏とカフェ巡り。
萌え~~~ても狭くてあきらめたり。
見切れる(見えにくい)席が多くてあきらめたり。
三軒目でびたっとくるカフェに巡り会う。

ここよ。
谷中小学校のななめ前。
http://sansakizaka.com/

ママにこんなことしたいと話すと
即決で公演させてもらえることになった。
ううううううれしい~。

何!明日は日本酒会があるって?
ふんが~!(行けないけど)

みょ「近日中に、取材と妄想させて下さい。」
ママ「いつでもどうぞ。」

ママと息子さんで経営してて、夜はバーになる。
お客さんも曲者揃い。
わくわくする~~。

鈴木氏と月を愛でながら収穫を歓び合う。
彼の歩くエネルギーがやわらかくなったのを感じる。
かわいらしい瞬間がぽろぽろと。
十五年来の友人で、やや強面キャラだったけど
今の方がいいな。


夕方、南千住へ。
うおおおお!
空が広いぜ!

舞台美術家の杉山氏、制作の野村氏、建築家の日沼氏と打ち合わせ。
2/19(土)の塔で餅まきプロジェクトの流れを確認。
今回、地元の方々をどうやって巻き込むかが要。

おいらがあるアイディアを出すとみんなノリノリ。
実現したらかなり楽しいことになるよ。

小学校で「父親の会」ミーティングがあり、
餅つきのお願いをしに潜入。
坂本嬢が真面目にプロジェクトの説明をする。
急に「何かありますか?」とふられたので

「父親の会のみなさんは、どんな格好をするんですか?」

と聴くと、みな大興奮!

「上半身裸で鉢巻きと行きたいところですが」

と一気に場が和んだ。

杉山氏が青森のトトロと呼んでいる日沼氏が
父親の会のみなさんの懐にす~っと入り込んでゆく技を目の前で体感。
し~び~れ~る~。

日沼氏は青森で、男塾をやってたりするそうな。
若者に「創る」ことによって自信をつけてもらうプロジェクトを
いろいろ展開してて、杉山氏と深い仲なのだそう。

今回も創りたい若者を巻き込み、住人を巻き込み、大きな渦をつくってゆくゆく。
それに関われて、うれしいな。
楽しみだな。

当日、ぜひ来てねん。


いつもそばに

★1/21(金) 十六夜

目覚める直前まで夢を見ていた。
進んでいるのに、大きくゆりもどしがかかる。
どっぷり落ち込んだけど
以前と違うのは
それでものほほんと視野を広げて街を歩けること。

もう、彷徨う旅人のような眼はしない。


ネコヤナギの銀色の花が咲き始めたよ~。
つやつや可愛いな~。


ココアを飲んでほっこり。

おいらのチョコレート好きはいつからだったかな?
憶えているのは、ペロティを楽しみに買っていたこと。
虫下しのチョコがうれしかったこと。

うちは祖母が毎日、お腹の消毒のために梅酒を原液で飲ませてくれた。
おいしかった。

よって
チョコとお酒が合わさった、ウイスキーボンボンが大好きになった。
いろんなお酒の入ったチョコをうっとりしながら食べていた。

中学生の頃。
バレンタインデー期間になると
パーラーでチョコパフェが半額になるゆえ
勉強しながら、パフェを三つ食べていた。
(右手にペン、左手にスプーン)

大人になっても、毎日チョコを食べている。
っていうか、常に携帯している。
お酒かチョコか、どっちか一生摂取できなくなるとしたら
迷わずお酒とさよならするよ。

っていうくらい好き。

植物園の温室で、カカオの実にさわったことはある。
幹からちょこんって生えてますねん。
いつか、カカオ農園に行ってみたいな。


手入れ

★1/20(木) 満月は明るい

毎日生姜湯を飲んでいる。
中から温めるべし。

アラフォー女三人でおしゃべり。

冬場はお肌のケア話で盛り上がる。
そして、あっちこっちワープする。

「手、きれいね。」
って言われた。
うれしかった。

手はその人がどんな仕事をしてるかが顕われる。
土に触れる人は力強く
人に触れる人はしなやかに。

おいらは握手が大好き。
この手でたくさんの人とつながってゆきたい。

マザーテレサの手を想う。
たくさんの命に寄り添った手。

この間、看護士さんが血圧を測ってくれたとき
指と動きがマシュマロみたいで、いつの間にか計り終わってた。
ふわふわ~ん。

渡り鳥たちは、羽の手入れを入念に行って
水を弾いたり、空気を孕んだ羽で旅をする。

なでる
大事にする
だけで、身体は歓び、ふんわりする。

男は眼の輝き
女は肌の艶がいいのがよし

って誰か言ってたな。

旅は続く。
お肌を艶やかに保つべし。

寝る前にお外に出て月光浴。
久しぶりに自分の影を見た。


大きくとらえる

★1/19(水) はれ

くるりを聴いている。
はあ。。。。
岸田氏の声は、想いがこもってなくていい。。。
翼広げて、数世紀分駆け抜けるような心地がする。
解き放たれる。。。

裏声がとってもやさしい。
またコンサート行きたいな。


コンセントにほこりが溜まると火事になるので
たまに掃除をする。

コンセントをさす時に想い出す人がいる。
山田かまち。
天才少年は17歳で、エレキギターをかき鳴らし
自らの汗で感電死した。
音楽と、体液と、死に至るしびれと。


韓国の俳優さんにメールを送るときは
翻訳サイトで日本語から韓国語に翻訳して
それを日本語に翻訳して、変なことになってないかチェックする。

短く、シンプルな文章を心がけて送る。
届いた返事を日本語に翻訳。
妙な日本語を大きくとらえる。

大きくとらえる歓び。

また一緒に作品を創れる。
あの笑顔に逢える。
おいらの生まれ故郷は青い空と海が交わる処。
そこで作品を立ち上げる。

互いを隔てているものを溶かしてゆく。




天使のように

★1/18(火) 十三夜

知らない人から電話がかかってきた。
間違い電話。
向こうは謝ることもなく電話を切った。
あらら。。。

今日はメンテナンスの日。
近所の岩盤浴へ。
す~っと身体が開いてゆくのが分かる。
岩の上でゆったりストレッチ。
たっぷり水を飲んで、デトックス~。

フロアにはいろんな健康器具が並んでるけど
その足で整骨院へ。
人の手がいい~。
ぎっくり腰、やったことないけど
危険信号が出てるので、予防線はっておく。

今年は怪我しないぞ!

森のクマさん先生と、サッカーの話で盛り上がる。
審判にバレないように手を使って相手を倒そうとする方法。
横にひっぱると服が伸びて審判にバレるので、下にひっぱるんだって。
そんな姑息な行為から、天使のようにすり抜けたい。


カフェ公演と高知公演の準備を進める。
韓国の俳優さんにアポとったり。

そして
遠い国で眠っている友のことを想う。
冬眠しながら、耳を澄ましているその姿を想う。

お月様にあいさつ。
満ちてゆくゆく。。。




奏でる

★1/17(月) くもり

よ~く寝た。
目覚める少し前、温かい気持ちで
そして目蓋に光が入ってきた。
久しぶりにいい目覚め。。。

阪神淡路大震災から16年目の朝を迎えたのね。

おいらは
関東大震災と南海大地震を生き延びた祖母の話を聞いて育った。

地震が来たら
竹林に逃げろ
山の方に逃げろ

たくさんの人が津波に呑まれて亡くなったそうな。

日本はプレートが入り込んでゆくところに浮かんでいる。
地震が起きる場所に私たちは暮らしている。

助かったとしても
逃げる途中に
助けを求める人の声があちこちから聞こえてくる。
圧迫されたまま死に近づいてゆく人々。

緊急事態のときに、何ができるのか。

ボクサーの長谷川穂積氏がTVで話してたことを想い出した。
彼は自分より強い人としか戦わない。
世界チャンピオン2階級制覇を成し遂げ、今も守りに入らず、挑戦を続けている。

気持ちには三つの段階があるそうな。

第一段階 人と向き合う 
第二段階 ピンチ 
第三段階 絶体絶命のピンチ 

人と向き合うことを避けて生きている人が多いからな~。
自分の声を聴かずに生きている人もね。。。
相手の懐に入ってゆく勇気がまず要ります。はい。
うさぎみたいにぴょ~んて。

意識があるときのピンチ、いろいろ対処できます。

絶体絶命のピンチは、命の危険が迫っているとき
意識が朦朧として、判断すら危うい状態に陥っているとき。
そのときに、無心で何ができるか
なんだって。

タイタニック号が氷の海に沈んでゆくとき
演奏家たちは、音楽を奏でながら沈んでいったそうな。
(乗船客が救命ボートに乗った後、仕事を終え、解散したけど、
 いよいよ沈むと分かって、誰からともなく再集合して
 演奏が始まったんだって。)

どう生きるか、死ぬ間際まで。
その時は必ずやってくる。

おいらもやわらかい音楽を奏でたい。
かすかに動かせる目蓋で。


嘘も迷いも、全部見えてますから


★1/16(日) はれ

さささささささぶい~~~。

今年初の整骨院。
体育会系の先生と内転筋の話で盛り上がる。

やっぱり何かにつけ
両膝をつけて身じまいよく動くことが効果を上げている。

O脚の人は、骨盤がゆるんでガニマタになってて
両膝の内側の軟骨が削れて、外側に余計な隙間ができてるから
骨が出っ張った状態になってて、60代くらいから痛みが出るって。

内転筋しめて、両膝をつける生活をお勧めします。
軸そのもので動けて、とっても楽です。


ワークショップ最終日。
みんな早めに来て稽古してる。
ピリピリしてる~。

プルプル船でゆるんでもらう。
さらに白い山茶花を唇に挟んでもらった。

お客様がどんどんいらっしゃる。
Aチームだった人、『冬の穴』公演出演者、ポかリン記憶舎メンバー。

一回目の発表。
しょっぱなから外してくれるチームがいたのでやり直し。

出て行こうとする人が、呼び止められる前に止まってしまう。
嘘が丸見え。
嘘を真実に昇華するのが演劇だぜ。。。

二回目の発表で、各チーム、互いの押し引きや
空間のバランスに意識が向かうようになった。
ハプニングが起きたことによって、集中が増したり。

その人がどう生きてるかが、出るよね。。。

お客様に感想を聞いて、演じた面々にも感想を話してもらった。
変化をしっかりキャッチしてくれているお客様に感謝。

打ち上げ~~。
煙草吸うテーブルと吸わないテーブルに別れて。
みんなの年齢当てっこしたり。
作品についてあれこれ想い出したり。
いろんな質問が出た~。
答えたり、答えなかったり。

ワークショップに参加してくれた人のほとんどが
『冬の穴』公演を観てくれてる。
感謝でござる。。。

っていうか、おいら、よくがんばったな。。。
明日は寝だめするぞ。。。



唇に命を灯す


★1/15(土) はれ

カフェで もへ~ん。
キリストのことばが絵本になってたので
さらさらっと読んだ。


ワークショップはいよいよ明日、発表会。
時田氏が遊びにきてくれた。

二人組でフラフープを丹田で挟んで
台詞を言いながら歩いたり。
山茶花の花びらを唇に挟んで話したり。
唇に命を灯す。
男性陣がそろってふんわりほぐれた。

おいらにとって、花の色は、その花の魂の色。


チーム毎にシーン稽古。
戯曲に書いてあることを体現するのは国語力。
国語力が足りん!!
人を好きになる力さえあれば、なんとかなったりもするけど。

 好きになると
 相手が歓ぶこと考えて助けたくなって
 っていうか、ことばよりも先に身体が動くし、
 どんどん新しい自分が出てくるからね。
 好きな人と共振してるから、無駄な動きもなくなるし。
 離れてても。

人を好きになる力って
大事にされた経験があればすくすく育つそうな。

一生のうちに一度でも愛された経験があれば
どんなことも乗り越えてゆける
って、TVで松田美由紀が言ってたな。

三種類の愛の形。
明日、どんな花を咲かせるか。。。
化けるチームが出てきますように。


変化するには

★1/14(金) 暗くなるの早いな

千鹿子嬢の仕事場に潜入。
人に触れることをいろいろ考えたよ。。。
そこに横たわる「違和感」についても。

去年、歩嬢と話してて
生活してる中で「違和感」に敏感に生きることが大事
って話題が出たのを想い出した。

違和感の信号は
ふっと気が落ちたり、滞ったり、突出していたり。

おいらはお店で
おつりを渡すとき、受け取るときの「心」に敏感。
「ありがとう。また来てね。」
って聞こえる人と、渡せばいいんでしょって人と。
渡せばいいんでしょって人は
心が動かないような生活してるのかな。。。て淋しくなる。

他にもいろいろあるけど、そのうちに。。。


ワークショップは今日からシーン台本に入る。
ここからは人数が絞り込まれて11人。

安倍健太郎氏が、助っ人で来てくれた。
下半身が安定してて視野が広いので、場が和む。
安倍氏は、無色透明でどんな人とも合わせられる。
ステキ~~。

台本稽古に入る前に、話し合い。
残念ながら
今のモチベーションでは、発表会へもってゆくのは難しい。
何かを探しているようで、変化する気のない人たちといると
消耗する。。。

この場で大事にしていることを何度言っても、
その次の瞬間に外してゆく人たち。
受け取りたいって言いながら、聴いてない。
おもしろいな。
(この先、いろんなワークショップに参加しても
 時間とお金がもったいないよ)

素読みして、チーム分けして、明日から台本なしで稽古開始。
チーム分けは、俳優同士で口説き合って
三種類の台本のどれをやるか決める。

「自信がない」と甘える女子がいたので
「じゃあ、出ないで。メンバーに失礼だ。」と答えると
「言うと思った。」だって。

彼女が、そんなことを言うと
自分に一番失礼だと気づくのはいつだろう。

自分を信じる力は
自分を大事にして生きることから積み重なって育ってゆく。



折り返し地点

★1/13(木) ちょっとやわらかい空

カフェでチャイを飲みながら
明日からの台本稽古の人数合わせをシュミレーション。
絨毯であぐらかけますねん。
落ち着く~。

マスターがカールおじさんのようなお髭で
凝視してしまった。


ワークショップは三日目。
今日で終了の方々がいるので濃密にトントン進めた。

男性少ないっちゅうのに、ひとりぎっくり腰で脱落!
うっそ~ん。
お大事に。。。

みんなすっかり仲良し。

今回、俳優ではない人が三人いて
その中で、職場環境が男性社員四十人中
女ひとりで仕事してる人がいて。
彼女は論理で対応し、行き詰まりを感じ
身体で伝えられるようにとここに飛び込んできた。

クレバーな人は、ゆるむのも早い。
続ければ、化けるだろうな。。。

ワレタ嬢が相方を乗せて導く技、素晴らしかった~。

声を仙骨に響かせる。
他者の身体に入れる。
呼吸、声、動きが連動してない人、多いのよね。
ことばに頼り過ぎ。。。


イタリアンのお店で舌鼓。
飲みながらざっくばらんに語る。

残念ながら
今日開いた感覚は、あっという間に日常に吸い取られてしまう。

気付きをどうやって広げてゆけるか。
つないでゆけるか。。。


背中に羽を 尻にしっぽを

★1/12(水) 上弦の月

メンテナンスのため岩盤浴へ。
ゆるゆるほへ~~~。

ポかリン記憶舎ワークショップ二日目。
骨抜きになって、ほんと、顔が変わってしまった人々。
赤ちゃんみたいにかわゆらしい。
ゆるんだあとはきゅっと締める。

開きっぱなしだと、悪い気をもらっちゃうからね。


おいらはナッツや豆類が大好き。
気分は大樹を駆け回るリス。
で、イメージとして
尾てい骨からぶわっさとふわふわのしっぽを生やしている。

みんなにも自分の好きなしっぽや羽を生やして歩いてもらった。
歩いた中で一番人気だったのは坂本絢嬢。
昨年の公演『冬の穴』で盲目の鍼灸師を好演。

「背中がやわらかい」
「水の上を歩いているよう」

と絶賛でした。
ほんと、背中やわらかくなったな~。
彼女もアラフォー。
心の声のまま、マイペースに進む姿に勇気もらってる。

明日は声を響かせてゆくの巻。



第二の人生

★1/11(火)雲がベールのように空を覆っている

酒粕もらったので、甘酒にして飲んだ。
うい~~~~。あったまるわ。

アーツ千代田3331へ。
うわ。めっちゃわくわくする処。
http://www.3331.jp/


2/19(土)、隅田川のほとり。櫓で餅まきプロジェクトの概要を聴く。
舞台美術家の杉山氏、建築家の浅沼氏、ドラマトゥルクの野村氏。
東京文化発信プロジェクトのスタッフさん。
櫓は現代美術家の川俣正氏が創っているとな。

あ。
直島行ったとき、向かいの向島で川俣氏のプロジェクトやってた。
(この島で得た感覚は、いつか作品にするかも)

地元の人を巻き込んで、おもしろいことになるといいな。
http://www.bh-project.jp/artpoint/program/art/tokyo-in-progress-01.html


ポかリン記憶舎ワークショップ一日目。
16人の命がいろいろな形で触れ合う。
半分以上が初めて参加する人々。
今日は3日間、もしくは6日間で
マスターしたいことをあげてもらい
いろんなエクササイズをやる中で
自分の身体のどこに力が入ってるかを自覚してもらった。
男性陣の方が力抜くの上手かった~。

明日はさらに骨抜きになっていただきます。
短期間だけど、変化してゆく彼ら彼女らを観ているのがとっても幸せ。


家に帰るとフランスの友人からメールが。
な~んと、大晦日に脳梗塞になったとな。
天と地をつなぐ、ハーモニカ奏者の彼が!
もうすぐ三十歳の若さだよ~。
涙がほげほげ流れてしもうた。。。

一年は、静かにリハビリするとのこと。
「第二の人生が始まった」

そうね。。。
命は助かったんだものね。

彼の演奏をまた聴きたい。
彼が次のステップに踏み出したとき、駆けつける。
それまでに、おいらも創作と生活の基盤、整えとく。
生活、大事。
健康、大事。

はよ寝よ。



身支度

★1/10(月)はれ


小豆をゆでておしるこ作った。
豆の力注入~。
(寒さに負けないぞ。。。)

髪を切りに。
けっこうバッサリと。
美容師さんが旅行好きで話がおもしろい。
(いつも男三人でどこかに出掛けている。)
来月は榛名湖でワカサギ釣りだそうな。
ささささ寒そう。。。

温泉に行きたいな。。。
夢としては、動物と一緒に心静かに湯に浸かりたい。
(露天風呂から木々を渡る猿を見たことはある)


明日から6日間連続のワークショップが始まるぜ。

高校生でよくワークショップに通ってくる女子がいた。
ステファン。
演劇部でおいらの『ピン・ポン』を演じたのだそうな。
少年っぽくて猫背、台詞に癖のあるコだったが
クレバーで向上心たっぷり。
少しずつ余計な力が抜けていった。

昨年の公演には着物で登場。
すっかり色っぽくなって
背中も飛びつきたいくらい美しくなっていた。
高校卒業後、アメリカに留学するとな。
彼女の未来に幸多いことを。
帰国して再会する日が楽しみ。。。

なんとなんと、ステファンのお母様からメールが。
来月以降、メソッドを体験したいそうで。
おそらく同世代。
逢えるのが楽しみ~~。


水のように

2011年1/9(日)

いちごを食べる。
みずみずしい~。

許す
赦す

について考えている。
行きつ戻りつしながら。


大相撲一月場所が始まった。
土佐ノ海引退を知る。
38歳、よ~がんばったよ。
同い年の魁皇、まずは白星。

日下部が
「力士同士が当たる瞬間に出る音がいい」
って言ってたな。
おいらは力士の動き出す瞬間と
土俵際の柔軟性を観察するのが好き。
やっぱり柔は剛を制す。
今年は観に行ってみたい。


寝る前にすること。
湯たんぽにお湯を入れる。

去年、渡韓する前に購入。
大量の書籍と一緒に持参した。
韓国はオンドル(床暖房)文化なので室内はぬっくぬく。
結局、湯たんぽは使わなかった。

お湯を入れるときの数十秒について。

去年は
鉄工所の職人さんみたく
数千度の鉄を流し込む感覚を楽しんでいた。
(なるべく細くつつつ~っと入れる)

この冬は
100度になっても気化してない水の不思議
をじっと見つめつつ。。。
(入口に太めに注いで沸騰して暴れている様にドキドキ)

水ってすごいな。
どんな器にもす~っと入り込んでゆく。



その時

2011年1/8(土)はれ

台所の窓に、ひゅんって鳥の影が映った。
うれしいな。

コブシの蕾が大きくなってきたよ。。。

今朝、長い夢を見た。
そろそろ目が覚めると分かっていて見ている夢だった。
不安な状態が様々に続くものだった。
遊園地みたいにね。

自分の弱点、課題は自分がよく分かっている。
ここ数日
「その時 義経 少しも騒がず 」
(聞いたことあるよね)
って詞が意識の近くを常に漂っていた。

でも、夢の中では不意打ちの出来事に呼吸が乱れた。
その魔物とどう向き合うか
というところで目が覚めた。
(逃げる気はなかった)


 能の「船弁慶」(文楽や歌舞伎舞踊にもなってる)
船に乗って、瀬戸内海に漕ぎ出す義経一行。
やがて海が荒れ始め、平知盛の怨霊が現れ、義経主従に襲いかかる。

「その時 義経 少しも騒がず 」

子方(子役演じる)の義経が高らかに言霊にする。
(自分の状況が言えるくらい冷静)

怨霊や生き霊が飛び回っていた時代。
逃げ続ける中で、死を目の前にして。。。

義経には弁慶がついてるからな。
(弁慶が惚れ込む何かをもっていた)


近いうちに夢の続きを見るとしたら。。。
まずは
息を吐きながらゆっくり振り向こう。




白い息が空に溶けてゆく

2011年1/7(金)爪のような月

さささささっさ寒い~~。
ダウンジャケットが手放せない。
鳥の羽根ってあったかいな。。。

大学生のとき、いつか「毛」について研究したいって思ってた。
人間は進化の途中で
全身を包んでいた毛が、今は必要な場所に残った状態。
他の生き物の毛や、羽根、繊維を身に纏って生きている。
おかげで極寒の地でも、熱帯でも、どんな処でも繁栄してきた。
恐竜みたいに、繁栄し過ぎた?
っていうか、恐竜にも毛か羽が生えていたらしいよ。

おいらは劇作家だけど、けっこうな無知で
よくここまでやってこれたものだと思う。
「羽根」
「羽」
の違いを知らなかった。

「羽根」抜けたもの
「羽」生きている(鳥にくっついている)

なんだって~~。

羽を広げて 羽根の首飾り ってな具合。


毎夜、寝る前に一章ずつ読んでいる向田邦子の
『霊長類ヒト科動物図鑑』
で、昨夜は「旅枕」だった。
旅の多い彼女が出逢った、最高の眠りをくれた枕。
ひんやり心地よい陶枕。(後頭部打撲の危険大で、手放す)


おいらは20代半ばから、枕を使ってない。
肩こりがひどかったので枕をやめたら快適になった。
数年経って、形状記憶枕が出たので
脱稿したご褒美に買って一夜を共にしたら
次の朝、頭、首、肩が痛くて押し入れの奥深くにしまい込んだ。

枕を使わなくて良かった点がひとつ。
首に皺が入りません。
女優さんはやってるみたい。

身体を休ませてるときも、動かしてるときも
その人のしるしが刻まれてゆく。。。


知人からこんなメールが。

今朝の「天声人語」に
「息」という字は「自」と「心」からできている、
と書いてありました。
そして「息」は、「意気」にも「生き」にも「粋」にも通じますね。

生まれてから死ぬまで続く呼吸。
心臓の動きはコントロールできないけど、呼吸はできる。
ゆったり、深くね。
声のトーンも語尾も、どんなことばを使うかも。
自分の心と直結しているってことね。

意気が伝わってくる人、ほだされるな~。

来週のワークショップで、いろんな呼吸の持ち主が集まってくる。
楽しみ~。




困ったときは長に聞く

2011年1/6(木)もくもくと雲

またまたチョコケーキを作ってしまった。

昨夜は布団に入ってから
カフェ公演のシチュエーションや台詞が
小川、急流、滝のように流れてきて
(おそらく数時間)
いつもだったら、枕元のノートに書き付けておくのだが

まだ、キャストも会場も正式に決まってないし
この夜限りでなくなってしまうものならそれでもいいや
って、流しっぱなしにしてしまった。。。
カフェ公演『humming』シリーズ最終章は
幸せな笑顔がいっぱいの予定です。

場所が決まらないとね。。。。
マスクがとれたら根津を回遊せねば。


おいらは、子どもの頃、流行病にかかってない。
水疱瘡もおたふくもやってない。
高校生のときにワクチンを打ちに病院に行ったら
「大きいから無理」
って接種してもらえなかった。

そうそう。
おいらには天然痘の予防接種痕がない。
祖母が接種会場においらを連れてゆくのを忘れていたのだ。
小学校高学年になって
「おばあちゃんのせいで外国に行けない」
と涙を流していたが
その後、天然痘は根絶。
予防接種を打たなくてよくなった。

20代の頃、水疱瘡治りかけの人と接触してしまい、オロオロ。
大人になってかかったら、入院だよ!
そしてお肌に多大なダメージが!
バイト先の長に相談すると
「とげぬき地蔵様のお札「御影」を飲みなさい。」
とのこと。
http://www.sugamo.or.jp/prayer_detail01.html

初めて巣鴨を訪問、小さなお札を飲んで、潜伏期間を過ごした。
かかってなかったので、お礼参りをした。

数年後、ヘルペス治りかけの人と長時間接触。
ヘルペスって、水疱瘡じゃないの~!
友人に相談したら
「知らないうちに軽いのにかかって
 免疫あるかもしれないから、調べてみい。」
とのこと。
免疫、あった。
へ~~~~。

おたふくは免疫なかった。
かかったら入院だよ!
男性は子どもつくれなくなるよ!
先延ばしにしてたな。。。
今月中に予防接種受けに行くぞ。

そういえば、物がなくなったら祖母が
「夜須の長田のお地蔵様にお願いしなさい」
と言っていた。
すっかり忘れていたが、最近重要な探し物があって、お願いした。
絶対見つかりますねん。
お地蔵様は、集落を護る一番近しい仏様。
仏はもともと人間。

60歳になったら、友と四国八十八ヶ所巡りをするので
そのときに、夜須の長田のお地蔵様を探してみよう。

あと20年弱、あっという間なんだろうな。
もし、早めに身体がなくなったら、そのときに飛んでゆこう。


毒の正体

2011年1/5(水)はれ

柚子を絞って、たっぷりハチミツを入れて飲んでいる。
くううう~~~~。

来週から始まるワークショップの
シーン発表用の台本を三パターン作成。

女だったら一度はチャレンジしてみたい、妻と愛人の対決。
初恋の人との再会。彼女はもうすぐ母になる。そのとき、男は。。。
身重の妻と未来を描く夫、命の恩人の葬儀から見えてくるもの。

男性の申込みが少ないので、増えてほしいな。。。

妻と愛人の対決といえば
大学二年のとき、宮本研作『ブルーストッキングの女たち』
を舞台総合実習で上演したことがあって。
演出コースの四人が、演技コースの面々にオファーかけてくる形式。
(おいら 日芸 演劇学科 演技コース だった)

あらすじはこちらから
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/stage/theater/20070314et0a.htm


演技コースの面々は、どの演出家と組むか、
もしくはやりたい役を選べるのか?
などで身の振りを考えていた。

「青鞜社の中心であり、太陽のような女性、
 平塚らいてう役をお願いしたい」
と、ある演出家にオファーを受けた。
「闇を知っている人でないと太陽になれない。」
うれしい口説き文句だったけど、
おいらはこの時期に狂気を絞り出しておく必要があると判断。
大杉栄の愛人、神近市子役を演じたい、
と、組みたい演出家に申し込んだ。

稽古は、エチュードの時間が多かったので
妻とのバトルを重ね、日々火花を散らし、
最終的に大杉の心に住む伊藤野枝を泣かしたり。。。
本番ではもちろん、刃物で大杉と乱闘。
皆、戦士となって、命のやりとりをした。
身体ごとぶつかり合う手応えを共有できた。

若いうちにしっかり毒を吐いておいて、よかった~。
毒の奥にある「声」が何なのか、今なら分かる。

だから、もう「毒」は怖くない。

歌舞伎の台本、鶴屋南北作『東海道四谷怪談』の中で、
「毒と薬は隣同士」って台詞があって。

その量、どう携えるか、何で包むか、どう使うか。
(もちろん、使わなくてよい)

どんな策も、やがては朽ち果て、埋もれてゆく。
(それでも人は。。。)

この秋、しなやかでしたたかな俳優たちと
毒を出し合って、その奥にある人間の姿を構築してゆくぞ。

その前に、ワークショップ、楽しみだな。
これから月が満ちてゆくしね。


包まれたくなる

2011年1/4(火)新月

みかんをいくつか絞ってジュースにして飲む。
おいし~~。

中村富十郎が世を去ったとな。
富十郎といえば踊りの名手。
素踊りで「共奴」を舞っていた姿を想い出した。
芸一筋の人生、お疲れ様でした。

電話で杉山氏と来月のワークショップの打ち合わせ。
変な声ゆえ、不調に気づかれてしも~た。
野外で餅まきのプロジェクト。
仔細が決まったらお知らせしますね。


来週から6日間ワークショップが始まる。
濃密なので、体調整えとかないとね。

昨年のお正月ワークショップに参加してくれた女性から再び申込が。
ゆうこさん。
うれし~~~。
あまりの可憐さにすっかり惚れ込んでしまったお方。
おいらが男だったら毎日メロメロだよ~。

ステキな人にはいつも音楽が流れている。
その音楽に乗りたくなる。包まれたくなる。

最終日の飲み会で子どもがいるのかどうか聞いてみた。
なんと、20歳以上の娘さんがいた!!
話せば話すほど懐が深くて、握手した手を放したくなかった。。。

演劇人ではないので、昨年は3日間の参加だったけど
今年は6日間で、シーンを創るのにも挑戦するとな。
あ~~~楽しみ。

あとねえ。。。
医者になりたい女子が、よくおいらのワークショップに通ってくる。
みなみちゃん。
昨年の稽古場にも来てくれた。
彼女は
「医者は患者を思いやるためのコミュニケーション能力が必要。
 そのために身につけるべきスキルがここにある。」
と言っていた。
彼女の肩に入っている力が抜ける日も近い。

今回のワークショップはねえ
稽古場でしかやらない秘伝もわんさかやる予定。
もちろん、楽しくね。
最終日は発表会もあるので、遊びにきて下さいね。
http://stage.corich.jp/bbs/detail.php?sure_id=3477&sv=&sort=2&page=2




心のスイッチ

2011年1/3(月)はれ

キジバトが敷地内に入ってきた。
近所でよく見かけてたコだ。

薬を使わずに治したかったけど、
長引きそうなので病院に行くことにした。
かかりつけの個人病院はまだお休みなので
健康診断などを受けている総合病院へ。

いっぱい患者さんが待っている。
老夫婦や、親子、家族四人で待っているところもあった。
ほっこりした。

ここのスタッフさんは、言動がやわらかく、やさしい。
またまたほっこりした。

薬局へ。
無料の自販機があって、ココアを飲んだ。
さらにほっこりした。

のほほんとした街。平和だ。

心にスイッチが入ったので、炊飯器でチョコケーキを作った。
(この間、歩嬢宅で食べて美味しかった)

ホットケーキミックスに卵、牛乳、ココアを入れて
固形のチョコも混ぜて。

簡単だから試してみてね。


ハレルヤ~

2011年1/2(日)はれ

初夢は、高校時代の先輩がでてきた。


年末から扁桃腺がイガイガしてきて
お祭りのように腫れ上がってもーた。
久しぶりだよ。。。
(ちゃんと毎日お茶でうがいしてるのに~)

子どもの頃はよく扁桃腺を腫らして、
病院でヨードチンキをつけてもらってたな。

小学校時代に大好きだった直美先生は
冬になると扁桃腺が腫れて声が出なくなった。
息声で授業を行う直美先生。
一日中教壇に立ってたら、喉、治らないよね。。。

実は、息声で話すと、ダイレクトに丹田を使える。
なので、先生の息声は、わたしたちに届いていた。
研ぎすまして聴いたしね。。。

病は気からというけれど、病気になっても淡々と明るい。
捉え方がくるっと変わると、生きやすい。

おそらく、今日が峠なので、おとなしくしてよう。
DVDを観つつ。。。


今年の抱負

2011年1/1(土)はれ

裸木のシルエットに、つんつん固い芽が目立ち始めました。
新年のお慶びを申し上げます。
今年もよろしくおつきあい下さいませ。
一日一日を大事に綴ってゆきます。


ここ数年、年賀状は元旦に書いている。
原始的に絵を描いて。
去年作った石のはんこを押して。
黙々と作業。。。

メンバーからメールが届いた。
十年以上共に歩いてきて、裸で向き合えるようになった。
じっとそれを待っていたし、おいらも変化を畏れずいろいろ手放した。
うれしい。

今年は自分の中で変革を起こすべく活動していきます。
そのためにも開いた心と体、考えすぎない頭、がむしゃらに。

とな。
やる気出た~~!
彼のためにがんばるぞ~!ってエンジンかかる。

誰かが歓ぶことがエネルギーで生きている。
2011年は、その規模を大きくしてゆくぞ。


<今年の抱負>

・具体的に動く
・自分の器を広げつつ、中身の充実に勤しむ
・海を渡る
・出逢った人の心に寄り添う
・遠い国の人の心を想像する


あ~楽しみ。。。

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