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胸躍る

10/18(月) はれ


目覚めの中で、お布団の中で
『冬の穴』の穴って何だろう?
と考える。

台本を推敲して、プリントアウトして稽古場へ。

俳優陣、演助っこたちに逢えるうれしさと緊張感と。
台本の読み合わせ。
俳優の身体を通したときに広がる時空に胸が躍る。


今日からしばらく日記は
稽古場日誌にシフトします。
毎日書くので、覗きにきてねん。

http://pocarine.blog17.fc2.com/


月がふくらんでゆく~。





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脱稿した~

10/17(日) はれ

よ~~く寝た。
寝たり置きたりしながら台本を書く。

たくさん送られてきた山北みかんを絞ってジュースにして飲んだ。
うううううううま~い。

台本は一応、ラストまで辿り着いた。
いつもだとめっちゃうれしくて万歳するけど
するっと終われたのでなんか、拍子抜け。
数時間寝かせて、推敲しよう。
(ほんとは数日寝かせたいけど、明日から稽古が始まる)
稽古場で、再構成しよ。。。

後日、ドラマトゥルクの荒木まや嬢の意見聞こう。


そういえば、子どもの頃、顎の下に梅干し作って遊んだな。
久しぶりにやってみた。
でけた~。
なんでこんな模様が顎にできるのだろう。。。


明日から稽古が始まる。
いよいよ、始まる。


魔が差すそのとき

10/16(土) はれ

チリ鉱山の救出隊のこと調べてみた。

救助専門家、マヌエル・ゴンサレスさんは
「自分自身らを最後まで信じたため、開始から完了まで
 約22時間半、恐怖はまったくなかった」
と語った。黙々とサポートを続け全員救出後に残った隊員6人のうち
最後の最後に地上に上がる前、無人となった坑道もその目で見届けた。
「(作業員の)家族に心から感謝され
 レスキュー冥利(みょうり)に尽きる」
と誇らしげな表情をみせた。

たったひとりで坑道にいた時間に想いを馳せる。。。
るるる~。


整骨院へ。
モンキー先生がお灸をすえるようにほぐしてくれた。
おいらが痛がると
「痛いでしょ~やめませんよ~」
と楽しそう。
小さな身体におもろいエネルギーが満ちている。



今、葬儀場のお芝居台本を書いているので
過去の葬儀のことをいろいろと想い出してしまう。

大学生のとき、外国演劇史の猪股先生が亡くなって
歌舞伎・舞踊研究会の面々で葬儀のお手伝いをした。
顧問の原先生が
「明神は喪服が似合うね~。」
と節をつけてうなっていた。
‥‥‥。
喜べなかった。

先生も、友人も、近所で、宅急便の車に跳ねられて命を落とした。
近所は気がゆるむから、気をつけないと。
おいらも大学生のとき
近所で自転車走らせて車に飛ばされたことある。

大丈夫だろう
と魔が差したときに落とし穴に落ちる。
穴は、あちこちに潜んでいる。

兄は、崖から車ごと落ちて、松の木にひっかかって
命を拾い、血だらけで奥さんを道まで引き上げたそうな。

兄が言っていた。
事故ったとき、以外と考える時間がある。
あきらめるな。

友人が言っていた。
自転車で車にやられそうになったら
車のエネルギーを利用してそれるようにハンドルをきる。
全身の力をぬいて。

 ↑ 遭遇したとき、試したら、無傷だった。
   籠はぐちゃぐちゃになったけど。


台本は、桜井昭子さんの役が
想ってたよりしたたかになってきました。





大事なのは


10/15(金) はれ

最近、睡眠時間が少なかったのと
偏頭痛がやってきたので
昼寝した。
休むの、大事ね。

やっととさ別件の文章をまとめた。
(校正にも時間かかりそう。。。)

余裕がないときって
その人の本質が現れるから。

そういうときこそ
向こう側にいる人、目の前にいる人が
ほっとすることばをかけられるようになりたい。

アホなこと言ったりとか。
ね。

大事なのは、想像する力。


身体のある人もない人も


10/14(木) はれ~くもり

チリ鉱山で地下深くに閉じ込められたの男たちの70日間が終わった。
リーダー、かっこいいな。

救助隊の六人の中で、最後にひとりで残った人のことを考えている。
救助隊の面々のことももっと知りたい。


散歩していたら
高校生のカップルが自転車走らせながら手をつないでいた。
二台の自転車が並んで、手つないでる。
サーカスみたいでおもしろかった。
そんな方法思いつかなかったし、見たことなかったよ~。


そういえば
友人がポかリン記憶舎の作品群のことを
「魂のサーカス」
って言ってた。

観客席には、身体のある人もない人も観てほしいなって
いつも想ってる。


別件の文章の締切り日。
古典についていろいろ書かねばならぬ。
うにゃ~。

明日は上限の月。

抱擁

10/13(水) はれ~くもり


チリ鉱山の救出報道を観て
こみあげてくるものが何なのか考えてみる。

怪我や死のリスクの高い現場で働く人たち。
働くのは生きるため。
働くのは家族のため。
生きることは食べて、寝て、手紙を書いて、励まして、祈り、信じ、
光の場所へと出られることを待てること。。。

いろんな抱擁がある。
夫婦の抱擁は足が片方ずつ浮いて、ダンスのようにゆれている。
(逢えない間、心の中で何度もそうしただろう)

ポかメソッドで
「やじろべえダンス」
というエクササイズがあって。

ペアになって丹田を合わせて
お互いの軸を片方ずつに合わせて
もう片方の足を宙に浮かせて
左右にゆれながらくるくる回るのね。

宇宙遊泳しているような心地よさ。

それは陰と陽が合わさって旋回する宇宙の仕組みなんだろうな。
(精子が卵子に到達すると回り始めるそうな)


台本は、ラスト手前のシーンに入ったよ。
どうなるどうなる。。。


産声

10/12(火) はれ

目覚ましが鳴る前にすむ~と意識がある。
最近、いつもそう。
(意識があっても布団の中にいるのが好き)


台本の下地で、日本の年間に生まれる新生児の数を調べた。
100万人ちょっと。
ベビーブームの頃の半分。

年間の死亡者は生まれる命よりちょっと多い。
割合で言うと人口1000人のうち、7人の割合だって。
ある高校の生徒総数が1000人として、夏休み終わったら7人いなかった
というのを想像した。

っていうか、すべての人が死亡率100%。
寿命が尽きるときがいつなのか、それは分からない。

あなたもわたしもみんなみんな生まれてきた。
産声をあげて。


インフルエンザの予防接種を受けに近所のクリニックへ。
毎年10月になると打つようにしてる。
(かかったら一週間動けなくなるので、そのリスクは避けたい)

今年は新型インフルエンザ(A/H1N1)と
季節性インフルエンザ(A/H3N2とB型)の
3つに効果があるワクチン(3価ワクチン)を接種した。
3600円也。

いつもは3000円だったので「高い」と言うと
先生が
「去年は季節性と新型と別々に打ったから
 そういう意味では今年はお得ですよ。」
と笑っていた。

そういえば去年は新型インフルエンザのワクチンを打てるかどうか
順番待ちだったからな。。。

大陸(韓国)に渡る前に、接種して万全にして行ったら
流行っている気配ゼロ。
料理もみんな直箸で大らか~。
食べ物が合ったこともあり
体調を崩すことなく一ヶ月半を送ることができた。

備えあれば憂いなし&大らか~
の両方が大事ね。。。

弓なりの月がくっきり。

台本は、あと二つのエピソードでラストに辿り着く予定。


お籠り

10/11(月) はれ

よ~く寝た。
挑戦したり、前進してゆく夢を見た。

台本を書きながら、眠くなると
別の書き物に浮気する。

冷凍庫のアイスクリンを食べる。
今年の夏は暑かったにゃ。。。
溶けるかと思った。。。

赤飯を炊いてみる。
初潮がきたときのことを想い出した。

台本は三分の二を越したところ。
書くペースは今までで一番遅い。
速筆だったおいらも今では稽古初日に間に合わせるのがやっと。
稽古初日に本がある、これだけは守り通したい。

来週の今頃は稽古初日。
トンネルを抜けて、稽古場で皆と探求できる日がくる。
そして11月末に、お客様と一緒に心の旅をする。


記憶に残る

10/10(日) くもり

ホンジュラス在住のみかささんから応援メッセージが届いた。
ありがとうございます~。
再会を楽しみにしてます。


近所に屋敷森があって、散歩コースになっている。
(大好きなタイサンボクもいる。)

先日、庭師のおじいさん二人が
その周りのマンションやお屋敷の木を剪定していた。
まだ青い紅葉が自然さを損なうことなく、すっきり整えられた。
すすすすすすごい腕だぜ。。。
(数日後、紅葉を見上げると
 剪定したかどうか分からないくらい自然。)

盆栽美術家の川崎仁美嬢が
「明神さんは不器用な俳優さんが好きなんですね。」
と言ったことばを想い出した。

器用で記憶に残らない人より
不器用でもそこに生きていることが記憶に残る
そんな人が好き。


整骨院へ。
クマ先生がほぐしてくれたけど、まだ緊張が残ってる。
通う回数を週一から週二に増やそう。


昨日の近所の銭湯の補足。
井戸水を汲み上げて、薪で湧かしてますねん。
水の当たりがやわらかくていいの。


栗の皮を剥いていたら、自分の指にぐっさり。
傷口を舐めたら血の美味しさに驚いた。
塩っ気と甘みとのバランスがよく、控えめな味。


台本を書きながら、他の書き物の作業も進めつつ。
進め。。。


エナジー

10/9(土) 雨

整骨院に行こうと思ったらどば~~っと雨が降ってきたので
近所の銭湯に行った。
久しぶり。。。

ここのおじいちゃん、いい男なんだよね。。。
枯れ方もいい。
今日もうつらうつら。。。

お湯の温度は50度。
ああああああああ熱い~~。
(ほんとはぬるいお風呂にゆっくり入るのが好き)

東北の温泉のことを想い出し。。。

数年前、仙台で仕事した後、福島の飯坂温泉に一泊した。

ヤマトタケル(日本武尊)が東征の折に
松尾芭蕉が奥の細道の途中に立ち寄り
その湯に浸かったと伝えられる歴史ある名湯。
旅館のお湯には朝入ることにして、共同浴場にてくてく歩いて行った。


これがね~~。
想像を絶する熱さなのよ。。。
総檜の浴場には水道なし。
賭け流しの熱湯のような温泉のみ。

地元の人たちは湯船からタライでお湯を汲み
身体を洗ったり、熱湯に首まで浸かっている。

まずはお湯を身体にかけてみる。
熱~~~っ。
心身をゆるめる一泊が、修行になってもーた。

最終的にはなんとか湯船に入ったが
タコですか?っていうくらい皮膚が赤くなって
その夜は痛みでなかなか眠れなかった。

朝、旅館の温泉に入ったら、よい湯加減でのびのびできた。

その後も、仙台で仕事するときは近郊の温泉に足を伸ばした。
(鳴子、作並、秋保、遠刈田、鎌先。。。)

温泉は、母なる地球の奥から湧いてくるエナジー。
南国生まれのおいらが東北の地からあふれる恵みに身を委ねている。

だんだん、熱いお湯にも慣れてきた。
(半身浴メインになるけど)

また仙台に行きたいな。。。
なんて想ってたら、えずこシアターの中村さんからメールが。
去年、えずこシアターの皆さんが老人ホームなどで公演するための
短い台本を書いた。
その名も『エナジー』。

信号がひとつしかない小さな島で
観光名所になっている場所=発電所があって。
島民たちが自転車で夜の街灯の電力を発電するお話。

三台並んだ自転車にまたがった女たちが
しゃべる走るしゃべる走る唄う~~。

これから稽古に入るんだって。

おいらも『冬の穴』台本を書き進めねば。


新月

10/8(金) 晴れ

今日は新月。
月齢で生活すると
年月を重ねることに厳かな心地になる。
地球と月、そして太陽の恵みに生かされていることに。。。
(月は太陽の光を鏡のように映している)


知人から牟礼慶子の詩が届いた。
実りの秋に何想う。。。



「ツグミの声」
           牟礼慶子


   季節は穏やかにめぐり
   大空はあくまで澄み
   果樹は甘く実を結んだ
   そしてツグミも今年は
   いつもの枝に帰ってきた

   はるかな林から林へ渡る
   百千の鳥のさえずりの中
   短く鳴いてやむ
   あの低い声を聞きわけるのは
   あれは私を呼んでいる声だから

   あの人の呼ぶ声は
   心の底まで届いていたのに
   抱き寄せられる前に
   立ち去るすべを選んだ
   あまたのことばよ

   共にとどまることも
   飛び立つこともしなかった私は
   あの人の胸深く生い育って
   さやさやと緑の葉を揺らし
   声のないことばで答えようとした

   ついに羽を連ねて飛ばなかった
   遠い日の哀しみは
   今はもう甘く実を結んで
   明るい静かな光の中
   ツグミの呼ぶ声を聞いている  



何想った?
光に包まれて。。。


女子大生

10/7(木) 晴れ

キンモクセイが満開だね~。
ギンモクセイも時々咲いてるね~。

家の近所から鬼子母神前までバスに乗って
そこから歩いて学習院女子大学へ。
坂、坂、坂。。。
お寺がいっぱい。
雑司ヶ谷、いいな~。
面影橋を渡って無事に到着。

学女の藤井さんらと合流。
演劇祭の共通チラシに挟んでもらうポかリンチラシを渡す。
今日、納品するっつうから予定を合わせたのに
しれっと「伸びました」とな。
それも一週間。。。。

知~ら~せ~て~よ~。先に~。
報告、連絡、相談してよ~~ん。

演劇祭2010のサイトもまだできてないし。。。
宣伝、大事なのに。。。

やわらぎホールへ。
ロビーの入口やらを採寸。

11/20(土)に行うワークショップの会場を確認。
10/20(水)の「くのいちへの道講座」の内容打ち合わせ。

女子大生たちよ。。。がんばってね。。。
おいらも台本がんばるから。。。

一番星見上げて。

メンテナンス

10/6(水) 晴れ

近所の大病院に区の健康診断受けに行った。

うっ、入口入ってすぐに消毒液の匂いっ。

向かいの椅子に老夫婦がいて
スタッフさんに問診を受けている。
親、兄弟、叔父叔母の病歴を細かく聞かれる老紳士。
え、そんなに、そんな、そんなに。。。
長生きするといろんな病気をするんだな。。。

年上の友人が
「40歳過ぎるとど~っと出てくるからね」
って言ってた。

うちらの世代は添加物たっぷり摂取してきたし。
身体は命を運ぶ器。
メンテナンス、大事大事。

採血のとき、いつもなら注射針刺されるとき
眼をそらすけど、今回はじ~っと見つめてみた。
濃い色の血が吸い上げられてゆく。。。

今週中にインフルエンザの予防接種受けに行こうっと。


制作仕事もあれこれと。

台本は、中島美紀と寺内亜矢子嬢の対決のシーンを書いてます。
ベタなシーンをどうすり抜けてゆくか。。。


寝たり 書いたり 散歩したり

10/5(火) 曇り

よ~く寝た。
台本書きながら、昼寝もした。
なので、夢もたくさん観た。

高い処に橋を架ける工事をしていて
まだ綱渡りのような細い鉄線しか張ってない。
その上をドキドキしながら渡っていった。
高所恐怖症のおいらがよく渡れたものだ。。。

地方の博物館の二階のテラスで、のんびり空を眺めていた。
鳥たちが群れになって空を回遊している。
前から来たかった場所にいられるうれしさを噛みしめつつ。。。

他にも、自分の善悪の概念を問われる夢も観たし
こんなことされたら血が逆流するほど嫌だ!って夢も観た。


照明デザイナーの木藤歩嬢とスカイプでやりとり。
台本進みますようにと励まされ。。。
あ~り~が~と~う~。
今月中に一緒に会場下見に行こう。

夜、お散歩。
街灯の影に驚く。
桜の葉っぱが自分の足より大きくなってる。
昔話に出て来そうな葉っぱや枝ぶりに吹き出しそうになる。
気の早い葉は黄色くなって地面に横たわっている。


シーブルーのお香を炊く。
青い海。。。


台本は折り返し地点回ったところ。
いつもはラストシーンの映像が決まってて
そこに向かってゆくのだけれど
今回はそれが見えず。(ときどきそういう回がある)

昨日から、ラストシーンがぼんやり見えてきた。
霧の中を歩いてゆく作業ももうひとふんばり。
俳優さんたちのことを考えながら。。。


スイッチ

10/4(月) 曇り


ちょろっと散歩。
柿の実が緑から黄味を増してきた。


部屋にはリンドウと百合。
どちらも凛々しい美しさを讃えている。

一匹、蚊が回遊中で、台本を書きながら
彼女を気にしている。
血を吸うのは卵を産む雌だけだ。

お香を焚いた。
梅の香り。。。
書くためのスイッチ入れやすいな。


煙を観てるのが好き。

(蚊はいやがるだろうか。)


秋口といえば
友人の家の窓に大量のカメムシが集まって困ってた時期があって
いろんな駆除をしたけど効き目なし。
気分転換にインドのお香を焚いたら、一気に逃げ出したそうな。
インドのお香、きっついもんな~。


2007年に高知県立美術館で『夜奏』を上演したとき
衣裳に沈香を焚きしめた。
大きな木箱に衣裳を吊るして。。。
観客の近くをさわわわ~っと通り過ぎるときに微かに香る彼岸の調べ。

香りって、その時の状況を含めて記憶に残る感覚だ。

今回の『冬の穴』公演でもお香焚こうかな。。。

蚊は
弱っておいらの足元をふらついていた。


台本は三分の一位まで進んでる。
淡々と。。。


素っ裸で立つ

10/3(日) 晴れ 夜から雨


やっと台本書きのスイッチが入った。
(よかった~)
流れを止めたくないけど、お芝居を観に行かねば。


てくてく歩いているとあちこちからキンモクセイの香りがふわ~ん。
秋が来たのね~。


三鷹芸術センター星のホールへ。
メンバーの中島がカムヰヤッセンの『やわらかいヒビ』公演に
客演してますの。

近未来。
天才集団に選ばれた人たちが
擦り切れるまで利用されてゆく姿が
多数のシーンでスライドのように構成されていた。

すっと「生まれてきてよかった」ってうなずく瞬間があった。

途中で自分の集中力が切れた原因を考えよう。
リアルとファンタジーの境目に何が必要か。。。

中島は高校生の息子二人をもつ母親をスマートに演じていた。
『冬の穴』公演に出演予定の笠井里美嬢は
救いの役割を演じていた。
彼女は光の塊だからな~。

ポかリンのcafe公演に出演してくれたことがある
クロムモリブデンの奥田ワレタ嬢と板倉チヒロ氏は
壮絶な夫婦を演じていた。
素っ裸で舞台に立てる二人。


観劇後、渡邉佳奈子嬢と八幡神社へお参り(あいさつ)。
神社は大きな木があるから落ち着く。


夕方からメンバー集まってダイレクトメールのシール貼り作業。
佳奈子嬢と演出助手の松香瑞葉嬢も手伝ってくれた。
感謝。。。


公演を終えた中島、里美嬢、甘粕阿沙子嬢が到着。
里美嬢がポかリン稽古に遅れて参加するので
今日、ポかメソッドを体感してもらって
合流までに精度を上げてもらう。

里美譲は小さな身体を大きく見せるための
エネルギーの使い方をしている。
今夜はゆるめて循環させてゆく方向へ。。。
勘がいいから、どんどん力が抜けてった。

日下部も肩の軌道範囲を広げつつ、ゆるめる作業を行う。

みんなに逢えて、うれしいな。

里美嬢にフラフープを貸した。
劇場に持ってって、毎日廻すって。

台湾料理屋で食べて飲んで。
中島は客演先ではしゃいでいるらしい。
楽日までさらに研ぎすまされてゆきますように。

おいらも地図を描かねば。





パレード

10/2(土) 晴れ

紫蘇の花が咲いた。
赤い葉っぱは紫色の花。
緑の葉っぱは白い花。
かわいいな。。。

散歩していたら
向こうからラブラドルレトリバーと50代くらいの女性が歩いてきた。
犬は、しっぽをゆったり風車のように回しつつ
一歩一歩を踏みしめ、ステップを踏むように歩いている。
なので、歩幅は小さい。
サルサステップを踏みながら、ゆっくりパレードしてるみたい。
散歩が楽しくて楽しくて~~!
って様子。

二人には綱がピーンと緊張する瞬間がない。
もはや、綱がいらない。
女性はす~っと、犬はポヨンポヨンと。
寄り添って歩いている二人。

大型犬の寿命は10年強。
その犬は、後半戦にさしかかった模様。
よく寝て、食べて、散歩して。。。
やがて別れのときがくる。

人は、それを知っている。
犬は、それを知っているのだろうか。

すれ違った後も、二人の後ろ姿を見送った。
しっぽは風車のように。。。


目覚め

10/1(金) 晴れ


あと3ヶ月で2010年が終わる。
うっそ~~ん。

久しぶりに、祖母の夢を見た。
私は中学生くらいか。
祖母が布団を敷いている。
聞いてみた。
「となりで寝ていい?」
祖母はうなずいた。
が、敷き布団は一枚しかなかった。
さすがにひとつの布団で寝るのは気が引けた。

祖母が夢に出てくるときは、
もうすぐ祖母が死んでしまうということが分かっていて
私はあせりのようなものを感じながら、一緒にいる。
祖母は布団の中でずっと眠っていたり、
小さな口紅になってしまうこともあった。

(祖母をおんぶして浅草の仲店を歩いて
 祖母の大好物の雷おこしを買いに行ったら
 背中でいつの間にか口紅になってもーた)

今回は、初めて、そういうものがなかった。
私は祖母のとなりで寝たかった。
小学生のとき、いつもそうしていたように。

穏やかな気持ちで目が覚めた。
もうすぐ何かがほどけそうな。。。



大丈夫 憶えてるから

9/30(木) 雨 夜止んだ

九月が終わる。
逢いたいと思っていた知人が明日フランスに帰ってしまう。
残念~。
また来年に逢えますように。


18歳から28歳まで自分しか読まない日記を書いていた。
自分と対話するために。
死を想定できるようになって、日記を処分した。
(もう、拠り処はいらない)
処分の方法をアドバイスしてくれた友人はこう言った。

「大丈夫。大事なことは憶えているから。」


その日記帳の裏表紙に貼ってあった詩を届けます。
海の近くに住めなくなって、海に行く心地でこの詩を音読してました。



  すばらしい海       牟礼慶子


 それから山 それから海 それから畑
 それから神話の中の松林をとおりぬけ
 何というはるかな道程ののちにそれはあったろう
 ゆく手はいちめんの青草だと見せて
 いきもののような道が傾斜しつくすと
 不意に途方もない大きさで端座した海

 家一軒 もみの木一本所有しない
 あんなにゆたかな空しさを
 また明日のほうまではこび続けるつもりだ
 今もものいわず
 かもめの羽にかくれては
 駄々っ子のゆうぐれを無心にあやしている

 記憶の波を
 一枚ずつ沖の方へ押しやりながら
 弓なりの浜を帰ってくる
 その足もとの定まらない砂の下から
 うしろざまにかけて行って
 遠い波の下へ沈んでしまうすばやい海
 忘れても他人のまねなどせず
 どんなに徒労に見えても
 自分の道だけを熱心に往復する
 海には海の方法がある
 楽しげにさざめき空に向かってはじけている海の
 そのほんとうの声を聞きわける者はない

 あきらめるわけではないが
 背中をむけて足早に去って行く
 だが心だけはいつも海に寄りそっている
 私にとって今 何が大変で何がやさしいのか
 どこまでが正しくてどこからが悪いのか
 しまいには誰が近くて誰が遠いのかさえわからなくなる

 無理だろうか
 あなたの胸からも
 あどけない潮騒をききたいのだ
 おろかしいことだろうか
 私は死ぬまでに一度
 そのひろいふところに溺れるほど揺られてみたいのだ
 心から望むのは
 あなたの海がみかけよりずっと大きなうつわであり
 あふれてもあふれても私のいれる深い盃であるように
 そして私は あなたの分を十年先まで侵している愛
 愛よりももっと確かにみちてくる潮であるように



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